ドラマネタバレ・感想 PR

元彼の遺言状|10話 ネタバレ*感想【遺言は守った】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「元彼の遺言状」10話が、2022年6月13日(月)に放送されています!

いよいよ、篠田の裁判員裁判がスタート。

協力者として最有力候補だった高瀬が亡くなり、麗子は厳しい状況に立たされます

このページでは、ドラマ「元彼の遺言状」10話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

関連ドラマ「元彼の遺言状」を動画で全話⇢無料視聴したい方はコチラ »

 

ドラマ「元彼の遺言状」10話 ネタバレ

ドラマ「元彼の遺言状」10話のネタバレです。

篠田の裁判

篠田が容疑者となっている、『十ヶ浜強盗殺人事件』の裁判員裁判が始まろうとしていた。

麗子は絶対に裁判に勝つと意気込むが、弁護側の大切な証人となるはずだった診療所の医師・高瀬(東根作寿英)が突然亡くなってしまい不利な状況だった。

他の住民は誰も協力してくれそうになく、対する公判部のエースで主任検察官の三瀬義孝は、十分すぎる証拠物件を麗子たちに提示する。

篠田は無実を主張するが、検察側は凶器や財布などの証拠品を提示する。

証人尋問では、プロメッサのオーナー・藤巻(遠山俊也)や、酒店店主・瀬戸(金井勇太)が、篠田と被害者の小笠原(田山涼成)が事件当日に口論していたこと証言する。

そんな中、プロメッサの従業員・美月(成海璃子)が証言台に立つ。

店の出入り口にいた美月は「誰も外に出ていない」と証言し、酔ったため外のベンチで休んでいたという篠田の証言は嘘だと告げる。

篠田はストールをかけてもらったと言っていたが、そんなことはしていないという。

圧倒的不利な状況が続くも、あきらめない麗子。

麗子は「1人の人間の人生がかかっている」と、篠田に容疑がかかってからの6年間、透明人間として過ごしてきたことを訴える。

裁判長は麗子の意見を止めようとしたが、裁判員が「聞きたい」と言ったため、麗子はそのまま話を進める。

すると、美月は「田中さんが出てゆくのを見た」と証言を覆した。

遺言は守った

裁判後、全員をレストランに集め、麗子は高瀬の死の真相を話し出す。

高瀬の死因は自殺で、罪の意識にさいなまされての行動だった。

6年前、村人に高利で金を貸し、その担保に土地を取ろうとしていた小笠原に腹を立て、勝矢が刺そうとしたが、高瀬を刺してしまった。

村人はみな、高瀬がいなくなることを恐れた。

外のベンチに座って眠っている篠田こと田中守は天涯孤独の身。全員の証言で、田中に罪を着せることにした。

麗子は「必要ない人間なんていない」と訴える。

結局、田中守に罪を着せたことが、高瀬を苦しませ続けていた。そして、篠田の無実が決まった。

篠田と麗子は傍聴人席にきていた富治(生田斗真)と喜ぶ。

そして、麗子は「遺言は守った」と笑った。

津々井の事務所に移籍する話はなくなり、麗子と篠田はそのまま2人で弁護士事務所に残ることになった。

 

つづく…

関連ドラマ「元彼の遺言状」を動画で全話⇢無料視聴したい方はコチラ »

元彼の遺言状|最終回 ネタバレ*感想【英治の謎】ドラマ『元彼の遺言状』最終回(11話)のネタバレ・感想。2022年6月20日に放送。...

 

ドラマ「元彼の遺言状」10話の感想

ドラマ「元彼の遺言状」10話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

関連記事【元彼の遺言状】キャスト・ネタバレはコチラ

 

2022 春ドラマ 25作品まとめ
関連記事
error: Content is protected !!