ドラマネタバレ・感想 PR

未来への10カウント|6話 ネタバレ*感想【勝手に自分の限界決めんな!】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「未来への10カウント」6話が、2022年5月19日(木)に放送されています。

校長の麻琴(内田有紀)は、強豪校の京明高校ボクシング部と勝手に練習試合を取り付けてしまい…。

このページでは、ドラマ「未来への10カウント」6話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「未来への10カウント」6話 ネタバレ

ドラマ「未来への10カウント」6話のネタバレです。

史織にそっくりな人

関東大会に向け、練習に力が入る松葉台高校ボクシング部。

コーチの桐沢(木村拓哉)は基礎練習こそ大事だと、徹底的に基礎を叩きこんでいた。

そんな中、パンチを出さない「マスボクシング」をしていると、トップの実力者・西条桃介(村上虹郎)のパンチが、友部(佐久本宝)の目にあたってしまう。

幸い、眼球に達するケガには至らなかった。

西条は謝ったが、他の部員たちから責められ、ムキになって友部を見下す始める。。

西條は中学から本格的にボクシングを初めたが、友部や他の生徒たちは高校に入ってからボクシングを始めた部員ばかり。

もともと、ボクシングに向いていないと自覚していた友部は意気消沈。

同じバンダム級の西条と試合で当たったら、確実に負けると弱音を吐きだす。桐沢(木村拓哉)が慰めたが、友部は下を向いたままだった。

一方、友部を連れ眼科を訪れていた、桐沢と葵(満島ひかり)。

すると甲斐(安田顕)は、会計事務をしていた女性を見て驚く。史織(波瑠)と同じ顔の女性・美鈴だった。

桐沢の激しく動揺する姿を見た葵もまた、動揺してしまう。

さらに、そんな葵に密かに恋心を寄せていた甲斐もショックを受ける。。

自分で勝手に限界きめてんじゃねぇ!

その頃、松葉台高校の校長・麻琴(内田有紀)は、勝手に強豪校の京明高校ボクシング部と練習試合を取り付けていた。

麻琴は、部員のために半グレと戦った桐沢の姿を見て、桐沢が部の指導にまだまだ本気を出していないと感じていたからだ。

練習試合の話を知った大半の部員たちはビビっていたが、西条だけは自信満々だった。

その後、桐沢は西条と2分間のスパーリングをはじめた。

桐沢を倒す気満々だった西条。しかし、繰り出すパンチはことごとくかわされ、無駄な動きが多かったせいで、残り55秒を残し早々にバテてしまう。

驚く部員たちに桐沢は「自分で勝手に限界きめてんじゃねぇ!」と激を飛ばす。

そして、試合の出場選手は、試合3日前に桐沢が独自の方法で決めると告げた。

その頃、美鈴のクリニックにいた甲斐。美鈴に、桐沢の亡くなった妻とそっくりだということを伝える。

さらに、甲斐は史織への思いを断ち切るため、美鈴に「甲斐君」「しょうちゃん」と呼んでもらう。

一方、史織の月命日に墓参りをしていた桐沢。

そこで、史織の兄(石黒健)と会い、美鈴を見たことで史織が亡くなったことを実感し、前を向かなければと思えるようになったと話した。

試合3日前。

桐沢は部員全員と1分間のスパーリングを行い、出場選手を決めると告げる。

一人で部員全員の相手をする桐沢に、部員たちはもちろん歯が立たないが、ずっと一人で相手をする桐沢も次第にバテバテに。。

そして、誰も向かってこなくなった時、最後に友部が挑戦!桐沢に、見事なボディブローを決めた👊

その後、試合の出場者を発表し、

  • 玉乃井(坂東龍汰)
  • 友部(佐久本宝)
  • 天津(阿久津仁愛)
  • 水野あかり(山田杏奈)

の4人に決まった。

選ばれなかった西条は荒れてしまい、練習試合当日にも顔を出さなかった。

後日、ピザの宅配で美鈴の家に行った桐沢は、美鈴に夫や子供がいると知り、

「美鈴は美鈴で、史織じゃない」

と、改めて現実を受け入れた。

 

つづく…

未来への10カウント|7話 ネタバレ*感想【ボクシング生命の危機】ドラマ『未来への10カウント』7話のネタバレ・感想。2022年5月26日に放送。...

 

ドラマ「未来への10カウント」6話の感想

ドラマ「未来への10カウント」6話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

関連記事【未来への10カウント】キャスト・ネタバレはコチラ

 

2022 春ドラマ 25作品まとめ
関連記事
error: Content is protected !!