ドラマ・私たちはどうかしている「第3話」が、2020年8月26日(水)に放送されました!
このページでは、ドラマ・私たちはどうかしている「3話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
私たちはどうかしている(ドラマ)「3話」ネタバレ
ドラマ・私たちはどうかしている「3話」ネタバレです。
ナイス多喜川
七桜は椿に「桜って子が現れたらどうするの?」と尋ねると、椿は「目の前から消えてもらう」と答える。
理由を尋ねると、椿は
さくらの母親が父を殺したからだ。
見たんだ、あの日さくらの母親が父の部屋で2人でいるところを。
さくらの母・百合子は、椿の父・樹と不倫していた。
と話した。
〜翌朝〜
七桜は今日子から着物を羽織られるも、真っ赤な椿の絵が描かれており、パニックを起こす。
そして今日子は「あなたのお母様って何をしてらっしゃるの?」と尋ねると、七桜は「事故で亡くなりました。」と答える。
いつ?どこで?教えてちょうだい。
あなたはどこで育ったの?15年前どこにいたの?
と問い詰める今日子に、言葉を詰まらせる七桜。
するとそこに椿が現れ、ついに正体がバレてしまう…と身構えた瞬間、なんと“七桜の母親”と名乗る人物が光月庵を訪ねてきたという。
その女性は花岡夕子(須藤理彩)と名乗り、七桜は戸惑いながらも夕子に必死で話を合わせた。
そして、夕子のおかげで何とかその場をしのぐことが出来た。
ところが今日子は、
私は信じない。
絶対に正体を暴いてここから追い出してやる。
と決意を固めていた…。
七桜はユウコと名乗った女性を追いかけ話を聞くと、知人から頼まれ、七桜の母のフリをしたという。
七桜は直感で、その知人は母の手紙を渡してくれた多喜川ではないかと考え、その女性が切り盛りする食事処を教えてもらった。
////
椿は七桜に、自分たちの結婚式は来月25日の仏滅にしようと告げる。
そして結婚式で出したい御菓子があると言い、七桜を古い菓子帳の眠る物置へと連れていった。
しかし、七桜が何かを隠していると察していた椿は、七桜を物置の中に閉じ込めてしまう…。
椿が七桜を閉じ込めた理由は…
一人、物置の中に閉じ込められていた七桜。
ふと手に取った菓子帳を見ると、見覚えのある母の字で書かれた、桜の御菓子のデザインがびっしりと描かれていた。
やはり母は潔白であると再確信した七桜は、母の無実を晴らそうと改めて決意を固めた。
そして食事を運んできた椿を押し倒してキスし、不意をついて逃げ出す。すると、七桜の頭上に壺が落ちてきた。
椿は慌てて七桜をかばい、右手に怪我をしてしまう。
壷を落としたのは、今日子の仕業だと確信した椿。今日子はどんな手を使ってでも、七桜を追い出そうとしていた…。
椿が七桜を物置に閉じ込めていた本当の理由は、今日子から七桜を守るためだった。
しかし、壷を落としたのは、今日子ではなく別の人物…。
「あなたなんでしょう?単独行動は辞めてちょうだい。」と告げる今日子…。
〜翌日〜
金沢茶道の流派・草薫会から椿に、茶会で出す御菓子の依頼が入ったのだが、椿は右手の怪我のせいで満足な御菓子を作れない。
下手な御菓子を出せば光月庵の看板に傷がつくため、苦渋の決断で依頼を断ろうとしたが、七桜は亭主の前で「お任せください」と告げる。
そして二人三脚で茶会の御菓子を作りを始める前に、七桜は「お茶の立て方🍵」から学ぶことにした。
多喜川と再会
翌朝、椿が目覚めると七桜はいなかった。
椿は慌てて七桜を探しに行くと、草薫会の茶会で作る御菓子のデザインを何枚も何枚もデッサンしていた。
そして2人で厨房へ行き、色々と試行錯誤しながら落とし文を作る。
落とし文(おとしぶみ)とは?
