ドラマ「アノニマス 警視庁“指殺人”対策室」第2話が、2021年2月1日(月)に放送されました!
ネット上のデマにより、SNSに顔や勤務先が晒され、誹謗中傷を受ける女性が指対室を訪れます。
このページでは、ドラマ「アノニマス」2話の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
ドラマ「アノニマス」2話 ネタバレ
ドラマ「アノニマス 警視庁“指殺人”対策室」2話のネタバレです。
警視庁が炎上
指殺人対策室に、芹沢亜里沙(深川麻衣)という女性が相談に訪れた。
ネットで炎上中の店員に土下座を強要させる動画の女性が、亜里沙だというデマが拡散されていた。
さらには、顔写真や勤務先まで晒され、ひどい誹謗中傷を受けているという相談だった。
指殺人対策室が動画の女性を調べたところ、亜里沙(深川麻衣)ではなかった。
- 服装が似ていたこと。
- 付近に出入りしていた。
ただそれだけでネットに晒され、拡散されていた。
指殺人対策室は本件を記者会見で発表し、亜里沙は婚約者・日下部翔平(田中俊介)に徹底的に戦うと宣言する。
ところが翌日、警視庁の会見は炎上🔥
亜里沙の叔父が上場企業の重役とバレ、ネット民からは「上級国民の罪を警察がカバっている」と非難が集中してしまう。
動画投稿サイトには様々な動画が投稿され、別人が亜里沙の父と偽り謝罪する悪質な動画もあった。
訴えの取り下げ
さらに職場では、亜里沙のカバンの中に、
騒ぎ立てるな。さもなくば全てが晒される。
社員一同
と書かれた文書が入れられていた。
指殺人対策室の碓氷(関水渚)は、悪質なニュースメディア「ゴーシップ」のライターを逮捕すれば社会へのけん制になると訴える。
さらに、亜里沙がポルノ動画に出演したという動画付きの投稿を見せ、
悪質なデマは許せない!
この人物も逮捕まで持っていきましょう!
と激怒するも、亜里沙は訴えを退けると言い出した。
万丞(香取慎吾)の指示でポルノ動画を調べたところ、その女性は亜里沙と一致。デマではなかった。
学校との取引が多かったせいで、性的な噂が引き金になってしまい、亜里沙の会社には取引先から契約解除の連絡が止まらない。
亜里沙を心配した咲良は、話を伺うことに。
6年前に「助けて」と声をかけられ、ついていくと車の中へ連れ込まれた。
怖くなったが断り切れず、インタビューだけならと応じると動画を撮られた。解放後、弁護士を通し動画は公開しないという約束だった。
わたしはデマだとか主張できる人間でなかった。
大人しくしてなきゃいけないんです。
咲良は懸命に励ますも、亜里沙は婚約者の翔平に訴えをやめると報告した。
責任逃れのたらい回し
その後、咲良は万丞と合流し所轄へ。
土下座動画に映っていた男性は、坂下という半グレ男と特定。さらに隣に映る女性は、坂下の債務者と判明した。
万丞は、威力業務妨害と信用棄損罪での逮捕を室長(勝村政信)へ提案し、捜査の許可が下りた。
そんな中、亜里沙の会社にマスコミが殺到したせいで、上司から休職するようにといわれてしまう。
万丞と咲良はその後、ニュースメディア「ゴーシップ」を訪問。
ゴーシップの責任者からは「記事の責任はライターにある」と言われ、ライター・小宮浩司(松澤匠)のもとへ向かった。
するとライターは、芹沢亜里沙の検索関連ワードで「ブス」「整形」と出たため、書いただけだと言う。
未来は書き足すことができる
その後、咲良は亜里沙のバックに文書を入れた人物を確認するため防犯カメラを確認。しかし、誰もバックに入れるようすはなかった。
その後の調べで、指紋が一致したことから、文書を書き→亜里沙のバックに入れた犯人は翔平の母と判明した。
そんな中、亜里沙が失踪したと連絡が入る。
