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私たちはどうかしている(ドラマ)|5話 ネタバレ感想【椿の父は誰?】

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ドラマ・私たちはどうかしている「第5話」が、2020年9月9日(水)に放送されました!

このページでは、ドラマ・私たちはどうかしている「5話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

私たちはどうかしている(ドラマ)「5話」ネタバレ

ドラマ・私たちはどうかしている「5話」ネタバレです。

七桜の妊娠

夕子の小料理屋にいきなり今日子が現れた。

夕子と七桜の親子関係を疑っていた今日子は、夕子に圧力をかけるため、店のメニューにケチを付けはじめる。

そんな今日子を前に、夕子は七桜との関わり断とうと決意したが…。

////

一方、七桜は妊娠しているかもしれないと不安になっていた…。

椿への恋心と、自身の正体を隠している後ろめたい気持ちの間に揺れる七桜。そして意を決し、妊娠検査薬を試すことにした。。

その夜、七桜は椿に「実家の住所を教えてくれ」と言われる。椿は結婚式の招待状の準備をしていた。

七桜は、遠くに住んでるので母親は呼ばなくていいと告げると、今日子から「すぐ近くにいるじゃない」と、夕子の名刺を見せられた。

慌てて、名刺を取り返す七桜

ちゃんと挨拶しに行こうと椿に言われ、七桜はまだ夕子が母親を演じてくれると信じ、2人で挨拶へ行くことにした。

翌日、夕子に結婚式の招待状を差し出たが、急がしいからとを断わられたが、椿は夕子に「どうかお願いします。」と、必死で頭を下げた。

椿が先に帰り、夕子と七桜は2人で話すことに。

すると七桜は吐き気を催し、夕子から「もしかして妊娠してるの?」と聞かれる。七桜は本当に妊娠していた…。

七桜は妊娠が分かった時、実は不安より嬉しさの方が大きく、家族が出来る喜びが勝っていたのだった。

椿に正体を隠している七桜は、

一番喜んで欲しい人が喜んでくれない気がして

と、本当の母・百合子が椿との子を喜んでくれない気がすると、夕子の前で涙を流した。

夕子はそんな七桜に暖かい言葉をかけ、励ましてくれた。

その後、光月庵に戻った七桜は、椿に全てを打ち明ける覚悟を決めた。

ある封筒に

翌日、椿が今夜から出張へ行くと知らされた。

出張前に時間をもらえないかと尋ねた七桜に、椿は行きたい場所があると蛍がたくさんいる場所へ連れてきてくれた。

七桜は本物の蛍を見たことが無かったため、とても感動する。

そして七桜は自分の正体を明かそうとしたが、今日子がきて椿の出張を急かされ、話すことができなかった。

////

大旦那から、七桜と椿の結婚式とダブっていた茶会『夕ざりの茶事』を、一週間前倒しにすると決めた。

大旦那は弁護士と密談をしながら、15年前に『さくら』という女の子が作った御菓子のことを思い出していた。

一方、見合いの席で、七桜の母親が人殺しだという噂を聞いた栞は、椿と七桜の結婚式の日取りを知る…。

その頃、七桜は城島の部屋を訪れていた。

七桜にとって特別な部屋だと気づいていた城島は、わざと部屋を抜け、1人きりにしてくれた。

懐かしい七桜は、天井裏に道具箱が隠されていることに気づき、その中には椿の父・樹から百合子に宛てた手紙と『七桜へ』と書かれた封筒を見つけた。

七桜が封筒を開くと…。

椿の父親は一体誰?

