ドラマ「リコカツ」2話が、2021年4月23日(木)に放送されました。
いいドラマだなぁ・・・としみじみ感じた、第2話でした😌
このページでは、ドラマ「リコカツ」2話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「リコカツ」2話 ネタバレ
ドラマ「リコカツ」2話のネタバレです。
正にそっくりな紘一
紘一(永山瑛太)と咲(北川景子)は、スピード離婚を決意。
そんな矢先、紘一の母・緒原薫(宮崎美子)も離婚を決意し、父・正(酒向芳)が気づいたときにはすでに家を出ていた。
紘一と咲は急いで緒原家へ向かったが、正(酒向芳)はそこまで落ち込んでおらず、薫の変わりに咲に夕食を作るよう要求される。
ところが紘一まで咲まで作って当然という態度を取り、腹を立てた咲は出前を取ることに。。
帰宅後、薫を探すことが最優先だと話し合い、見つかるまでは離婚せず家庭内別居することになった。
咲は紘一に
義父さんは貴方にそっくりだった。
離婚という同じ道を辿るのは当然かもね。
と納得の言葉を浴びせた。
咲の再起をかけた作戦
翌日。
出社した咲は、新連載を依頼する吉良夫妻を招きパーティを開くため、夫婦で参加して欲しい」と頼まれた。
咲は吉良夫妻に気に入られ、何としても新しい仕事のチャンスを掴みたいと張り切り、紘一にパーティへの参加を依頼する。
パーティは苦手だと渋る紘一に、咲は離婚後の自立に仕事の成功は不可欠で、これもリコカツだと主張する。
咲の熱意に負けた紘一はパーティーへの参加を決め、咲は早速、パーティー用に紘一の新しいスーツを準備する。
しかし顔がいい…
顔がいい…………
顔の良さの圧で画面割れそう…
#リコカツ pic.twitter.com/2sLkBFcSmo— ルルフ (@hervorruf) April 23, 2021
数日後、駐屯地にいた紘一は、隊長の重森(菅原卓磨)から今年のバーベキュー大会には夫婦で参加するようにと言われていた。
ライト付きボールペン
帰宅後、紘一はスーツのお返しに咲へのプレゼントを用意した。
ところがそのプレゼントは、咲の名前が入りライト付きボールペンでア然としてしまう咲💦💦
へぇ!いいよね、このボールペン🖊
使える!と思ったけど、
お値段はなんと!3850円〜💴
え?高っ😳#リコカツ pic.twitter.com/mlGtGcWJlJ
— 🐶shi.ho💕🐰 (@shihorin0321) April 23, 2021
気を取り直し、紘一は咲にバーベキュー大会への参加を伝えたところ、バーベキュー大会の日はパーティと同じ日だったことが判明!
まさかのダブルブッキングに咲は大激怒し(# ゚Д゚) またしても大喧嘩になる。
すれ違ってばかりの日々に気落ちしていた咲は、偶然入ったカフェで元カレの青山貴也(高橋光臣)と再会。
貴也は咲の様子から何かしらの問題を抱えていると察し、
俺が役に立てることがあるなら言って欲しい。いつでも咲の味方だよ。
と優しい言葉を掛けてくれた。
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その頃、咲の母・美土里(三石琴乃)は、夫・武史(佐野史郎)と城木里奈(中田クルミ)の浮気を確信し、現場に乗り込んで証拠を押さえた。
しかし武史は「証拠を抑えられちゃった」と、ヘラヘラしていた…。
いつも妻だけが我慢するのはおかしい
一方、失踪中の薫は旅館でのアルバイトを初めていて、若い仕事仲間と一緒に充実した日々を送っていた。
その頃、紘一は父・正の様子を見に実家へ向かった。家事はしておらず、弁当の容器や酒の空ビンがそこかしこに散乱していた。
紘一は片づけをしつつ薫のことを尋ねると、正は
外の世界で上手くやれる訳がないんだから戻ってくる。
薫のことは俺がよく分かってる、ほっとけ。
と強気の姿勢を崩さない正に、紘一は
父さんが分かっていないから母さんは出て行ったのです!!
と訴える。
さらに紘一は、薫が昔から甘い卵焼きが苦手で食べていなかったことを伝え、
薫が自分の好みに合わせてくれていたことや、その事実に気づいてさえいなかったと驚きを隠せない正。
「いつも妻だけが我慢するのはおかしい!!」
と、これまで母が我慢してきた苦労をブツける紘一。しかし、そんな自分も咲に同じことをしていたと気付く…。
助け合う夫婦
パーティー&バーベキュー大会当日。
結局、咲は1人でパーティへ向かった。そして紘一もバーベキュー大会へ出席し、隊長の重森に咲が来ないことを謝罪した。
一方、咲も吉良夫妻に紘一が出席できないことを詫びていた。
咲は、互い自立していて適度な距離感を保つ夫婦だと上手く説明したが、吉良から
カッコいい考え方だけど、それでは少し寂しい。
それだと結婚している意味ってあるの?
