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コントが始まる|1話 ネタバレ*感想【水のトラブル】

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ドラマ「コントが始まる」1話が、2021年4月17日(土)に放送されました!

売れないお笑いトリオによる、青春群像劇です😌

このページでは、ドラマ「コントが始まる」1話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「コントが始まる」1話 ネタバレ

ドラマ「コントが始まる」1話のネタバレです。

明転したステージに現れたのは、春斗(菅田将暉)、瞬太(神木隆之介)、潤平(仲野太賀)のお笑いコントトリオ『マクベス』。

売れない芸人による取り留めのないコントの「前フリ」部分が始まる…。

そして映像は、そのコントを自宅で見ている里穂子(有村架純)へと繋がっていき。

鳴かず飛ばずの日々を過ごすお笑いトリオ『マクベス』でツッコミを担当する春斗は、結成10年を前に、ある決断を迫られていた。

一方、1年半前に訳あって大手企業を辞めた里穂子は、姉の世話を口実に上京して来た妹・つむぎ(古川琴音)と同居しながらファミレスでウェイトレスをしていた。

偶然里穂子の働くファミレスに来店したマクベスの3人は、やがて常連客として定期的にファミレスでネタ作りをするようになり……。

彼らがネタ作りに励む姿を見るうちになぜか興味を惹かれ、いつの間にか隠れファンとなっていた里穂子。

日々は流れ、気づけば里穂子にとって、マクベスの存在は生きがいのようになっていた……。

しかしある日、初めてマクベスのライブを訪れた里穂子を待っていたのはトリオ解散という重大発表!呆然と帰路についた里穂子は、突然春斗から声をかけられて―――。

失敗が許されない世の中で、『大失敗』の人生を歩む人々。20代後半、様々な決断を迫られる「最後の青春」にもがく、涙と笑いの青春群像劇。

この出会いが、俯く日々に希望の香りを漂わす全ての始まりであった。

10年前の約束

ファミレスがオープンして3日後、マクベスの3人がやってきた。

席で毎日のようにネタ合わせに来店する3人に、徐々に興味を持ちはじめた里穂子は、3人が隣りのマンションで共同生活していると知る。

同じ階ということもあり、窓越しにコントを練習するマクベスを調べだす里穂子。

そして1週間後、マクベスの名前を見つけ里穂子は涙を流した。泣いたのは会社を辞めて以来のことだった。

それ以来、里穂子は隣りの部屋まで見に行くほどマクベスのファンになり、初めて『マクベス』のお笑いライブに足を運んだ。

その頃、スナック『アイビス』で働くつむぎ(古川琴音)は、マクベスのお笑いライブのチラシを見ていると、ママ(松田ゆう姫)から瞬太(神木隆之介)はウチの常連で、今日もライブ終わりに来店すると知る。

ところがライブの最後に「次回の単独ライブをもって解散する」という発表を聞き、里穂子は

これから、何を生きがいに生きていけばいいのか…

と落ち込みながら帰っていると、春斗(菅田将暉)から声を掛けられた。

春斗によれば、解散の10年前の約束だという。

マクベス結成秘話

学校の文化祭でコントを披露するため、潤平から誘われた春斗(菅田将暉)。

昨年に脚本を書いた「あいのり風ロミオとジュリエット」が大絶賛された春斗は、自信がないわけではなかった。

ところが迎えた文化祭当日、ゲーム「ぷよぷよ」の全国大会で優勝した人気者の瞬太(神木隆之介)に客を持っていかれ、コントを見てくれた教師の真壁(鈴木浩介)だけが「面白い」と褒めてくれた。

ラーメン屋で進学の話をしていた、春斗・潤平・瞬太たち。

春斗は進学せずにお笑いの道へ進むと言い、潤平に「相方はお前しか考えられない」と誘い、5年後にプロゲーマーを引退する瞬太にもマクベスに誘い入れていた。

廃人時代の里穂子

春斗が里穂子と初めて出会ったのは、ファミレスよりもずっと前。

バイトの帰り道、泥酔して公園のベンチで寝ている里穂子に声をかけ、ペットボトルの水を手渡した春斗。

どうせお前らは辞めると思ってなかったんだろ!

だから辞めてやったんだ!

私の家はここだ、勝手に入るな!

と、暴言を吐く里穂子。

春斗は仕方なくしばらく相手をしていたが、先に帰る。

翌朝、里穂子が寝ていたベンチに置かれたペットボトルには、なぜかメロンソーダが入っていた…。

その後、ファミレスで働くようになった里穂子は、接客した春斗のことを覚えていなかった。。

10年前の伏線回収

実家から帰った潤平は、親から「そろそろ、約束の10年だ」と釘を差されていた。

マクベス存続で揉め始める春斗と潤平に、瞬太からオーディションで決めようと提案される。

出場したのは「無名の芸人を発掘する深夜番組」のオーディションで、プロデューサーは以前にもマクベスを酷評した人物だったが、案の定、散々な結果に終わった。

とんこつラーメンを食べる3人。食べ終わた春斗が「解散するか…」とつぶやいた。

春斗が大事な発言をするときは、いつもラーメンを食べ終わったときだとツッコむ潤平。

『10年前の伏線回収してんじゃねぇよ。』

と、潤平は泣きながら伝えた。

私は疫病神

春斗は里穂子に、以前の公園でのことを覚えているか尋ねたが、もちろん里穂子は覚えていない。

そして、ペットボトルの水がメロンソーダに変わっていのは、辞めた大手食品メーカーで最初に担当したのが粉末ジュースで、会社の荷物を片付けてきた時にバッグに入っていたかもしれないと話す里穂子。

コント「水のトラブル」のネタ元は、里穂子が水に粉末ジュースを入れてできたメロンソーダだった。

自分のことを疫病神だという里穂子は、

自分が入社したら会社の株価が暴落し、辞めたら右肩上がりになった。

何かと自分が関わるとよくないことばかりが起きるとなげく。

すると春斗から『潤平と瞬太を10年振り回したのに、売れないまま辞める俺の方が疫病神だ。』と告げる。

里穂子は、

あの2人(潤平と瞬太)はそんなこと考えていない。3人は輝いていたし、楽しそうだった。マクベスと出会う1年半前に会社を辞めて廃人みたいになってたけど、マクベスのお陰で元気になれた。

残り2ヶ月も全力で応援します!

と励ますと、嬉しくて涙が止まらない春斗。

里穂子は「水のトラブル777に電話しようか?」とツッコんだ。

//

その後、コント「水のトラブル」の最後のセリフを変更した春斗。

水がメロンソーダやレモンスカッシュになってしまうトラブルをどうにかしてほしいと言われ、池山(春斗)は最後に

私、大事な話はラーメンを食べた後、と決めているんです。

とボケた。

 

つづく…

ドラマ「コントが始まる」1話の感想

ドラマ「コントが始まる」1話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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