七桜と樹の父子鑑定書が入っており、結果は99.999%。

樹は百合子に

今も変わらず愛している。
いつか一緒になろう。
待っていて欲しい。
愛している。

と手紙を送り続けていた。

樹と百合子のラブラブ写真も見つけ、自分と椿が異母兄弟という事実にショックを受ける七桜。

さらにもう一枚DNA鑑定書が入っており、それは椿と樹の鑑定書で、親子関係は無いと記されていた。。

七桜と椿は兄弟ではないが、椿の父親は一体誰なのか。。

////

その後、七桜は大旦那が『さくら』を探していることを知る。

息子がかつて愛した女との子供であり、自分の本当の孫だと、大旦那は椿にずっとさくらを探させていた。

椿がさくらを憎んでいる理由は、さくらが自分から光月庵を奪ってしまうからだった。

七桜は椿を傷つけないようにするため、椿の前から消えようと決意した。

出張から戻った椿が大旦那のもとへ行くと、大旦那は七桜が作った御菓子を食べており、「この御菓子、誰が作ったんだ。昔、食べた気がする…。」と告げる。

椿が部屋に戻ると、七桜の姿は無かった。

大旦那の遺言

椿は、やはり七桜がさくらなのではないかと疑問を再燃させる…。

その時、光月庵にやってきた栞は、椿と今日子と話をすることに。

椿は栞にすぐに頭を下げ、結婚破棄したことを謝罪した。すると栞から今度の『夕ざりの茶事』に出席させて欲しいと頼まれ、椿は承諾した。

そして栞は「椿さんは、七桜さんのお母様が犯した罪を知ってらっしゃるんですか?」と問いかけ、驚く椿。

七桜の母が人殺しだという噂を耳にしたと告げる栞に、椿は「私の知っている七桜とは別人です。」とハッキリ告げた。

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その頃、七桜は多喜川の元を訪れていた。

七桜は椿とは結婚しないと言い、自分の身分を知られず雇ってくれる場所がないか相談しに来ていた。

多喜川からは、

それで後悔しない?

僕は後悔してるよ15年前のこと。

15年前、僕の父は毎月君のお母さんの御菓子を買っていたと話したけど、父の仕事が忙しくて買いに行けない時期があったんだ。

僕が行けばよかったんだけど、なんだか気恥ずかしくて。

でも君のお母さんが殺人容疑で捕まって、そのまま病死したことを知った時、後悔したよ。もっと店に行けばよかった。

そうしたら君のお母さんの御菓子をもっと食べられたのにって。

君は今店を出て、本当に後悔しない?

と、七桜に問いかけた。

////

その夜、七桜は光月庵に戻った。

部屋に入ると椿から「お前の話、聞きそびれてたな。」と言われたが、忘れちゃった。とはぐらかす七桜。

すると椿は七桜にバックハグし、驚く七桜に「理由なんかいらないだろ。俺のものになるんだから。」と告げる。

七桜は椿と、一分でも一秒でも長く一緒にいたいと強く願った。

////

翌朝、七桜は結婚式までに真相を掴もうと、15年前の記憶を必死に辿っていた。

何か忘れていることはないか?と考えた時、七桜は閉じられた部屋を見つけた。

すると職人の山口から、この部屋は大旦那が閉じたそうで、一年に一度『夕ざりの茶事』の日だけ開かれるという。

一方、大旦那は遺言書を作っていた。

全ての財産は椿に譲るが、ただし血を継いだ本当の孫が現れた時はその人物に全て譲る。

という内容だった。。

 

つづく…

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ドラマ 私たちはどうかしている「5話」感想

私たちはどうかしている「5話」の感想です。

ドラマ 私たちはどうかしている 次回のあらすじ

ドラマ「私たちはどうかしている」次回のあらすじです。

年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会『夕ざりの茶事』当日。

七桜(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。

茶室で多喜川(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など、大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿(横浜流星)が作り上げた美しい『夕顔』の御菓子が出される。

一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子(観月ありさ)は、初座の終わった大旦那と鉢合わせる…!

椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。

しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那に掴みかかる。2人は揉み合いになり…

後座の準備をしているはずの大旦那が茶室にいないことを不審に思った七桜は樹の部屋へ。しかし錠前の外された室内にいたのは樹の着物を愛おしそうに抱きしめる今日子だった…!

15年前に事件のあった現場で当時の記憶がフラッシュバックする七桜。

あの日、庭で見た“もう1人の人物”とは!?七桜は、真実を話して欲しいと今日子に事件のことを問い詰める。

その瞳が百合子(中村ゆり)と重なって見えた今日子は、百合子への憎悪を爆発させ、七桜に襲いかかる。

食い下がる七桜は、ついに自分が『さくら』であることを宣言!しかし、その言葉を椿が聞いていた…!

一方その頃、屋敷で火事が発生、大騒動が起きていた。

危険を知らせに来た山口(和田聰宏)に大旦那が行方不明だと聞いた椿は自分が探すと部屋を出て行こうとする。

七桜は椿の背中に「ここで椿を待ってるから」と告げ…。

正体がばれてしまった七桜、七桜の裏切りを知ってしまった椿。

2人の運命を左右する茶会の夜の全貌、そして“当主殺害事件”の真相とは!?

引用:公式サイト

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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