ドラマ「リコカツ」全話見たい。無料で見れる動画サイトないかな…
こういった疑問にお答えします。
2021年4月16日から6月18日までTBS系「金曜ドラマ」枠で放送された、北川景子さん主演のドラマです。
リコカツ | |
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初回放送 | 2021年4月16日〜 |
時間帯 | 毎週金曜 22:00〜 |
主演 | 北川景子 |
放送 | TBSテレビ系「金曜ドラマ」枠 |
本記事では、ドラマ「リコカツ」の
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について解説しましたので、少しだけお付き合いください🙇♂️
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リコカツ ドラマ情報
ドラマ『リコカツ』の
- 見どころ
- キャスト(相関図)
- ゲストキャスト
- 主題歌
- 原作情報
- 脚本・スタッフ
- 各話の視聴率
についてまとめています。
離婚するかもエンターテインメント
ドラマ『リコカツ』の見どころです。
TBS4月期の金曜ドラマ枠で、北川景子が主演を務めるのは実に10年ぶりとなります!
本作は、ファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲(みずぐち・さき)で、大手広告代理店勤務の父・武史と美魔女モデルの母・美土里を持つ、自由な家庭に育った自分に正直な女性を演じます。
そんな咲と運命的な出会いを果たす、永山瑛太さん演じる緒原紘一(おばら・こういち)。
航空自衛隊・航空救難団のエース隊員で、厳格な自衛官一家の家庭に育ったカタブツ人間…。
自由奔放な妻と生真面目な夫。
正反対な二人は交際ゼロ日婚をするも、一緒に暮らし始めると互いの生活習慣の違いや価値観の違いで意見が食い違い大喧嘩が絶えず、新婚早々に離婚を決意してしまう。
ところが、周囲の人たちから盛大に結婚を祝福され、なかなか離婚の決意を切り出せない状況になり、水面下で離婚に向けた活動「リコカツ」を始めることに。
日本では年間20万件を超える離婚が成立しており(厚生労働省の「人口動態統計」)、幸せになるための一歩として捉えられるようになった離婚。
そんな昨今の価値観や男女のもめ事を「リコカツ」というキーワードを通じて描き出す、離婚するかもエンターテインメントをお届け。
キャスト(相関図)
ドラマ『リコカツ』キャスト(相関図)です。
水口咲(みずぐち さき)
演 – 北川景子
幼少期:稲垣来泉
泉潮社のファッション誌編集部員。
緒原紘一(おばら こういち)
演 – 永山瑛太
航空自衛隊・航空救難団の1等空曹。
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👗 水口家
水口武史(みずくち たけし)
演 – 佐野史郎(降板)⇢平田満(4話〜)
咲の父。大手広告代理店に勤務していた。
水口美土里(みずぐち みどり)
演 – 三石琴乃
咲の母。エッセイ本が人気の美魔女モデル。
鹿浜楓(しかはま かえで)
演 – 平岩紙
咲の姉。
鹿浜梓(しかはま あずさ)
演 – 夏野琴子
楓の娘。小学2年生。
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👗 咲の関係者
青山貴也(あおやま たかや)
演 – 高橋光臣
弁護士で、咲の元カレ。
水無月連(みなづき れん)
演 – 白洲迅
人気恋愛小説家。
三本木なつみ(さんぼんぎ なつみ)
演 – 大野いと
泉潮社の編集部員で、咲とは仲良しの後輩。
大崎哲郎(おおさき てつろう)
演 – 松永天馬
泉潮社のファッション誌「marie claire mode」編集長。
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👹 緒原家
