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BG 身辺警護人 2020|最終回 ネタバレ感想【誤差なし!シーズン3待ってます】

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BG 身辺警護人 2020「最終回(第7話)」が、2020年7月30日(木)に放送されました!

このページでは、BG 身辺警護人 2020「最終回(7話)」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 早くもシーズン3の構想開始か?
  • 木村拓哉 クランクアップコメント

についてご紹介します。

BG 身辺警護人 2020「最終回」ネタバレ

BG 身辺警護人 2020「最終回(7話)」ネタバレです。

親父のこと、好き?問題外?

多数の警察に包囲された島崎は、一瞬のスキを付いて逃走する。

警官たちから逃れ、橋の下に隠れていると、劉から勝鬨に7時に来るよう待合場所の画像が送られてきた。

そんな中、かねてより劉と裏でつながっていた桑田は、「KICKSガード」の身辺警護課長・小俣健三(勝村政信)に対し、逃走中に劉に死んでもらったほうが丸く収まると告げる。

翌朝、指定場所に到着した島崎は、高梨に今までのお礼を電話越しに伝えた。

そんな島崎に、高梨は「死ぬぞ!」と過去の村田の件も交え警告したが、島崎は覚悟を決めた表情で電話を切った。

その後、劉と合流。

海外逃亡を図ろうとする劉から、もし予定通りLAまで逃亡できたら「警護の情報漏えい」を公表すると告げる。

島崎は龍に「命が危ないようなので。」と告げ、指定された「駿河飛行場」まで劉を安全に送り届けるため警護を開始した。

一方、朝食に卵かけご飯を用意されていた瞬は、息子ながらに何かを感じ、島崎のことを心配していた。。

その後、瞬は多佳子の病院へ。

多佳子をロビーに呼び出した瞬は、真剣な表情で唐突に、

「親父のこと好き?問題外?」

と質問する。そして、島崎が危険な任務に付いていると伝え、

もし親父のこと想ってるなら、とめたほうがいいかも!

と告げ、去っていった。

高梨を崖にブン投げる

島崎は劉をデカイ木箱の中にかくまい、高速のNシステムを避けるため、一般道の抜け道を使っていたが検問に引っかかってしまう。

そして、木箱を確認したいと警察官に言われ、医療用の精密機械だと伝えるも信じてもらえない。

そこで、警察に直接「多佳子」に電話させ、確認させることに。

多佳子から、億の損失が出るから開けないように。とアドリブで嘘を付いてもらい、なんとか検問を通過することができた。

その後、車を乗り捨て、劉と歩いて飛行場へ向かうことに。

ところがそこへ、加藤一馬(中村織央)が現れる。劉を先に向かわせ、加藤と島崎の対決が始まった!

加藤はナイフを持っており、切りつけられる島崎だったが、そこへ高梨が現れ加藤を確保してくれた。

再び、飛行場へ向かい出した、島崎・劉・高梨。

道中、高梨は劉へ

社長!一緒に警察へ行って、自首してください!

このまま逃げたら、KICKSガードは警備業が出来なくなります!

と、KICKSガードの皆のことも考えてほしいと説得する。

すると、劉は島崎に「高梨を処分してくれ」と指示。島崎と高梨は取っ組み合いになるも、高梨はブン投げられ崖に落ちそうになる。

そして島崎は「社長、コイツには消えてもらいましょう」と告げた。

その頃、まゆの元に島崎たちの居場所を記載したメールが届き、急いで現場へ向かう。

誤差なし!

