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金田一少年の事件簿 2022|5話 ネタバレ*感想【トイレの花子さん】

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ドラマ「金田一少年の事件簿 2022」5話が、2022年5月29日(日)に放送されています!

残忍な背景が引き起こした、切ない事件でした🥲

このページでは、ドラマ「金田一少年の事件簿 2022」5話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「金田一少年の事件簿 2022」5話 ネタバレ

ドラマ「金田一少年の事件簿 2022」5話のネタバレです。

肝試し大会

金田一はじめと美雪は、佐木に連れられ民宿にやってきた。

佐木は美雪の気持ちを知っていて、はじめとくっつけようとしていた。

卓球で盛り上がろうと思っていたが、民宿には合宿中の美大生が4人いて肝試しに誘われる。

はじめと美雪の仲を近づけようとする佐木は「吊り橋効果」が得られ、2人の距離が縮まるいい機会だとはじめと参加することにした。

肝試しの場所は、30年前に閉鎖された病院。

そのトイレには、入院患者だった少女『花子』の霊がいて、声を掛けた者は殺されるという怪談があった。

「花子さん遊びましょう」

と言った後、缶の中のピンポン球を取ってくるという流れで、順番は

①国枝真紀(田辺桃子)
②獅子島(篠原悠伸)
③佐木
④はじめ
⑤美雪
⑥鳴沢(小野寺晃良)
⑦伊能(中川大輔)

に決まった。

ビビるハジメ

はじめも佐木もビビってなかなか進めず、、後からきた美雪と3人で向かうことに。

一番奥と聞いていたがそこはトイレではなく用具入れで、ピンポン玉を便器の中に落としてしまい、佐木のマイピンポン玉を缶の中に入れた。

無事に6人は生還したものの、最後に出発した伊能だけが帰って来ない。

伊能は高圧的な態度で鳴沢を振り回していたほか、恋人だった真紀をめぐり獅子島とは三角関係の人物だった。

一同は伊能を探しに戻ると、トイレのピンポン玉はなくなっていたことから、トイレまで来たのは間違いない。

すると、血のようなものを発見!

血をたどっていくと「花子乃墓」まで続いていたが、血に見えたものはペンキで、伊能のイタズラだと思いみんなは部屋に戻った。

ところが翌朝、墓の前で伊能の遺体が見つかった.

石膏と墓まで移動したトリック

死亡推定時刻はちょうど肝試しをやっている時間で、6人は全員一緒に居たものの、ハジメは美大生3人の中に犯人がいるという。

現場検証が行われると用具入れに付いた白い線が見つかり、剣持警部(沢村一樹)によると石膏だと変わった。

さらに、剣持から伊能は毒の入った針を刺され即死していた。

謎を解いたハジメは、全員をトイレに集め謎を解明する…。

伊能がトイレと思って入ったのは用具入れで、そこに犯人が便器に見たてた石膏の置物を置いていたため、便器だと勘違いした伊能。

そして、ピンポン玉を取ろうとして毒針が刺さり死亡した。

伊能を探してトイレに来た時、肝試しをした6人は用具入れを見ていなかった。そして、翌朝までに犯人は伊能を墓に運んだ。

その犯行が出来るのは、伊能の寸前に肝試しにいった鳴沢だけだというハジメ。

鳴沢は否定するも、ハジメはピンポン玉で鳴沢の罪を証明する。

ハジメが怖さからピンポン玉を落としたため、マーク付きの佐木のピンポン玉に交換していたが、現場作りに忙しい鳴沢はそれを捨てていた。

そして、もともと用意していたピンポン玉を使ったと白状した。

鳴沢の妹が、伊能にもてあそばれていたこと。

そして、絵のコンクールで勝手に裸の絵を描かれてしまった。

ショックで妹は自殺したが、伊能は鳴沢の妹を覚えていなかった。

という残忍な背景があり、妹の復讐を果たすための犯行だった。

 

つづく…

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ドラマ「金田一少年の事件簿 2022」5話の感想

ドラマ「金田一少年の事件簿 2022」5話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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