緒原正(おばら ただし)
演 – 酒向芳
紘一の父で、頑固な元自衛官。
緒原薫(おばら かおる)
演 – 宮崎美子
紘一の母。リコカツ中。
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📋 紘一の関係者
一ノ瀬純(いちのせ じゅん)
演 – 田辺桃子
紘一の航空救難団での後輩で、救難ヘリコプターの副パイロット。
重森敦(しげもり あつし)
演 – 菅原卓磨
航空救難団隊長。救難ヘリコプターのパイロット。
早乙女大(さおとめ だい)
演 – 池田大
航空救難団メディック(救難員)で、2等空曹。
狩場学(かりば まなぶ)
演 – 吉田涼哉
航空救難団の機上整備員で、空士長。
谷雅樹(たに まさき)
演 – 柴田勇貴
航空救難団メディック(救難員)で、空士長。
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👗 その他
城木里奈(しろき りな)
演 – 中田クルミ
咲の父・武史とゴルフ教室で知り合う。
立川誠実(たちかわ せいじ)
演 – 中山麻聖
咲の母・美土里の新著を担当するフリーの編集者。
松山あざみ(まつやま あざみ)
演 – 松川星
箱根の温泉旅館「陣屋」の仲居。
ゲストキャスト
👗 第1話
中谷ユミ(なかたに ユミ)
演 – 武田玲奈
泉潮社の編集部員で咲の後輩。咲に逆恨みして上司にパワハラを告発し、編集部から追いだそうとした。
人事部長
演 – 奥田達士
泉潮社の人事部長。
まさみ
演 – 天木じゅん
ジムにいた女性で、夫から浮気を疑われていた。
まさみの夫
演 – ねりお弘晃
紘一のことを、まさみの浮気相手だと勘違いし襲いかかる。
結婚披露宴の司会
演 – やす子
紘一の同僚で、バーベキューにも参加していた。
八代英輝
演 – 本人役
美土里が読んでいた離婚指南本「リコカツのススメ」の帯表紙に、推薦者として顔写真が掲載されていた。
👗 第2話
吉良夫妻
演 – 谷田歩・月船さらら
ラルフ・ローレンのバイスプレジデントとマーケティングディレクター。
早乙女の妻
演 – 芳野友美
👗 第4話
小松原京子(こまつばら きょうこ)
演 – 濱田マリ
泉潮社の文芸部長。
※第4話〜レギュラー出演
岩田三十五(いわた みつこ)
演 – 椿原愛
泉潮社の文芸部編集員。
※第4話〜レギュラー出演
編集者
演 – コッセこういち
咲の前に水無月を担当していた編集者。
👗 第6話
新婚夫婦
演 – あかせあかり
演 – 宮下兼史鷹(宮下草薙)
咲と紘一のマンションを内見に来た新婚夫婦で、古いと文句を言う。
👗 第8話
よし邑のホール係
演 – 上埜すみれ
紘一が咲と貴也の「デイト」のためにセッティングした懐石料理屋のスタッフ。
👗 第9話
小山田(おやまだ)
演 – 吉田ウーロン太
箱根の温泉旅館「陣屋」の支配人。
主題歌
ドラマ主題歌は、米津玄師さんの『Pale Blue(ソニー・ミュージックレーベルズ)』に決定しました✨
原作情報
脚本家・泉澤陽子さんによるオリジナル脚本のため、原作はありません。
ブラックスキャンダル
(2018年/読売テレビ・日テレ系)
大恋愛〜僕を忘れる君と
(2018年/TBS)
悪魔の弁護人・御子柴礼司
〜贖罪の奏鳴曲〜
(2019年〜〜2020年/オトナの土ドラ)
ギルティ〜この恋は罪ですか?〜
(2020年/読売テレビ・日テレ系)
脚本・スタッフ
👗 脚本 – 泉澤陽子
👗 音楽 – 井筒昭雄
👗 特別協力
– 航空自衛隊 航空救難団
– 百里救難隊 百里基地
– 航空幕僚監部広報部
👗 雑誌協力
– marie claire
👗 医療監修 – 吉本賢隆
👗 プロデューサー
– 植田博樹・吉藤芽衣
👗 演出
– 坪井敏雄・鈴木早苗
– 韓哲・小牧桜
👗 製作 – TBS
各話の視聴率
ドラマ『リコカツ』各話の視聴率です。
話数 | 📶視聴率 |
1話 | 9.7% |
2話 | 9.4% |