なんとか逃げ延びた、劉と島崎。

レンタカーを手配していた島崎は少し悩んだが、多佳子へ連絡。検問の時の電話で世話になったことを伝えると、

瞬が来たことを告げ、私には止める権利がある。

危険な仕事よりも、好きな人と寿司食べたほうがいい

と訴える多佳子に、島崎は「勇気出た!」と告げ電話を切った。

そんな中、現場へ到着した「まゆ」のあとを追って、沢口も到着。島崎たちが通った道を辿っていった。

一方、島崎の車に乗っていた劉は、実は変装した高梨だった。そして劉はその場に居続け、島崎がまゆにメールを送り、わざと現地まで来させていた。

その後、飛行場まで劉を送り届けるも、高梨や沢口からは反対の声が飛び交う。

島崎はみんなを説得し、劉は車を降りて逃亡しようとしたが足をとめ、

逃げるのを止める、行き先を変えたい。

私が信じるに至る人間か、君たちが見届けてくれ。

と告げ、4人は再集合。

「誤差なし」と呼称しあい、配置についた。

島崎、撃たれる

劉が指定した場所は桑田の自宅だった。

先に島崎が一人で桑田の自宅に向かい、インターホン越しに劉といることを伝えると、地下駐車場へ案内された。

その頃、桑田の自宅にいた小俣は、何かを企む桑田と目を合わせ頷いた。

そんな中、銃声が鳴る。何発も撃ってくるなか島崎が手を挙げ近づくと、銃を撃っていたのは加藤だった。

島崎は加藤に1発撃たれ、地面にうずくまる。

ところが、倒れた島崎に近づいた加藤の腕を掴み、なんとか拳銃を奪うことに成功。そこへ怯えた小俣が現れ、加藤を確保。

その後、高梨たちと一緒に、劉を桑田の部屋へと連れていき、4人は部屋の前で待機。

桑田と対面した劉は、

先生と私がこれまでしてきたことは、この頭の中に入っています。

これから警察に出頭しようと思いましてね。一緒に行きませんか?

と言われ、苛立つ桑田。

そんな中、加藤に撃たれていた島崎はその場に倒れてしまい、至急、救急車を手配した。

BG 身辺警護人 2020 結末

心配そうな瞬をよそに、手術を終えた島崎は至って普通だった💦

手術は多佳子が担当し、島崎は大事に至らずに済んだ。

瞬はニヤニヤしながら

できれば、一生治療してやってよ。先生。

と告げ、病室から出ていった。

その後、高梨はそのまま「島崎警備」に在籍。妄想と言いつつも、まゆといい感じで収入が必要とのこと。

その後、KICKガードはオーナーが変わったものの、まゆと沢口は継続して在籍。

現場に復帰した島崎の仕事は、KICKSガードとの合同警護。

まゆが取り仕切る中、目を合わせ逢う「まゆ」と「高梨」だった。

ちなみに警護は、市川海老蔵さんと言う、歌舞伎役者さんでした。

おわり

BG 身辺警護人 2020「最終回」感想

BG 身辺警護人 2020「最終回(7話)」の感想です。

誤差なしまとめです😌

早くも、BG「シーズン3」計画!

志半ばでの7話終了となったことから、木村拓哉さんも不完全燃焼のようです🔥

何とか「シーズン3」が実現してほしいですね!

「コロナ禍で放送開始が2カ月遅れ、全10話から7話に縮小されましたが、第1話の平均視聴率は17%超え。その後も2桁をキープし、木村さんの影響力は健在です」(制作会社関係者)

コロナに負けず、好調なのが木村拓哉(47)主演のドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の第2シーズンだ。

放送開始から2カ月たたずして、7月30日に最終回を迎える本作だが、早くも続編に向けて水面下で動きだしたという。

「大規模なロケや激しいアクションが封じられ、放送回数も減ったことで現場としては不完全燃焼。いまだ士気が高く、高視聴率も後押しして、すでに第3シーズンの制作が検討されているそうです。木村さんも縮小変更前の脚本に手応えを感じていたようで、続投に前向きだと聞いています」(テレビ朝日関係者)

過去には“続編嫌い”を公言してきた木村だが、『BG』には並々ならぬ熱意を注いでいるようだ。

「代表作である『HERO』(フジテレビ系)の続編オファーがあった際も『かなり迷った』と語るなど、イメージが固定されることを懸念して、今までの木村さんは続編にかなり慎重でした。

しかし、木村さんは『BG』で演じる島崎という役の“未完成”な部分に引かれていることもあり、時間をかけて一緒に育てていきたいと考えているそうです。第1シーズンの撮影終了時の打ち上げではスタッフに『絶対またやろう!』と呼び掛けるなど、かつてないほど続編に前向きな作品なのです」(前出・テレビ朝日関係者)

