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ケイジとケンジ|6話 ネタバレ感想【30年後のぼくたちへ】2/20

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2020年2月20日(木)に、木9ドラマ「ケイジとケンジ」第6話が放送されました。

コチラの記事では、ケイジとケンジ「6話」の

・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

ケイジとケンジ「6話」ネタバレ 2/20

検事部長の樫村が捜査のやり直しを命じたのは、被疑者・半田二郎の兄・一郎の存在。

毛利ひかる(今田美桜)と目黒元気(磯村勇斗)が入手した一郎と二郎の免許証には、どちらも逮捕された二郎の写真が使われていた。

さらに古いデータによると逮捕された二郎が実は一郎であり、二郎はまったくの別人。一郎は弟になりすまし免許証を更新していた。

そして、二郎の所在はわからなかった…。

直接、一郎を取り調べる修平。一郎は自分が一郎であることを認め、この免許証で消費者金融から金を借りたことも認めた。

これで詐欺罪と有印私文書偽造罪が成立する。とはいえ、弟の二郎は3年前に出て行ったキリどこにいるかも知らないと言う一郎。

免許証まで書き換える以上、弟がもう帰ってこないと確信していたのでは?と追及する修平。そこへ、遠回しな取り調べに「お前が殺したんだろ!?」と怒鳴りこんだ豪太。

しかしひかるは、一郎が殺人はしていないと信じようとする。当の一郎は、殺してない・居場所は知らないの一点張り。

豪太たちが一郎の自宅を調べると、ルミノール反応と床下に骨らしきものが見つかる。間違いなく殺人事件と考える修平。県警本部も加わり、事件は大事に発展する。

しかし一郎は、二郎がよく鼻血を出していたと言い、見つかった骨はフライドチキンの骨だったと判明。

二郎は3年前から行方不明、3日後に一郎が届けを出していた。だが、別の床下に掘り返した跡があった。なぜか豪太が指示を出し、署員は床下を捜索。

生きていてほしいと願うひかるは、目黒と二郎の行方を追うことに。

床下を掘り返した豪太が見つけたのは「タイムカプセル」と書かれた小さな缶。中には「30年後のぼくたちへ」と書かれた手紙が入っていた。

一方、二郎を探すために聞き込みを続けていた目黒とひかるは、ようやくホームレスの二郎を発見する。

「生きててよかった~」と、ひかるは泣きながら二郎に抱きついた。

修平は一郎への罪状を

・強盗
・有印私文書偽造
・詐欺罪

で起訴すると読み上げた。

そしてみなみからは、床下から発見されたタイムカプセルの手紙を音読した。それは当時12歳の一郎が書いたもの。

30年後は人の役に立つ仕事に就いて、二郎とも家族ぐるみの付き合いをしていて、人が羨むような生活をしているだろう。

と読み上げられ、泣きじゃくる一郎だった。

////

豪太とひかるが確認のため二郎を検察庁へ。

移送される一郎と再会した二郎は「俺みたいにちゃんと生きろ」と言い、兄弟での再会を誓い合った。

 

おわり

ケイジとケンジ「6話」感想

ケイジとケンジ「6話」の感想です。

6話では、最後まで二郎の生存を信じ続けた「ひかる」の回でしたね✨

ケイジとケンジ「7話」予告・あらすじ

横浜桜木署の管轄内にある公園で大学生・江島陸(永田崇人)が知人男性らから集団暴行を受け、全身を打撲した上、何らかの凶器を使って脚の骨を折られた。加害者は会社員の久保田明(濱正悟)、フリーターの宮前幸介(柾木玲弥)、専門学校生の黛友之(今井悠貴)の3人。彼らは江島と同じ高校の卒業生。

さっそく桜木署では加害者3人の取り調べが行われることに。すると、仲井戸豪太(桐谷健太)が聴取した黛が真っ先に、久保田にやれと言われたと打ち明け、素直に自白。それを受け、最初は否認していた久保田と宮前も犯行を認め、3人は集団暴行の容疑で横浜地方検察庁みなと支部に送検される。

検察では求刑を決めるため、誰が主犯か、そして誰が江島の骨を折ったのかを追及する取り調べを敢行。真島修平(東出昌大)が久保田を、日下直樹(渋谷謙人)が宮前を、持丸栄(峯村リエ)が黛を担当する。ところが、3人とも自分は主犯でなく、骨折もさせていないと主張! 豪太ら刑事と修平ら検事たちの間でも、誰が主犯かをめぐって意見が分かれ…!?

引用:公式サイト

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以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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