3話 | 7.6% |
4話 | 8.9% |
5話 | 9.0% |
6話 | 9.1% |
7話 | 9.0% |
8話 | 9.7% |
9話 | 9.0% |
10話 | 9.1% |
平均視聴率 | 9.05% |
関東地区(ビデオリサーチ調べ)
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ドラマ『リコカツ』あらすじ
ドラマ『リコカツ』各話のあらすじです。
1話:
水口咲(北川景子)と緒原紘一(永山瑛太)は、運命の糸に導かれるように結婚した。
出会いは3ヶ月前。
雪山で遭難した咲を、航空自衛隊航空救難団の紘一が救助したのがきっかけだ。ファッション雑誌の編集者をしている自由奔放な咲と、厳格な自衛官一家に育った生真面目な紘一。性格は正反対だが、2人で幸せな人生を築くと誓った。
ところが、結婚式の翌日。咲は早朝4時に起床ラッパの音で起こされたうえ、紘一から緒原家の家訓を唱和させられる。会社で後輩の三本木なつみ(大野いと)にこぼす咲。なつみからは笑われた挙句、元カレの青山貴也(高橋光臣)の方が良かったのではないかと言われてしまう。
休日、紘一の提案で外食することになった。咲は喜ぶが、紘一はファッションから店選びまで何もかもセンスが違った。そのうえ自分の考えを押し付けてくるため、咲の不満が爆発。紘一も「思っていた結婚生活と違う」と大喧嘩になり、互いに離婚を言い放つ。
2人は離婚を考えていることを緒原家の食事会で紘一の両親に話そうとした。ところが、母・薫(宮崎美子)と父・正(酒向芳)から先に「自分たちは離婚する」と言われてしまい…。
さらには、咲の父・武史(佐野史郎)と母・美土里(三石琴乃)の間にも不穏な空気が…。
2話:
交際ゼロ日婚を果たしたが、お互いのあまりの不一致に離婚を決意した咲(北川景子)。しかし、歩道橋で足を滑らせた自分を身を挺して守ってくれた紘一(永山瑛太)の頼もしさと、「まだ君の夫だから」という優しい言葉に心が揺れる。
そんな時、事件が起こる。紘一の母・薫(宮崎美子)が離婚届を残して家を出て行った。2人で緒原家に駆けつけると、父・正(酒向芳)は心配するでもなく、紘一の妻である咲に当たり前のように夕飯の支度を要求。
そんな義父の態度にも、それを何とも思わない様子の紘一にも、咲は腹を立てる。
翌日、咲は編集長の大崎(松永天馬)から、ラルフローレンの新連載の企画を聞く。連載を依頼する吉良夫妻を招いてパーティーを開くので、咲にも夫婦で出席してほしいという。成功させれば外されていた企画の担当に復帰するチャンス。パーティーは苦手だと渋る紘一を「離婚後に自活するには、仕事は大事。これもリコカツ!」と説得する。
その数日後、紘一は隊長の重森(菅原卓磨)から、今年のバーベキュー大会には夫婦で参加するよう念押しされる。しかし、パーティーと同じ日であることに後で気づいて、咲と大喧嘩に。すれ違いばかりで落ち込む咲は、久しぶりに行ったレストランで元カレの貴也(高橋光臣)と偶然再会し…。
一方、咲の実家でも事件が起こっていた。
母・美土里(三石琴乃)が夫・武史(佐野史郎)の浮気を確信。証拠を押さえようと密かに行動を起こす。
3話:
キャンプの夜、林の中で道に迷った咲(北川景子)を紘一(永山瑛太)が見つけ出し、背負って帰ってくれた。どんな時も自分を護ってくれる紘一に咲は素直に感謝し、紘一も喜ぶ咲を見てうれしく思う。
そんな時、咲の母・美土里(三石琴乃)が2人の新居にやって来て「ここに住む」と言い出す。原因は夫・武史(佐野史郎)の浮気で、美土里は離婚する気らしい。
一方、離婚届を残して出て行った紘一の母・薫(宮崎美子)が、箱根の温泉旅館で働いていることがわかる。夫の正(酒向芳)はメンツを気にして迎えに行くことを拒否したため、紘一と咲が休暇を取って会いに行くことに。離婚を決めていた2人だったが、初めての旅行はどこか楽しみで、周囲からも「新婚旅行」とひやかされ、まんざらでもない。この箱根旅行で離婚の決意はどうなる?
