ドラマネタバレ・感想 PR

半沢直樹 2020|4話 ネタバレ感想【大和田バックで戻る】

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

半沢直樹 2020「第4話」が、2020年8月9日(日)に放送されました!

このページでは、半沢直樹 2020「4話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

半沢直樹 2020「4話」ネタバレ

半沢直樹 2020「4話」ネタバレです。

特許

玉置と会う約束をしていたが、そこに現れたのは平山夫妻だった。

玉置は突然に辞表を出して辞めたと知らされる。

尾西と原田は玉置の家に張り込んでいたが、玉置の実家がある静岡に向かった半沢と森山は、玉置の父親の工場で玉置と再会した。

玉置の父親が製造した「次世代スイッチング」の特許は、電脳が取得しているという玉置。

その後、半沢は伊佐山に、電脳とゼネラル電設の関係を調べて欲しいと諸田経由でメモを渡してもらった。

電脳とゼネラル電設との特許に関する資料に、電脳の経営状況が悪化した場合、特許を買い戻せるという条件があると分かった。

玉置の特許に興味を示しそうな投資家を探すことにした、半沢。

早速、浜畑電子との契約が決まりそうだったものの、伊佐山から出資を見送るよう言われ、話は流れてしまった。。

半沢と組むのは死んでも嫌

その頃、伊佐山は大和田に呼び出されていた。

常務を退任するはずの藤田が退任を取り消したことや、帝国航空の案件に自分の名前はなく、伊佐山の名前があることを指摘。

伊佐山に裏切られたと憤る大和田だったが、土下座をしたせいで泥水を飲まされたと反論。

半沢も大和田のもとへ行き、翌日の役員会で電脳への「500億円追加融資」を止めて欲しいと頼んだ。

しかし、半沢と手を組むのは死んでも嫌だと言われ、立ち去ろうとする。

大和田を見返すカギを握っていると忠告したが、大和田は聞く耳を持たず立ち去っていった。

電脳の実情

〜役員会当日〜

電脳への追加融資について説明する伊佐山と三笠。

ところが、大和田が採決を制止した。大和田を役員会に呼んだのは半沢だった。

前日、立ち去ろうとした大和田だったが、結局戻ってきて半沢の話を聞いた大和田は手を組むことにしていた。

頭取の了承も得て、追加融資の稟議書の欠陥について話し始めた。

  • ゼネラル電設のこと
  • 電脳が銀行に調べられたくないことがある

その調べられたくないことは「粉飾決算」だと言う、半沢。

赤字を抱えていた電脳は、ゼネラル産業に架空の売り上げを計上し赤字隠しをしていた。玉置からの裏付けも取れていた。

大和田に話をつけさせ、当初の予定通り「浜畑電子」から投資を受けることになった玉置。

電脳の不正を暴けば、特許を取り返すこともできると半沢は告げる。

その言葉を聞き、玉置は半沢に電脳の裏帳簿のコピーを渡した。確認すると、電脳は50億円以上の赤字を抱えていた…。

半沢、栄転!

半沢の話を聞いた三笠は、突然手のひらを返したように伊佐山を責めだした。そして、半沢に詫びるよう伊佐山に指示する。

さらに、諸田に渡したメモについて触れると、三笠がメモを受け取ったと告白。

その頃、電脳の平山夫妻を訪ねていた森山は、裏帳簿のコピーを見せ詰め寄っていた。玉置から聞いた場所に「裏帳簿の原本」も見つかった。

裏帳簿にあった個人的な支出に対して追及すると、

  • 三笠の個人的な資金として用意した
  • 銀行から融資を取り付けると約束していた

と、平山は打ち明ける。

その後、半沢は諸田にみんなの前で謝罪するよう諸田に指示。仕方なく、頭を下げる諸田だった。

電脳に調査が入るため、これまでの融資分を取り返すべく人材を送り込むことになった。

一方、加納と清田の出戻りを森山に報告した瀬名は、森山をスパイラルの財務担当にと誘ったが、今の仕事が面白くなってきたからと断られた。

電脳には、三笠と伊佐山・諸田が出向することになり、半沢は銀行の営業第二部・次長として栄転することとなった。

中野渡の部屋を訪れた半沢は、銀行への辞令とともに帝国航空の再建案件を任されることに。

その後、国土交通省の大臣に任命された白井によって、帝国航空の再建案として銀行に70%の債権カットが打ち立てられた。

 

つづく…

半沢直樹 2020|5話 ネタバレ感想【伊勢志摩空港→茨城空港】ドラマ・半沢直樹2(2020)「5話」ネタバレと感想・次回のあらすじ。2020年8月16日放送。...
ドラマ 半沢直樹2(2020) 動画配信の視聴方法
半沢直樹 2020|ドラマ 動画を無料視聴できる配信サイトは?ドラマ『半沢直樹 2020』動画を全話、無料視聴できる配信サイトを調査。2020年の放送で、主演は堺雅人。...

 

半沢直樹 2020「4話」感想

半沢直樹 2020「4話」の感想です。

半沢直樹 2020 次回のあらすじ

「半沢直樹 2020」次回のあらすじです。

IT企業・スパイラルの買収劇をめぐり、電脳雑伎集団の粉飾を突き止めた半沢直樹(堺雅人)は、東京中央銀行を救った立役者として本店への復帰を果たした。だが復帰早々、中野渡頭取(北大路欣也)から直々に破綻寸前の帝国航空の再建を任される。

帝国航空は日本の空輸を担い、まさに国を代表する大企業だが、近年の経営状態は決して芳しくない。しかし、労働組合やOBの力が強いため大胆な改革もままならず、もはや身動きが取れなくなっていた。

そんな矢先、新たに国土交通大臣に就任した白井亜希子(江口のりこ)が会見で帝国航空の大胆な改革を華々しく提案する。彼女によれば、弁護士の乃原正太(筒井道隆)をリーダーとした直属の再建チーム「帝国航空再生タスクフォース」を立ち上げ、帝国航空に債権を保有しているそれぞれの銀行に、一律7割の債権放棄を検討しているという。

もしこのプランが実現すれば、東京中央銀行はおよそ500億円もの債権を手放さなければならなくなってしまう。

半沢は何としても帝国航空を自力再建させるため、帝国航空へと乗り込むが、そこには一筋縄ではいかない巨大な壁が待ち受けていた…。

引用:公式サイト

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

人気記事半沢直樹2|各話のネタバレはコチラ

全話配信半沢直樹2|動画全話の視聴方法はコチラ »

2022 春ドラマ 25作品まとめ
関連記事
error: Content is protected !!