そして、木村の熱意を受け、テレビ朝日はシーズン3“その先”を見据えているという――。

「テレ朝は、『BG』を『相棒』に続く人気シリーズとして育てていきたいそうです。超多忙な木村さんだけに、数年スパンで新シリーズを制作していく方向でオファーしていくといいます。

また『相棒』は水谷豊さんが47歳のときにスタートし、20年近く続く長寿シリーズになりました。ちょうど今47歳の木村さんにテレ朝上層部としては『BGを“令和の相棒”に!』という思いを重ねているのでしょう」(前出・テレビ朝日関係者)

木村も“相棒超え”をにおわせるような発言をしている。

《テレビ朝日さんにはシリーズ化されているドラマがたくさんありますが、その継続スタンスと努力、チームワーク、残されてきた結果と比べると、『BG』はまだまだ赤子のようなもの。しっかりとした内容や世界観をつくり、継続させる意味を持たせないと他のシリーズ作品に失礼だと思う》(『月刊ザテレビジョン』’20年5月号)

50代を目前にして、新たな代表作を手にした木村。島崎が右京さんを超える日が来るかも!?

「女性自身」2020年8月11日号 掲載

BG 身辺警護人 2020 木村拓哉 クランクアップコメント

 

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木村拓哉、クランクアップ迎えた心境を語る

新シリーズも、無事にクランクアップしましたね。

出演者もスタッフも含め、現場にいる人間から誰か一人でもコロナの感染者が出てしまったら、撮影もストップしてしまう…。

そういう状況の中、“何としてでも最後まで無事に撮影を続けなければいけない”のが、今回の現場だったと思います。

全7話に縮小されたことをお知らせしただけで、『えーっ!?』と残念がってくださった視聴者の皆さんに対して、撮影が再びストップすることは一番やってはいけないことですから。

しかも、相手は“見えない敵”。だからこそ、すごくシビアになって撮影していましたね。

“今までにない戦いの日々”でした。

“今までにない戦いの日々”の中、木村さん自身はどんな心境でしたか?

正直なところ、悔しい思いもたくさんしましたね。

来てくださったゲストの方と握手もできないし、いいカットが撮れたときにハイタッチもできないし…すごく悔しいよ!

出演者が次々とクランクアップしていく中でも、本当だったら最後に『ありがとう!』と言ってハグもしたいし、ハイタッチもしたいし、握手もしたいけど……できませんからね。すべての撮影が終了した後も、普通はスタッフの労をねぎらう会があるじゃないですか。

でも、それも当たり前のようにないですから。

悔しい思いをしながらも、この逆境を飛び越えられたという手応えは、今ありますか?

まだ飛び越えられてはいない、と思いますね。

僕らは今回それぞれの責任は果たしたけれど、コロナに伴う逆境はこれからも続くわけで…。現場そのものが存在しないと、僕らは何もできない。

でも、そういった現場の存続もまだまだ危うい状況ですから。

逆境を飛び越えるには、まだしばらく時間がかかる気がします。

木村拓哉、視聴者にメッセージ

そんな一筋縄ではいかない逆境の中、今回共に戦った現場の仲間たちは心強い存在だったのではないでしょうか?

本当に暑い中、着ている服をすべて汗に染めながら、次のカットの準備を一生懸命進める人たちが現場にいてくれて、すごく幸せでした。

本気になってくれる現場の人たちを目の当たりにすることで、僕もギアを入れさせてもらえることが多々あったんですよ。

だから、僕自身も皆さんのギアを入れられるような存在として、これからも現場に立ちたいですし、もしまたこのチームと会えるときが来るならば、お互いに全力を出し合いたいです。

そのために、フィジカル面もメンタル面もさらに鍛え、整えておこうと思います。

最後に…本日、ついに最終回を皆さんにお届けできる日がやって来ました。これまで温かく応援してくださった視聴者の皆さんに、ぜひメッセージをお願いします。

話数も短縮になり、僕としては正直なところ、本来お届けするはずだったメニューは最後まで出しきれていない感があって…。

そこに関しては、皆さんに対して『本当にごめんなさい』という気持ちでいっぱいです。ただ、今の自分たちにできることは、160%やり尽くしたと自負しています。

皆さんにもどうか最終回、僕らの160%を受け取っていただけたら、うれしいです!

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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