そんなある日、同じスポーツジムに通っている紘一と貴也(高橋光臣)はなんとなく気が合い、サウナで互いの身の上話を始める。さらに、箱根行きの前夜、紘一の職場で新婚旅行壮行会が行われ、その帰り際、紘一は部下の純(田辺桃子)から「相談がある」と言われ…。
同じ頃、咲は編集長(松永天馬)に、ファッション誌の部署から小説や文学作品を扱う文芸部への異動を告げられる。
4話:
咲(北川景子)は紘一(永山瑛太)が自分と結婚した理由に心を打たれ、紘一も自分を理解してくれている咲のことを愛おしく思う。
紘一の実家の騒動を機に初めて気持ちが通じ合えた2人。
ところが夫婦仲良く帰宅すると、家にはなぜか咲の元カレである貴也(高橋光臣)がいた!
咲の母・美土里(三石琴乃)が、弁護士である貴也に自分の離婚を相談したのがきっかけだったが、貴也はそこが元カノ・咲の新居であり、その夫がスポーツジムで仲良くなった紘一だと知り、凍り付く。
そして、この一件を機に再び咲と紘一の間に距離ができてしまう。
翌日、咲は異動になった文芸部に初めて出勤し、小説家・水無月連(白洲迅)の担当を命じられる。
連は若者に絶大な人気がある“恋愛のカリスマ”だ。しかし、その言動は身勝手極まりないもので、異動して早々に仕事にも暗雲が立ち込めていた。
一方、紘一は紘一なりの思いで、咲との離婚を真剣に考え始めていた。
そんな時、美土里が自分の誕生日パーティーを咲たちの新居で開くことを勝手に決め、知り合いに招待状を送っていた。
そのパーティーで再び咲と紘一と貴也が顔を合わせ、さらに紘一に想いを寄せる同僚隊員・純(田辺桃子)までやって来て…。
5話:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、離婚はせずにもう一度最初からやり直そうと心を新たにする。
その夜、紘一の母・薫(宮崎美子)が自宅に戻って来たと正(酒向芳)から連絡が入る。二人が駆け付けると、薫は旅館で働いた給与明細を正に見せ、正式に離婚を迫る。
翌朝、咲は薫から、紘一の好きな料理の作り方を教えてもらうことに。
一方、紘一は咲の母・美土里(三石琴乃)から離婚宣告されて落ち込んでいた武史(平田満)を心配し、咲の実家へと向かう。するとそこには武史の浮気相手と思われる里奈(中田クルミ)の姿が。
さらに美土里から離婚届を託された貴也(高橋光臣)もやって来て、紘一、武史、貴也、里奈の4人はすき焼きを囲むことに…。
そんな中、紘一に異動の話が持ち上がる。
自宅と基地が離れていることを気にする上層部がいるというのだ。仕事のこと、咲とのことを考えた紘一は、基地に近い実家に引っ越そうと決意し、咲に提案。
ところが、咲は小説家の水無月連(白洲迅)から「新境地を開くような小説を書きたい」とチャンスを与えられたばかりで、二人の意見は真っ向から対立。
咲と絋一はついに離婚へと進みだしてしまうのか…。
6話:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は互いを愛しく思いながらもすれ違い、ついに離婚届に判を押す。
咲が心を込めてリノベーションした新居も、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、二人での生活も残りわずか。咲と紘一は、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めることに。
そんな中、水口家に家族全員が集まった。
美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したことを知った咲が、夫婦で話し合う時間を設けたのだ。しかし、咲の願いも虚しく、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出す…。
一方、緒原家でも薫と正に別れの時が迫っていた…。
咲と紘一がふたりで過ごす最後の夜。
咲は「最後の晩餐」だと料理を用意して紘一を待つが、勤務中にトラブルが発生した紘一とは連絡が取れない。すると咲が担当している人気小説家・水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込んだきた。
