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パンドラの果実|7話 ネタバレ*感想《のっぺらぼうの正体》

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ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」7話が、2022年6月4日(土)に放送されています。

のっぺらぼうと化した遺体が発見され、小比類巻と最上が真相解明に乗り出します。

このページでは、ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」7話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「パンドラの果実」7話 ネタバレ

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」7話のネタバレです。

砂場から一粒の砂鉄

小比類巻は、島崎(板尾創路)からトランスブレインズ本社で起こった、冷凍遺体の盗難騒ぎついて詳細を知らされる。

銃を持った傭兵が遺体保管庫に潜入し、遺体を盗み出そうとしたが未遂に終わっていた。

この傭兵を雇ったのは、来栖だった。君塚が来栖を殺そうとした動機に気付いた小比類巻は、君塚に会いに行く。

来栖さんが盗もうとしたのは、娘さんの遺体ですよね?

と問われても、君塚は微笑むだけ。

その時、ウイルス学者で不老不死研究の第一人者である榊原が現れた。彼は君塚の知人で、カーンとも知り合いだという。

小比類巻は、榊原と君塚の食事に同席すると、榊原は最上の研究に興味があると語る。

君塚は「ナノマシン」を見つけ出すことなど不可能だと分かっていた。それは、三枝(佐藤隆太)の調査でもお手上げ状態だったからだ。

君塚のナノマシンを見つけ出すのは、砂場から一粒の砂鉄を見つけ出すようなもの

という小比類巻と三枝の会話をヒントに、最上はナノマシンを見つけ出す方法を思いつく。

最上は君塚を呼び出し、彼女の犯罪を立証していく。

来栖が埋め込んだペースメーカーは、使用者の異変を感知すると病院に警報データを送信する仕組みになっていた。

来栖が死んだ時、ペースメーカーが警報を発信。

その電波の影響でナノマシンは体外に排出されず、ペースメーカーの磁力に引き寄せられて残存した。

最上は、ナノマシンが残っているペースメーカーを証拠として君塚に突きつける。

のっぺらぼうの正体

初めて動揺を見せた君塚に、小比類巻は自分も妻の遺体を冷凍保存していると打ち明ける。

そして、妻を蘇らせたい小比類巻と、愛娘を蘇らせたい君塚の想いが合致した。

来栖は娘の冷凍保存に反対し、さらには再婚のために、自分の経歴から娘がいた事実さえ消そうとしていた。

そのため、彼は娘の遺体を盗み出そうとしていた。

君塚はそんな来栖が許せず、殺害を計画。

君塚のナノマシンは未完成で、人体に入れると細胞の異常増殖を招き、全身の穴をふさいでしまうという欠陥があった。

君塚はそれを利用し、ナノマシンを飲まされた来栖は“のっぺらぼう”となって死んだのだった。

君塚は犯行を認め、事件は無事に解決した。

三枝に「あのペースメーカーは、ナノマシンを引き寄せるんですか?」と聞かれ、最上は笑ってごまかす。

最上がひと芝居打っていると気付いていた小比類巻は、苦笑する。

来栖のペースメーカーは、ナノマシンを引き付けるほどの磁力を発生するものではなかった。

その後、ナノマシンはカーンのもとで研究が継続されることとなり、小比類巻たちとカーンとの因縁は続くことに。

さらに、不穏な動きを見せていた榊原は、西城(平山祐介)という人物と密談していた…。

 

つづく…

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ドラマ「パンドラの果実」7話の感想

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」7話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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