亜里沙が行きそうな場所を尋ねるも分からないと言われ、万丞は翔平に「考えろ!」と怒鳴った。
一方その頃、亜里沙は身を投げ出そうとしていた。
翔平も駆け付け、亜里沙に向かって
本当は君を守りたかった。
勇気を出せなかった。
自分の過去がバレるのが怖かったんだ。
と呼び止める。
翔平は以前、先輩に利用されオレオレ詐欺の受け子として逮捕された過去があり、未成年だったため不起訴になるも、詐欺被害者が亡くなりネットでバッシングされていた。
翔平が「ずっと君と一緒にいたい」と伝えると、自分だけじゃなかったと安堵し涙を流す亜里沙。
この笑顔のファンです🤦#深川麻衣#アノニマス pic.twitter.com/fTo8E6iUJy
— ふかふか◢⁴⁶ (@N08164708) February 1, 2021
その頃、亜里沙を捜しまわっていた職場の上司やみんなも駆けつけ、「君を全力で守る。みんな味方だから」と言われ、亜里沙は泣き崩れた。
その後、土下座強要の実行犯・坂下は逮捕され、ライターの小宮ほか123名が立件された。
亜里沙と翔平は再び、徹底的に戦うと決心。
最後に万丞から、
ネットの声は批判やデマだけじゃない。
自分の過去は消せない。
それでもあなたたちの未来はいくらでも書き足すことができる。
と励ましてくれた。
そのころ裏K察では、立件された123名の実名が投稿者「アノニマス」によって晒されていた…。
つづく…
ドラマ「アノニマス」2話の感想
ドラマ「アノニマス 警視庁“指殺人”対策室」2話の感想です。
未来は
いくらでも
書き足すことができる( ¯꒳¯ )✧*.⋆✨✨✨✨✨✨
かっこいい✨💖#アノニマス
2021年2月1日月曜日よる10時放送#テレビ東京 ドラマ 主演 #香取慎吾— 🍋☝️🏻ⓝⓐⓖⓘぴよニマス💚॰˳ཻ̊♡❁︎°̥࿐୨୧ (@SHINGOo_o) January 26, 2021
ネットの声は批判やデマだけではない 未来はいくらでも書き足すことが出来るって万丞さんの声が優しい
万丞さんて相手が欲しい言葉を伝えられる人な気がする そしてそれを慎吾くんが言うことの説得力 #アノニマス— 🖇️くろゆき☆☆ (@dawnmap) February 1, 2021
どんなに強固な拳で殴られた痛みより、指一本ペン一本で傷めつけられた心のほうが何倍も苦しい事がある。それを私たちも、そしてきっと誰よりも慎吾が知っていると思う。#アノニマス
— ばし子 (@sma_bashiko) February 1, 2021
2話。1話はどうしても世界観や設定説明に力が入りがちなので見辛い事も多いのだが、基本設定が済めば後はプレイを進めるだけ。
2話にして、安定感が凄く上がった。TVer再生回数が良ければ地方局への放送拡充もあるだろうし、「※一部地域を除く」では惜しい作品だぞー。
— マキ (@mkxxx5forit) February 1, 2021
ドラマ「アノニマス」次回のあらすじ
ドラマ「アノニマス 警視庁“指殺人”対策室」次回のあらすじです。
高校生・片山蓮(青木柚)によるホームレス殺害事件…1カ月後、蓮の個人情報が特定、ネット上で晒されたことで大きな話題となっていた。
事実とは異なるひどい中傷も多く、蓮の父・遼太郎(戸田昌宏)は、「指殺人対策室」に最初に情報を晒した犯人を捕まえてほしいと依頼。
万丞渉(香取慎吾)と碓氷咲良(関水渚)は早速捜査にあたるが、交友関係を調べるうちに蓮の本性が浮き彫りになっていく。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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