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青のSP|3話 ネタバレ*感想【私が一番欲しかったもの】

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ドラマ「青のSP(スクールポリス) -学校内警察・嶋田隆平-」第3話が、2021年1月26日(火)に放送されました!

3話では男子生徒にドラッグ使用疑惑が掛けられ、赤嶺中学校に関わるすべての人間の指紋が採取されます。

このページでは、ドラマ「青のSP」3話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「青のSP」3話 ネタバレ

ドラマ「青のSP」3話のネタバレです。

いきなり暴れだす

校内の備品が何者かに盗まれ、フリマアプリへの出品が発覚。

過去にも盗難事件が発生しており、備品庫に防犯カメラはあったものの、校長いわく経費の都合でダミーが設置されていた。

学校関係者による犯行と考えた嶋田(藤原竜也)は、フリマアプリ経由で盗難品を購入。

盗難品に付着した指紋と、教師&生徒全員の指紋を照合して窃盗犯を暴き出すことに。

各クラスで指紋採取が進められるなか、3年3組のサッカー部・仲村紀明(藤本哉汰)が突然大声で笑い出し、パンイチでベランダから飛び降りようとする!

間一髪のところで嶋田が阻止するも、仲村は泡を吹いて失神し病院へ搬送される。

仲村にドラッグの使用を疑い、ドラッグを買う金欲しさに仲村が盗難を働いたのではないかと疑いの目が向けられる。

スポドリのペットボトル

さらに翌日、サッカー部の生徒・新垣と沼尻まで、仲村と同様にパンイチで校庭を走り回った挙げ句、泡を吹いて失神してしまう。

ベランダからその様子を見ていた真田一樹(中川翼)は、元サッカー部の佐々木(宮世琉弥)に「お前の後輩だろ?」と尋ねる。

すると佐々木は「俺には関係ない。やめたのとっくの昔だから」と、そっけない。

その後、校長の判断でサッカー部は無期限の活動停止が決定。

病院を訪問したサッカー部の顧問から、活動停止の報告を受けた仲村たち3人の生徒は、試合に出場させてほしいと土下座して頭を下げる。

これまで朝練までしながら、一生懸命に練習してきたのに試合に出れなくなる悔しさを、涙ながらに訴えた。

その頃、嶋田はサッカー部の部室を調べていると、仲村たちが朝練で飲んだスポーツドリンクを怪しむ。

さらに、同じく朝練に参加した他の2人(新垣と沼尻)と、回し飲みしたのだろうと推理。

何者かが意図的に、スポーツドリンクにドラッグを仕込んだ。

目的は、サッカー部の活動停止と、都大会へ出場できないようにするため。

そう判断した嶋田は、三枝(山田裕貴)にスポドリの入ったペットボトルを調べておくよう依頼した。

どういう関係?

嶋田はその後、生徒の成田と真田に「仲村」の身辺調査を依頼。

すると真田から、

佐々木は2年までレギュラーだったが、練習中のケガが原因で退部。

そのケガの原因が仲村で、レギュラー欲しさにわざと佐々木にスライディングをかまし削ったことで負傷した。

という情報を得た。

////

その後、フリマアプリで注文した盗難品のDVDプレーヤーが届く。

指紋照合を行おうとしたが、佐々木の指紋はまだ採取しておらず、嶋田は佐々木のいる教室へ向かったが逃げられてしまう。

ケガをしてサッカー部を辞めたハズなのに、物凄い素早さで逃げる佐々木。

嶋田はその後、佐々木のノートから指紋を採取し照合したところ、DVDプレイヤーに付着した指紋は佐々木のものと一致。

一方、三枝(山田裕貴)からは「南米で流行っているクスリ、スノーシャワーがペットボトルに付着していた」と報告が入った。

佐々木ノート

そのころ涼子は、佐々木がよく行くスポーツ店へ向かった。

店主に佐々木のことを尋ねるとそこへ怪しいカップルが来店し、涼子はドラッグを買いにきたのでは?と疑う。

涼子が帰ろうとすると、店主は涼子に「どこまで知ってる!」と急に叫びだし、襲いかかってきた。

そこへ、予定どおり嶋田隆平が登場!

嶋田は店主に「生徒にドラッグを売りつけていた」とその場で手錠をかけ、店内を物色すると、サッカーボールを切り裂く。

するとその中から、複数の袋に入ったドラッグを発見!

店主は「知らない」と騒ぐも嶋田は店主を追い詰め、ドラッグを販売した顧客リストを手に入れる。

////

その後、学校の上履きのまま帰宅した佐々木を家の前で呼び止め、指紋を採取した佐々木のノートを見せる。

そして嶋田は「お前の字じゃないな、どういう関係だ?」と尋ねた

裕福な子が手に入れられなかったもの

赤嶺中のバドミントン部の部室。

嶋田と涼子は、部室に忍び込んでいた女子生徒・長田彩花を発見。

疑われていた佐々木の容疑を他に仕向けるため、バドミントン部にドラッグを仕込んでおこうとしていた。

サッカー部のペットボトルにドラッグを仕込んだ犯人は、長田彩花(豊嶋花)だった。

彩花によると、

佐々木とは付き合っていて、放課後に勉強を教えたとき、彩花は佐々木のノートに要点を書いてあげていた。

その後、部活の練習中のケガで佐々木は全く笑わなくなった。

仲村がケガさせたせいで、佐々木との幸せな日々は崩れてしまった。

と話すも、それを聞いて笑い出すスクールポリス嶋田。

お前はどんだけ幸せなんだよ?

佐々木のケガを仲村のせいだと言いまわったのは、お前だな?

おかしくなっていったのはお前だよ。

彩花が佐々木と付き合っていたというのは虚言で、彩花は佐々木に告るも断られ、おかしくなっていた。

佐々木に近づくため、すでに逮捕したスポーツ店の店主でサッカー部OBの高山と知り合った。

そんな時、高山がドラッグを売っていると知り、仲村への復讐を考えついた。

彩花の家は金持ちで何不自由なく欲しいものを手にしてきたが、佐々木だけは手に入れることができなかった。

追い込まれた彩花は「佐々木くんに嫌われたなら、死んだほうまし!」と叫ぶと、嶋田はいきなり、彩花のおでこにピストルを突きつける!

俺だって、思い通りにならなかったことはたくさんあった。

でも、死んだら全部終わりだろぉぉ!!

と説得し、彩花はその場に泣き崩れた。

奈良橋英里(長澤樹)が驚きの発言

職員室での朝礼にて。

仲村たちのドラッグ疑惑や彩花の件、そして佐々木の備品盗難&出品について口外しないよう口止めされた。

すると職員室に来た佐々木は、これまで盗難した学校の備品を全て返却し、むしゃくしゃして犯行に及んだことを謝罪。

転売して得たお金は返金すると告げ、佐々木の転売とドラッグの件は無関係だった。

一件落着に見えたが、涼子は「あたし担任なのに何もできなかった。このままじゃダメだ」と自分を責めていた…。

////

再び、音楽室でピアノを弾く女子生徒・奈良橋英里(長澤樹)を尋ねた嶋田。

音楽教師「小川香里」のことを教えてほしいと質問すると、英里は

先生が死ぬ前に弾いたピアノは、音が揺れてた。

殺した。私が先生を殺したの。

と言い残し、英里は音楽室から立ち去った。

 

つづく…

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ドラマ「青のSP」3話 感想

ドラマ「青のSP」3話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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