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ナンバMG5|最終回 ネタバレ*感想【卒業までの続編希望】

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ドラマ「ナンバMG5」最終回(10話)が、2022年6月22日(水)に放送されています。

無期停学になった剛は、申し訳なさと後悔から部屋に引きこもってしまい…。

しかし、これまで剛に助けてもらった人たちが、剛の復帰に向けて動き出します

このページでは、ドラマ「ナンバMG5」最終回(10話)の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「ナンバMG5」最終回 ネタバレ

ドラマ「ナンバMG5」最終回(10話)のネタバレです。

引きこもる、剛

二重生活を続けてきた剛は、白百合高校に乗り込んできた不良たちを相手にド派手にやらかしてしまい、警察に連行されてしまった。

白百合の生徒や教師には、見せたことのない姿も見せてしまう。

生徒は動揺してしまい、吟子(原菜乃華)も周りの生徒から距離を置かれてしまう…。

警察からの知らせを受けた父・勝(宇梶剛士)と母・ナオミ(鈴木紗理奈)は、剛を引き取り家に連れ帰った。

謝ろうとする剛に勝は

「何も悪いことしてねぇのに男が土下座なんかするな!」

と言うが、兄の猛(満島真之介)だけはまだ剛のことを許せずにいた。

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剛は無期停学になり、親友の伍代や大丸も剛とは連絡が取れないままだった。

剛は「もう戻れない普通の生活」への思いや、家族を傷つけてしまったことを後悔し、部屋に閉じこもっていた…。

そんな中、校長の岩城隆一郎(松角洋平)は、一方的に剛の退学処分を決定する。

深雪(森川葵)たちクラスメイトは処分を下した岩城に猛反発し、剛を救うためにある行動に出る。

それは、体育館を占拠して抗議すること。

生活指導の桐山(赤ペン滝本)は、推薦取り消しや内申をエサに生徒を脅す。一部の生徒は脅しに屈して体育館を出るが、深雪たちは負けない。

1年や2年にもその輪は広がっていた。

教師の中にも、剛のことをもう一度考えてはどうかと言う声も出始める。しかし、校長は退学を曲げない。

松を返しに難波家にやってきた伍代は、家にいた猛と話をする。

卒業まで全開バリバリ!

退学の原因となったグレとグラも、もともとは猛のしりぬぐいだと伍代は訴える。しかし、猛は「あいつは仕留められなかった」と。

伍代は剛のことをいいやつだと言い残し去っていくが、猛は「そんなの、俺が一番わかってる」とつぶやく。

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一方、深雪たちのがんばりでようやく教師たちが折れ、いったん剛の処分は白紙となった。

喜ぶ深雪は剛を呼び出し、自分の口から伝えた。しかし、剛は自分のせいで白百合がめちゃめちゃになり戻れないと落ち込む。

しかし、深雪は「もう喧嘩はしないで」と指切りした。

その剛のことを伍代と大丸が見ていた。と、そこへグレが鉄パイプをもった後輩を引き連れやって来た。

伍代たちに「逃げろ!」と言われ、逃げる剛。

しかしグレはあきらめず、倉庫に追い詰められた剛は一方的にやられてしまう。もう喧嘩はしないと決めたからだ。

グレが鉄パイプを握り剛を殴ろうとしたその時、伍代に呼ばれていた猛がきて全員をボコボコにする。

喧嘩をせずに耐えた剛と猛は、無事に和解した。

翌日、剛は白百合へ投稿した。

家から「シャバい」服装で出てゆくと、勝とナオミ・猛は目を真ん丸にしてしまった。

そして、学校に着くとみんなが大歓迎歓で出迎えてくれた。

そんな生徒に向かって剛は「ここから卒業まで全開バリバリで行くんで夜露死苦!」と叫んだ✨

 

つづく…

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ドラマ「ナンバMG5」最終回の感想

ドラマ「ナンバMG5」最終回(10話)の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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