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ケイジとケンジ|3話 ネタバレ感想【僕は一体どこで間違えてしまったんだ】

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2020年1月30日(木)に、木9ドラマ「ケイジとケンジ」第3話が放送されました。

コチラの記事では、ケイジとケンジ「3話」の

・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

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ケイジとケンジ「3話」ネタバレ 1/30

バーで変死体が見つかったと通報が入り、現場へ駆けつけた豪太。検事の修平やみなみも駆けつけた。

修平、初の殺人事件を担当

バーにやってきた常連客の斎藤は店が閉まっていたことを不審に思い店内へ入ると、オーナーの赤松が亡くなっていたと証言。

翌日、修平は自分に担当させて欲しいと樫村にお願いし、

「やってみろー」

と許可をもらうことができた。

初の殺人事件を担当することになり張り切る修平だったが、やり手の神奈川県警・捜査一課を相手に「みなみ」は心配していた。

桜木署に捜査本部が設置され捜査会議が行われた。防犯カメラの映像に怪しい人物が映っており、店の常連客の瀬川という男性が特定される。

瀬川は紙袋を持っていたため、その中に凶器を隠していたのではないか?と考えた捜査一課の刑事たち。

捜査一課長の見城に瀬川を任意同行するよう遺体した修平。取り調べると、

・紙袋の中には、赤松から貰ったみかんが3個入っていた。

・歩きながらみかんを食べ、紙袋はその辺のゴミ捨て場に捨てた。

と話す瀬川。豪太たちはこの発言のせいで、ゴミ収集場に出向き瀬川は捨てた紙袋を探すため、ゴミ袋を1つずつ調査することに。。

逮捕許可をなかなか出さない、修平

豪太は取り調べの合間に、瀬川と雑談をしていた。

SNSに投稿されていた、瀬川が女性と2人で写っている画像を見つけ尋ねると、ガールズバー「らぶりん」のミクだと教えてくれた。

その後、凶器の隠し場所を白状させようとする捜査一課長の見城だったが、凶器が見つからないと逮捕はできないと答える修平。

現状を報告した修平は、樫村から、

・逮捕のタイミングを誤るなよ。
・被疑者に自殺されるなんてことがないよに。

と、指示・忠告された。

そのころ豪太は、瀬川から聞き出したガールズバー「らぶりん」の店員ミクの元を訪れていた。ミクに瀬川の写真を見せたところ、ミクは動揺する。

1週間前に来て以来、瀬川とは会っていないと言うミク(本名は三浦舞)。瀬川について探ってみたが、何も知らないという返答だった。

捜査一課の刑事に呼ばれた豪太は、みなみが妹だとバレていた。そのコネを使い、

修平を説得し、瀬川を逮捕させてもらえるように促してほしい。

と頼まれる。豪太は交換条件として、上手く行ったら捜査会議の一番前の席に座りたいと要望を伝え交渉は成立。

早速、みなみに頼みこんだ豪太だった、即断られてしまった💦

修平、プレッシャーに負ける

その後の調べで、瀬川は赤松から50万ほどの借金をしていたと判明。動機も見つかり、刑事たちは逮捕へ踏み切ろうとする。

豪太は修平に

「瀬川が逃亡したらどうするんですか?」

と尋ねられ、樫村からの忠告が頭を過り失敗できない豪太は逮捕の許可を出した。

瀬川を連行し見城が取調べたところ、瀬川は既に金は返したと話す。凶器はどこに捨てたのかと追求していくが、瀬川はやっていないと否認した。

捜査の進展がない豪太は、最後の望みを掛け再びガールズバー店員・ミク(舞)の店を訪れた。そして、今度外で会って話をしようと誘ったが失敗に…。

瀬川の拘留期間がどんどん迫っており、樫村からもプレッシャーをかけられる修平。

取調べを続けていた、落としの長さんの異名をとる見城だったがここにきて「ギブ」と言い出してしまう💦

するとそこへ豪太が現れ、舞と瀬川の関係を報告。すぐに任意同行することになった。

舞は話してくれた。

舞を桜木署へ呼び寄せた豪太は、取り調べをはじめた。

瀬川と赤松の間に金銭トラブルがあったことを知っていたのではないか?と尋ねると、首を横にふる舞。

そこへ、修平やみなみも加わった。

豪太「瀬川を庇ってるんだとしたら、それは違うよ舞ちゃん。」

修平「罪を犯したなら、裁きを受けて償わなければならないんです。」

みなみ「そうしないと、いつまでも犯罪者のままなの。」

修平「君たちがまた一緒になりたければ、リセットするしかないんだよ。」

と訴えたところ、舞は瀬川から電話を受け取ったと言い、瀬川との電話では、

・赤松を刺してしまったこと。
・凶器は捨てたこと。
・捨てた凶器の隠し場所。

など、舞は涙を流しながら打ち明けてくれた。

無事に瀬川を送検できた豪太たちは、捜査本部で打ち上げを行い盛り上がった✨

 

おわり

ケイジとケンジ「3話」感想

ケイジとケンジ「3話」の感想です。

何かと世間を賑わせていますが、桐谷健太さんに応援のメッセージが多く寄せられました。

そして、桐谷さん自信もこう仰っています。

仰るとおり、真島検事には絶対にみなみさんを渡してはいけません!!

ケイジとケンジ「4話」予告・あらすじ

営横浜桜木署の刑事課にテレビ番組の密着取材が入ることになった。刑事課のメンバーはカメラを意識して何かとカッコつけるが、大した事件の通報もなく、空回り感が否めない。

そんなとき、仲井戸豪太(桐谷健太)が放火の通報を受け、刑事課メンバーは大張り切り。ところが密着カメラを従えて現場へ駆けつけると、被害状況はマンションに置いてあった原動機付自転車の前輪が燃えただけ…。

取材班も刑事課メンバーも急速に興味を失い、豪太ひとりに現場を任せて帰っていく。 やがて原動機付自転車の持ち主・太郎丸直樹(大東駿介)が帰宅。豪太が事情を説明し、犯人に心当たりがないか尋ねると、太郎丸は2カ月付き合って別れたという元カノ・石田貴理子(阿部純子)の名前を挙げる。

ところが…兄である豪太からこの話を聞いた立会事務官・仲井戸みなみ(比嘉愛未)は、開いた口がふさがらない状態に!

それもそのはず、何の因果か太郎丸は3カ月前までみなみが同棲していた男だったのだ――。 一方、みなみに一方的な恋心を寄せる検事・真島修平(東出昌大)は、彼女に3カ月前まで恋人がいたことを初めて知り、ショックで心ここにあらず…。

しかもよりによって、素直に放火を認めて送検されてきた貴理子を担当するよう命じられ、被害者である太郎丸からも聴取することになったのだ。

そんな中、捜査は思わぬ方向へと舵を切りだす。なんと太郎丸が、“貴理子の知られざる一面”について証言。

器物損壊罪か放火罪かを見極めるはずが、それ以上の罪の可能性も見え隠れしはじめ…!

引用:公式サイト

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以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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