未満警察「第５話」が、2020年7月25日(土)に放送されました！
このページでは、未満警察「５話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
未満警察「５話」ネタバレ
未満警察「５話」ネタバレです。
粉ミルク？
刑事の丸橋と根本らは、覚せい剤の売人グループを逮捕するため、閉店したクラブのVIPルームに足を踏み入れていた。
しかし一足遅く、そこはもぬけの殻だった。。
するとそこへ、快と次郎が「あれ？ここもう閉店？」と呑気な感じでやってきた。2人は当然何も知らない。
外出届を提出してクラブに遊びに来ただけだったが、２人は警察署に連行されてしまい、必死に事情を説明する。
無事身元の確認が取れた快と次郎に、根本は「こいつらを見てないか？」と売人グループの写真を見せる。
その写真には、次郎の幼なじみ・望月凛花が写っており、驚愕する次郎。
その後、丸橋と根本は警察学校を訪れ、片野坂と及川に凛花と親しい次郎を潜入捜査させ、売人グループのアジトを突き止めて欲しいとお願いする。
寮に戻ると、次郎はとても落ち込んだ様子で、スマホの凛花の画像を見返していた。
凜花は次郎の初恋の相手で、交通事故で亡くなった実兄・太郎の恋人だったという。
昔は不良だった凛花は、警察官を目指していた太郎と付き合い始めたことがきっかけで更生していた。
次郎は「なのに今になって何やってんだよ…」と嘆く。そんな次郎に快は「じゃあ助けてあげたら？」と背中を押す。
そして、及川がお目付役として側で監視することを条件に潜入捜査の許可が下り、次郎は快と共に凛花へ会いに行くことに。
凜花はとても明るい性格で、最近何してるの？と次郎が尋ねると、凜花は「会社作ったの！私、社長だよ！」と告げる。
次郎と快は自身が警察官学校の生徒だとは言えないため、ニートなので仕事を紹介して欲しいと凜花に告げた。
すると凜花は「うち、全然人足りてないから良いよ！」と受けてくれた。
凜花の会社に行くと、怪しい人物がたくさんいた。
そして入社テストと称し荷物を持たされ、お客様のもとへ持ってくよう指示された。中は絶対に見るなと念も押されて…。
次郎と快はお客様のところへ向かう途中、荷物の中身をチェック。
そこには粉ミルクが入っており、快は覚醒剤だ！と慌てるも、次郎が舐めるとそれは紛れもなく粉ミルクだった。
誰の子供？
2人がお客様のところに到着すると、そこはアパートの一室だった。
勝手に入って良いと張り紙がしてあったが、中へ入ると誰もいない。
すると奥から凜花が出てきて「2人とも合格だよ！」と笑みを浮かべたが、その途端、凜花の体調が優れなくなる。
実は、凜花は妊娠しており、この部屋は凜花の部屋だった。
次郎は「お腹の子は兄ちゃんの子？」と聞くが、否定する凜花。そして
次は北海道へ運んで！荷物はこの子。
もちろん産まれてからね。自分の子供をどうしようと私の勝手でしょ。
と言われた次郎は
「なんだよそれ、どうしたんだよ凜花？」と問い詰めるが、凜花は「私はもともとこうよ！もうウチの会社に入る話もなしね。」と言い切る。
結果的に、次郎と快はこの潜入捜査で何もできなかった…。
寮に戻った次郎は
あれは俺の知ってる凜花じゃない。
あんな凜花、早く逮捕されちゃえばいい。
と、悲痛な表情で話していた。
そんな次郎に快は
「SOSだったんじゃないかな。ジロちゃんに子供運んでって頼んだの。自分の身に危険が迫っているから。凜花さんのこと、守ってあげなよ。」
と優しく語りかける。
〜翌日〜
次郎は快に協力してもらい寮を抜け出し、凜花のもとへと走った。
凜花のアパートに着くと、次郎は部屋に入れてもらった。次郎は凜花に
正直に言う。
俺本当は全部知ってる。凜花の仕事。
足を洗って欲しい、子供のためにも。
と訴えた。
刑事・根本はグル！
すると凜花は
太郎みたいなこと言うんだね。
あの会社はもう畳もうと思ってる。
今日大きな取引があるの。うちらが持ってるぶつを全部売り払う。
それでおわり。」
と、もう引き際を考えていたことを話してくれた。
するとそこへインターホンが鳴り、しつこくノックされた。次郎が開けると、武器を持った男たちが部屋に押し入ってきた。
次郎はなんとか一人で応戦し、凜花に逃げるよう叫ぶ！
しかし4対1のため、次郎はボコボコにされてしまう💦すると凜花が戻ってきて、消火器で男どもに対抗！
なんとか男たちを撒き、次郎と凜花は二人で逃げる。
凜花は、さっきの男たちは凜花が持っている覚醒剤を狙っていた。
「私はこのぶつを売る。そうすれば300万手に入る。そうしたら私はこの子と二人でやり直すの。」
と将来を見据えた凜花に、次郎は止めようとするも凜花は聞く耳を持たない。
そこへ凜花の仲間から取引場所が変更になったと知らされ、次郎と凜花は向かった。
次郎は快に「快くん、相談があるんだ。」と電話し、快は外出許可を片野坂と及川に取った。
その後、次郎と凜花が取引場所へ行くと、さきほど凜花の部屋を襲撃した男たちと一緒に、複数の男が待ち構えていた。
仲間に裏切りた矢先、刑事の根本が現れた。
根本は実はグルで、次郎と凜花は必死に逃走するも追いつかれ、銃を向けられてしまう。根本が発砲すると次郎の肩をかすめた。
そして、ブツが入った凜花の荷物を奪われてしまう。
