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教場0 風間公親|2話 ネタバレ*感想【母の意地】

ドラマ 教場0 風間公親 ネタバレ
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ドラマ「教場0 風間公親」2話が、2023年4月17日(月)からスタートしました!

踏みとどまり、風間の指導に食らいつくと決めた瓜原。

新たな事件を無事解決に導き、風間から卒業できるか注目です…

このページでは、ドラマ「教場0 風間公親」2話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「教場0 風間公親」2話 ネタバレ

ドラマ「教場0 風間公親」2話のネタバレです。

どんどん成長する瓜原

刑事指導官・風間公親(木村拓哉)から実際の事件捜査を通じ、刑事として必要なスキルを学ぶことになった新人刑事の瓜原潤史(赤楚衛二)。

厳しい風間の指導にめげず、食らいついていこうと決意する。

風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉(堀田真由)は、そんな瓜原に風間が出す謎を解くようアドバイスする。

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そんな折、ある小学校の校庭で教師・諸田伸枝(山田キヌヲ)が遺体となって発見された。

遺体の後頭部には血痕があり、校庭に設置されているブロンズ像にも血液が付着。風間から、

「目を閉じて、現場の様子を私に伝えてみろ」

と命じられた瓜原は、自分が目にした状況をから状況を推察し風間に伝える。

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あくる日、瓜原と風間は諸田のクラスの保護者を訪ねる。

建設会社で働いている佐柄美幸(宮澤エマ)から話を聞くと、美幸の息子・研人(川原瑛都)はいじめが原因で不登校になっていた。

事件当日、美幸は小学校を訪れ諸田に接見。

諸田はいじめがあったことを全く認めようとせず、その日も小学生に厳しい指導をしていたという。

美幸には、

学校は勉強を教えるところで、生活態度は家庭で見てくれ

と言い、作業着姿の美幸のことを卑下していた。

美幸に話を聞きに行くと、犯行時刻にゴルフ練習場にいたという裏もとれた。

諸田がコンビニに寄ったことは確認できたが、ゴルフ場からの時間から考えて美幸にはアリバイが成立。

風間のアドバイスもあり、瓜原はやはり美幸が怪しいと感じていた。

不要な情報を排除して考える

瓜原自身、小学生の頃のいじめが原因で不登校になり、フリースクールに通っていた過去があった。

そのとき、母親(斉藤由貴)は「あんな奴が担任だから、死んでしまえばいい」と言っていたことを思い出した。

そこで瓜原は、美幸の犯行動機は問題ないと認識し、さらに犯行現場の靴跡がおかしいことも分かった。

揉み合った場合、2人の足跡は互いに上下になるはずが、現場の足跡は1人の足跡の上にもう一人の足跡が重なっていた。

これは、現場を隠すための工作だと確信し、その事実を美幸に突きつけようとする。

しかし、このままでは証拠が弱く、公判を維持できない。風間は瓜原に

「不要な情報を排除して考えろ」

とアドバイス。

一度は調べた美幸の車のトランクについてもう一度調べてもらうと、トランク上側の部分に諸田の血痕が見付かった。

犯行現場は諸田が寄ったコンビニの近くで、濃霧のために犯行現場を見られずに済んでいた。

美幸は糸鋸でブロンズ像から本の部分を切り離し、それを使って諸田を襲っていた。

その後、トランクに遺体を入れてゴルフ場に行きアリバイ工作をした後、遺体を学校に溶接しブロンズ像を元の状態にしたのだった。

無事に一連の事件を解決し、瓜原は風間の指導を卒業することとなった。

そして次は、新人刑事の隼田聖子(新垣結衣)がやってきた。

 

つづく…

 

ドラマ「教場0 風間公親」2話の感想

ドラマ「教場0 風間公親」2話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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