と言われてしまい、何も答えられない咲。とその時!
「遅れて申し訳ございません!」
と大声で叫び、咲が仕立てたスーツ姿の紘一がパーティ会場へやってきた!
すぐに吉良に挨拶をする紘一は、
このスーツは妻が選んでくれた物です。
妻は誰よりも努力して、仕事に打ち込んでおります。
彼女なら貴方の仕事もきっと成功させてくれます!!
と熱意を伝える。
すると紘一の咲を思う熱い気持ちが吉良に伝わり、そして咲の気持ちも動かした。
すると今度は咲から
ここで失礼します🙇♂️
夫の大事な用事があって、夫の為に出来ることをしたいんです!
行こっ!
咲は紘一の手を引き、パーティ会場を出てバーベキュー会場へ到着。
食事はすでに終わっていたものの、何とか後片付けには参加できた✨
一ノ瀬(田辺桃子)の放置作戦
咲が紘一もとへ行こうとすると、女性隊員の一ノ瀬純(田辺桃子)が現れ。クーラーボックスを一緒に探して欲しいと頼まれる。
森の中まで進んでいく2人は、一ノ瀬から誘導されどんどん奥へ進んでいく。ところが気が付くと咲は置いてけぼりにされ迷ってしまう。
さらにスマホの電源が切れ、咲は完全に遭難してしまった。。
日が暮れはじめ、隊員たちは戻らない咲を心配しはじめる。そして張本人の一ノ瀬も焦りはじめ、紘一に咲と別れた場所を報告。
そして夜になり、紘一は暗闇の中をライト付きボールペンを使って救助に向かったところ、無事に咲を発見!
紘一は厳しい口調で「二度と俺の傍から離れるな!!」と言い、咲を強く抱きしめると背負って戻り始める。
どうしていつも守ってくれるの?私たち、離婚するのに。
と告げる咲に、紘一は「だが、まだ君の夫だ。」と返答した。
帰宅後、咲は紘一にお礼を伝えると、役に立ったねと言いライト付きのボールペンを受け取った。
するとその時、インターホンが鳴った。
やってきたのは咲の母・美土里で、ここに住むからと言い出す💦
美土里はヘラヘラ武史に愛想を尽かし、家出していた…。
つづく…
ドラマ「リコカツ」2話の感想
ドラマ「リコカツ」2話の感想です。
2人が自分の思い通りに生きているように見えて、やっぱりお互いのことが心配でちょっとずつ気遣ってる距離感が良き…何度見ても美男美女…
#リコカツ— もも (@momoice_728) April 23, 2021
#リコカツ 今回も面白かった。離婚と言いつつお互いの距離が縮んでいくようで、大切にし合うようで。こんなにみんな離婚じゃ大変だと思うけど、様々な離婚理由があって考えさせられる。お互いを思いあって尊重するのが大切なのか。
— りよこんぶ (@riyokonbu) April 23, 2021
#リコカツ 2話
今回も楽しかったのは楽しかったんだけど…
見ながら色々考えちゃうな。
これ、最後のまとめ方難しそうだね。紘一がお父さんに話しながら自分も同じ事をしているのに気付くのは良かった。
ユミちゃんとか一ノ瀬3尉が、このまま単なる悪役のモブ的に終わったらちょっと嫌だな。
— かさ (@umbrella_ks) April 23, 2021
スーツの値段見てこんな高い服は不要だ無駄だ君の価値観を押し付けるなと拒否ってたくせに咲の”いいでしょ私のお金で買うんだから”という一言で即素直に”はい”と答えてしまう紘一ちょっとかわいかったぞ🤭#リコカツ
— ばけしら (@24now_place) April 23, 2021
今日の紘一ハイライト
・似合ってると言われたサングラス職場でつけちゃう紘一
・やっぱり顔がいい紘一
・初めての贈り物を名前入りボールペンにしちゃう紘一
・ボールペン気に入られなくて拗ねちゃった紘一そんで機嫌を取ろうとする咲
・「だが、まだ君の夫だ」怖い話しますまだこれ2話#リコカツ
— のちゃぬ (@Es1I4) April 23, 2021
これはもう、リコカツしながら互いに必要な存在だと気付き、やっぱり離婚しない結末に向かうのでしょうか…。
失って気付くのは時には必要なんだなと感じますが、当たり前の日常が当たり前じゃないと分かっていれば、パートナーのことを大切に思いやれると思います。
ホント、いっつも妻だけが我慢するのはおかしいです🥲
以上、最後までご覧いただき有難うございました!