ところがその直後、快が駆けつけ、快と次郎は必死に男たちを倒す。そこへ、片野坂や及川も駆けつけ、根本らは逮捕された。
涙のグータッチ
次郎は丸橋に「あの、自分は逮捕できるんでしょうか。」と頼み、手錠を渡してもらう。
そして次郎は、凜花の腕に手錠をかけると「警察官になったんだ。」と聞く凜花。次郎は「ううん、まだ警察学校の学生。」と答えた。
凜花は「太郎の夢継いだんだ。偉いよ。ジロちゃんはえらい。」と微笑み、快に
「ジロちゃんをよろしくね！こいつは弟みたいなものだから！」
と明るく告げると、凜花を慕っていた部下が「凜花さ～ん！」と大きな声でやってきた。
そして、凜花の部屋のおもちゃの箱に挟まっていた手紙を渡すと、そこにはたくさんの名前候補が書かれており「花」に丸がついていた。
それは、太郎が書いたものだった。凜花のお腹の子は太郎との子供だった。
凜花は泣きながら次郎に「この子の名前ね、花っていうの。」と告げ、次郎は「すっげえ良い名前。」と微笑む。
凜花はパトカーに乗ってからも、太郎が書いた名前候補の紙を見つめながら号泣した。
凜花を乗せたパトカーが去るのを見ながら、悔し涙を流す次郎。
すると快は、
ジロちゃんは凜花さんのことを守った。
お腹の子のことも。そして2人を救った。
凜花さんもきっとそう思ってるよ。
と告げると、次郎は泣きじゃくりながら「ありがとう」と告げ、グータッチした。
つづく…
未満警察「５話」感想
未満警察「５話」の感想です。
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カイくんの眼鏡の数=人を助けた回数#未満警察 #中島健人 #カイくん#SexyZone_RUN #セクゾ不足お助け隊 pic.twitter.com/akQH7YdphB
— p (@panda__rosen) July 25, 2020
確実に演技力が飛躍的に伸びていて、ジロと一緒に大泣きした #未満警察 pic.twitter.com/sZInPFvaEa
— 渋沢ちゃん (@_shochqn_) July 25, 2020
花晴れのときも思ったけど、紫耀くんの泣きの演技は本当に引き込まれる…
胸が締め付けられるし、そのキャラクターのことをもっと愛おしく感じてしまうんだよね…#平野紫耀 #未満警察— たみ子 (@tamiko_0129) July 25, 2020
2人の関係性がかわいくって。
最後の涙までの過程がきゅんときて。
どうつくりあげたのか、どう向き合ったのか、その人間性に興味あり。
あー、すき。#未満警察— みき (@umechan373839) July 25, 2020
最後のジロちゃんの表情が忘れられない
ジロちゃん泣いてた
カイくんにグー頂戴って弱ってるジロちゃんに胸が締め付けられたよ#未満警察 #ジロちゃん— 毛玉 (@dQEDPCuedC3W1wS) July 25, 2020
ジロちゃん…せつなすぎました…
演技がもの凄くしみました…思わずもらい泣き…余韻が…序盤の取調室のテンポの良いやり、快くんの演技も最高で、2人の仲良しぶりがたまりませんです。から〜の後半の格好良さの振り幅…感無量です。今週もありがとうございました😊はぁ💕#未満警察#ジロちゃん— しょうゆぅ💘 (@z5QRE6A3qlOCENl) July 25, 2020
ここ今日イチ面白かったwwwww#未満警察 #健人と紫耀2020 pic.twitter.com/djDHADJApo
— どーる🧸 (@more__doll) July 25, 2020
未満警察 次回のあらすじ
「未満警察」次回のあらすじです。
ある日の夜、覚せい剤の売人グループを逮捕するため、刑事の丸橋(高橋努)、根本(渋江譲二)らは閉店したクラブのVIPルームに足を踏み入れていた。
だが、時すでに遅し。犯人たちはすでに逃走していて、室内はもぬけの殻。するとそこに、何も知らない快快(中島健人)と次郎次郎(平野紫耀)がやってくる。
そのまま警察署に連行され事情を聞かれた2人は、自分たちは警察学校の学生で、外出届を提出してクラブに遊びに行っただけだと説明。
無事身元の確認が取れた快と次郎に、「こいつらを見てないか？」と売人グループの写真を見せる根本。
その写真には、次郎の幼なじみ・望月凛花(蓮佛美沙子)が写っていた。凛花が覚せい剤の売買に関わっていると知りショックを受けた次郎は、快と共に寮に戻る。
そんな中、警察学校を訪れた丸橋と根本。2人は教官の片野坂譲(伊勢谷友介)と助教の及川蘭子(吉瀬美智子)に、凛花と親しい次郎に潜入捜査をさせて売人グループのアジトを突き止めて欲しいと懇願する。
その頃、寮の部屋では、ひどく落ち込んだ様子の次郎がスマホで凛花の画像を見ていた。凛花は自身の初恋の相手でもあり、交通事故で亡くなった実兄の恋人だった人だと打ち明ける次郎。
昔ヤンチャをしていた凛花は、警察官を目指していた次郎の兄と付き合い始めたことがきっかけで更生したという。
「なのに凛花、今になって何してんだよ」と嘆く次郎に、「…そしたら助けてあげたら？」と背中を押す快。
そして、蘭子がお目付役として側で監視することを条件に潜入捜査の許可が下り、次郎は快と共に凛花に会いに行く。
引用：公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました！