しばらくすると紘一が帰宅し、水無月と一触即発!?離婚前夜は波乱の予感…。
7話:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いを思いながらも離婚を選択。別々に生きていくことを決める。
翌朝、咲は武史(平田満)、美土里(三石琴乃)らを自宅に呼んで、紘一と離婚したことを報告。
そこに正(酒向芳)と薫(宮崎美子)が、紘一と共にやって来て、咲たちに三人で頭を下げる。正は、咲と紘一の離婚を止めようとするが、その場にいる三夫婦が離婚したことが明らかに…。
さらには、楓(平岩紙)まで離婚する予定だと告白し、両家は愕然とする。
咲から離婚したことを聞いた連(白洲迅)は、「愛なんてこの世に存在しない」と切り捨てながらも紘一には興味がある様子。別れたあとも咲を何かと惑わせる。
一方、紘一の元には純(田辺桃子)がある決意を胸に、手料理を持って訪ねてくる。
そんな中、咲と貴也(高橋光臣)は美土里から呼び出され、衝撃の事実を聞かされる。詐欺に遭い、2000万円を奪われたというのだ。
仕事に両親の離婚、さらには美土里からの告白に咲の心は飽和状態。するとそこに、紘一から携帯電話にメッセージが届き…。
8話:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)の離婚をきっかけに、周囲がにわかにざわつき始めた。
貴也(高橋光臣)は、結婚を前提に付き合うおうと咲に告白し、連(白洲迅)は紘一の実家を訪ね、紘一を挑発する。
ある日、咲が働く編集部に連がやって来た。連の新しい作風は、咲が編集担当になってから文芸部でも評価が高く、咲も仕事にやりがいを感じている。咲を外に誘い出した連は、自分の孤独な身の上を打ち明けながら、「咲のために小説を書きたい」と素直な気持ちを伝える。
一方、連から「水口咲は俺がもらう」と宣言された紘一は、咲にふさわしい人は誰なのかと考えていた。咲の幸せを願うあまり、紘一は貴也を知るために尾行を開始。紘一が自分なりの結論を連に伝えるため連の仕事場を訪れると、そこに咲がやって来て…。
9話:
咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、互いの幸せを願うあまり本音を隠して再び別れた。そして咲は、紘一との思い出が詰まった共有名義のマンションを売ることを決意。
貴也(高橋光臣)にマンション売却の一切を委ね、依頼を受けた貴也は水戸の緒原家に紘一を訪ねる。
ある日、武史(平田満)に呼び出された紘一は、武史が美土里(三石琴乃)をだまして大金を奪った立川(中山麻聖)をやり込めようと作戦を練っていることを知る。
立川に対面した二人は、美土里が必死に隠していたある事実を知ることに…。
一方、咲が担当するカリスマ恋愛小説家・水無月連(白洲迅)の小説が完成間近に。結末は咲と紘一次第だと言う連は、強がる咲の本心を見抜く。
それぞれが大切な人に伝えたい、本当の想いとは…。
最終回:
互いの気持ちを確かめ合った咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)は、改めて交際をスタートさせた。
大切なマンションを売ったことを後悔する2人のため、貴也(高橋光臣)は買い戻しの交渉を試みる。
すると、直接事情を聞きたいと買い主自らマンションにやって来て…。
そんな中、咲は3年間のパリ研修の話を受けるかどうか悩んでいた。
ようやく手にしたチャンスだが、紘一との新たな生活のことを考え、なかなか答えを出せないでいた咲。
もし研修を受けるとしたら、連(白洲迅)の新しい小説が完成したあと。時間は迫っていた…。
一方、パリ研修の話を連から偶然聞かされた紘一は、咲のためにと悩んだ末にある決意を秘めていた…。
互いの幸せを優先しようとする咲と紘一は、どんな選択をするのか?
咲と紘一がふたりで考えた、ふたりが目指す“理想”とは…!?
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