2020年10月5日(月)に、SUITS/スーツ2「第13話」が放送されました。
このページでは、SUITS/スーツ2「13話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
SUITS/スーツ2「13話」ネタバレ・あらすじ
SUITS/スーツ2「13話」のネタバレです。
父と娘の
フォルサム食品の女性社員「昇進差別案件」を引き継ぐことにしたチカは、案件を甲斐と大輔に任せようとオフィスに呼んだ。
和解金が1億円であることから、裏に会長の蓮見が絡んでいるというチカ。そこへ、聖澤の父で弁護士の聖澤敬一郎が現れた。
フォルサム食品側の弁護士も敬一郎に引き継がれており、和解金も1億円ではなく100万円に変更すると言い出した。
さらに、原告「井口華子」のヒアリングを要求する敬一郎。
聖澤は大輔に、フォルサム食品の案件に自分を加えて欲しいと頼み込んだ。
その後、聖澤は甲斐に、過去に差別にあった女性をリストアップし、訴訟に協力してもらうとの考えを伝えた。
甲斐は大輔に、聖澤の手伝いをするよう大輔に指示した。
早速、井口とともにリストの中の女性と面会する聖澤と大輔。
面会した女性社員からは、会社に逆らったら居場所がなくなると言われてしまう。その後、甲斐は聖澤にフォルサム食品の和解に同席するよう依頼した。
オフィスを訪れた敬一郎は井口に対し、自分の能力不足を会社に責任転嫁していると告げる。
聖澤自身の状況とも重なる内容のため、厳しい表情になる聖澤。それでも続けようとする敬一郎だったが、大輔が「今日はここまでです」とストップをかけた。
女性たちの逆襲
訴訟に加わる女性探しに難航する中、チカに会見を開いて世間に認知させるよう頼む甲斐。
しかし先手を取られ、蓮見に女性活躍のための施策に関する会見を開かれてしまう。。
蓮見と敬一郎を訪ねた甲斐は、やましい事があれば事前に言うようにと蓮見を煽る。それに対し敬一郎は、脅しには屈しないと対抗した。
甲斐はその後、藤嶋(上白石萌音)に蓮見の資料を渡し、自分の武器を発揮するよう指示。
そんな中、井口は1人で戦うことの限界を感じ、訴訟を取り下げると言い出した。しかし、自分たちがついていると励ます聖澤。
その後、街頭でビラを配り、差別を受けた女性たちの情報を得ようとする聖澤たち。
その様子を見ていた本田から、かつて人事部に相談したが確証がなく、泣き寝入りしたことを打ち明けてくれた。
外注を引き受けたのは…
敬一郎の元を訪れた甲斐と鈴木は、126人分の人事考課シートを調べたと告げる。
昇進試験を受けた女性のシートのみ、
- 神経質
- 気が弱い
- 攻撃的
などの語句が、機械的に並べられていると指摘する大輔。
さらに、女性社員の試験の点数のみ、小数点以下まで記載されていたことから、明らかに採点方法が違うと告げる。
それに対し、戦う原告が1人もいないと答える敬一郎。
するとそこへ、多くの女性社員を先導し聖澤が入ってきた。証拠を掴んだため、訴訟に加わると言う女性たちが殺到していた。
その後、オフィスを訪れた敬一郎は、蓮見が和解はせず裁判で戦う上に、女性たちを名誉棄損で訴えると報告された。
そして、自分はこの案件からは手を引き、外注すると言う敬一郎。
その外注を引き受けた弁護士は、上杉だった。
つづく…
SUITS/スーツ2「13話」感想
SUITS/スーツ2「13話」の感想です。
📺ドラマ『#スーツ2』
第13話 👩やっちゃう!#織田裕二 #上白石萌音#スーツ #SUITS2 #ドラマスーツ pic.twitter.com/C6w2kdESUB— ドラマ&バラエティー好き! (@PBUjw8jygpAg2dU) October 5, 2020
「スーツ」での中島裕翔の鈴木弁護士役、本当に適役(^^)
アイドルよりもこっちの方が似合っている#スーツ2 pic.twitter.com/qZ62WEE5k7— taka @released “Phantom Valkyrie Linux 2020r11” (@takamitu_h) October 5, 2020
13話の新木優子の流し目、好きです(*´▽`*)#スーツ2 pic.twitter.com/yboEi1uDpW
— taka @released “Phantom Valkyrie Linux 2020r11” (@takamitu_h) October 5, 2020
SUITS/スーツ2 次回のあらすじ
「SUITS/スーツ2」次回のあらすじです。
甲斐(織田裕二)やチカ(鈴木保奈美)は、宿敵である元代表の上杉(吉田鋼太郎)と再び戦うことになった。
『フォルサム食品』を相手取った女性社員の昇進差別訴訟で、『フォルサム』側の代理人弁護士だった真琴(新木優子)の父・聖澤敬一郎(竹中直人)が、この案件から降り、すべてを上杉に任せたのだ。
チカは、マスコミを集め、昇進差別の被害に遭った原告女性126人とともに『フォルサム食品』を相手にした集団訴訟を起こすことを大々的に発表。
この訴訟は、原告だけでなく日本の全女性の尊厳を守り抜くための戦いだとアピールした。
一方、上杉は、事実無根の訴訟に『フォルサム食品』の蓮見会長(伊東四朗)も心を痛めている、として全面的に争う姿勢を明らかにする。
そんな折、上杉が、原告代表の井口華子(安達祐実)へのヒアリングのため、『幸村・上杉法律事務所』に乗り込んでくる。
その席で上杉は、突然質問の本筋を変え、「『幸村・上杉法律事務所』におけるシニアパートナーの男女比は?」と井口に問いかけた。
無関係の質問をする上杉を非難する甲斐。
すると上杉は『幸村・上杉法律事務所』への訴訟と混同したとうそぶき、「このファームを不当解雇で訴える」といっていきなり訴状を突きつける。
かつて上杉との不倫関係が原因で『幸村・上杉法律事務所』を解雇された尾形万智子(松本若菜)が、ファームを訴えるというのだ。
甲斐や大輔(中島裕翔)は知らされていなかったが、チカは、上杉がファームを去る際に、秘密保持契約にサインしていた。
これにより、上杉が『幸村・上杉法律事務所』で関与した一切の行為は第三者へ口外できず、これに違反すれば違約金が発生するだけでなく、上杉がファームを去るという決定も白紙に戻されることになる。
つまり『幸村・上杉法律事務所』は、上杉の横領と不倫を口封じされ、尾形を解雇した正当性を証明しなければならなかった。
甲斐は、尾形の不当解雇については和解で解決し、『フォルサム食品』の訴訟に全力を注ぐべきだと主張した。
だがチカは、それを拒否し、上杉を倒すよう甲斐に指示し……。
引用:公式サイト
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