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未来への10カウント|7話 ネタバレ*感想【ボクシング生命の危機】

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ドラマ「未来への10カウント」7話が、2022年5月26日(木)に放送されています。

競合・京明高校との再練習試合が行われるも、西条桃介がらみの問題が次から次へと起きてしまい…

このページでは、ドラマ「未来への10カウント」7話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「未来への10カウント」7話 ネタバレ

ドラマ「未来への10カウント」7話のネタバレです。

西条、謹慎処分に

松葉台高校ボクシング部と強豪・京明高校の練習試合が行われた。

松高の出場メンバーは苦戦しながらも、全力で京明と対戦。

水野あかり(山田杏奈)がインターハイ予選で大敗を喫した、奥村紗耶(山本千尋)との再戦に挑もうとしていた。

そんな矢先、試合会場に姿を見せなかった西条(村上虹郎)が、上級生2人に殴りかかったと連絡が入った。

桐沢(木村拓哉)と葵(満島ひかり)は呼び出しを食らってしまい、あかりの試合は中止になってしまう。

しかも西条は、桐沢に試合から外されイラついていたと主張し、桐沢も自らに責任の一端があると認め、ボクシング部は期間未定の活動停止となった。

桐沢はなぜか西条のことを一切責めようとせず、淡々とした態度で憤る生徒たちを家に帰らせた。

一方、部員たちの気持ちが痛いほど分かる葵は、桐沢の対応に納得がいかない。

しかし、桐沢は西条が何かを隠していると察していた。

真実を確かめるため、桐沢は自宅謹慎処分になった西条の自宅を訪問する。

西條の両親は離婚していて、母親の真知子(紺野まひる)と豪華なタワマンに暮らしていた。

そのタワマンは別れた夫がくれたもので、月々の生活費にも困っていないと告げると、真知子は約束があると出かけてしまった。

真知子が出かけると、西条が部屋から出てきた。

なにか隠してることあるんじゃないか?

と尋ねる桐沢に、自分だけはお前のこと分かってるって顔する大人が一番キライだと、西条は桐沢の問いかけを突っぱねる。

一方、亡き妻・史織(波瑠)の兄・井村(石黒賢)から、焼き鳥店再建に向けたいい話があると言われ喜ぶ桐沢。

しかし、ボクシング部のこともあり返事を保留した。

ボクシング生命の危機

桐沢は西条が暴力事件を起こした際、唯一殴られなかった1年生の澤に話を聞く。

すると、澤は西条が殴った2人の3年生からイジメられていたと告げ、西条はそれをみて先輩に文句を言い、反発した先輩が西條を壁に突き飛ばしたという。

そのことを校長の大場(内田有紀)に話すと、ボクシング部の活動停止は解除された。

部員を集めると、桐沢は部員同士で今後について話すよう指示。

玉乃井や水野は西条の復帰に反対するが、友部陸(佐久本宝)は自分ならスルーしてしまうイジメに立ち向かった西條を擁護する。

伊庭(髙橋海人)は「西条が謝ってきても許さないの?」と問いかける。

それを部室の外で聞いていた西条は、部室に入ってきてが「すんません」と適当に謝り、部室から去っていった。

桐沢は部員の出した結論を優先すると言いながらも、生きるのが不器用な人間もいると部員たちを説得する。

すると、友部、西山、水野が西條の後を追った。

西条を見つけると、その場に倒れていた。

病院へ搬送された西条は、外傷性くも膜下出血と診断され、先輩から壁に突き飛ばされたことが原因と分かった。

完治はできるものの、脳の血管に3ミリ程度の動脈瘤が見つかった。

頭に刺激を受けると破裂の危険性があり、命の危険も伴う状況だった。

医師からボクシングは止めるようにと告げられ、西条、桐沢、葵は立ちすくんだ。

 

つづく…

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ドラマ「未来への10カウント」7話の感想

ドラマ「未来への10カウント」7話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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