みんなの前では言えないことを文書にして落としたもの。
という意味。
昔は手紙や恋文などを手渡しせず、渡したい人のそばにそっと落として拾ってもらう、という風習がありまました。
当時は巻物に書かれていました。
目立たないよう丸めて落とされた手紙の形が、昆虫オトシブミが落とす丸まった葉に似ていたことから「オトシブミ」と呼ばれるようになったそうです。
〜翌日〜
七桜の作った落とし文を食べ「完璧な落とし文だな。」と褒める椿。
そして、椿は七桜に大旦那との確執を話しはじめた。
昔は、茶室で父の樹や大旦那がよくお茶を教えてくれた。しかしあの事件依頼、大旦那に
椿、お前は何を隠している?
父親の部屋にあの女がいたところを見たんだよな?二人が揉めているところを。
ちがうのか?じゃあなんだ?2人は何をしていたんだ。
と問い詰められ、椿は
「キスしてた。僕びっくりして。でも気になったから朝見に行ったら、お父様が…!」
と話すと、大旦那は「この嘘つきが!!」と大激怒。
それ以降、大旦那から椿に対する当たりがキツくなり、椿のお菓子も一切食べなくなったと語った。
茶会の時間になったが、大旦那が姿を現さない。
七桜は「私、探してきます。」と告げ、大旦那を探しに庭に行くと、まさかの多喜川と遭遇する!
七桜は「あなたに会って聞きたいことがあったんです!」と告げると、多喜川は「僕は茶会が終わるまで消えたりしないよ。」と答えた。
その後、大旦那を見つけたがとても具合が悪そうな状態。
七桜は大旦那を介抱しようとしたが、
なれなれしく触るな!
お前は椿のどこが好きなんだ?家に縛られたままの椿に同情したのか?
お前も裏切られるぞ。あの嘘つきに。
と冷たく呟く、佐野史郎。
すると七桜は
違う。バカだなぁって思ったんです。
椿さんはいまでも御菓子を作り続けてる。いつでも手放すことができたのに。好きなんです。
バカみたいに、御菓子のことが大好きで純粋な人なんです。
と答え、椿と大旦那を支えながら茶室へと連れていった。
ツボ落としはあの男
茶会が始まり、珍しく緊張している椿に、「今日は一人じゃないんだから。絶対大丈夫。」と微笑む七桜。
そして、落とし文を客人に出し、椿が菓子の説明をはじめた。
幼い頃の父とのエピソードを交えつつ、人の心を打つ素晴らしい内容。しかし大旦那は菓子には手をつげず、中居に何かを告げ下げさせてしまった。。
しかし、他の客人にはとても好評だった。
////
七桜は庭を歩く多喜川を呼び止め、一緒に話をすることにした。
多喜川は有名な地主らしく、
今日の御菓子君が作ったんだよね。
お母さんの味とそっくりだったからすぐに分かった。
初めて会った時に言っただろ。ぼくは君のお母さんのファンなんだ。
と、話す多喜川。
多喜川は幼いころから、七桜の母が作る御菓子を家族みんなで食べていた。
そして去年に多喜川の父が亡くなり、そこであの手紙を受け取ったと言う。しかし、多喜川の父がどんな経緯で手紙を受け取ったかは分からずにいた。
その後、大旦那は御菓子を下げたのではなく、包んで欲しいとお願いしていた亭主から聞かされた。
大旦那は自室で御菓子を一口食べ「まだまだだな…」と呟くも、こっそりその様子を覗いていた椿は涙を流し、七桜も微笑んでいた。
その夜、椿は
あんた、どんな魔法が使えるんだ。
15年、一口も食べたことがなかったんだ。
七桜、多分俺はあんたに惹かれてる、一人の女として。
でももしお前がさくらなら、この気持ちは殺さないといけない。
あんたは本当に花岡七桜なのか?それとも、さくらなのか?
と尋ねられた…。
一方、城島と一緒にいた今日子。
七桜の身辺調査や壷を落とした張本人は、城島だった…。城島は、今日子と手を組んでいた。。
城島は
椿さんムカつくんですよね、いつも涼しい顔して。
絶望した顔とか見たくなっちゃうんですよ。でも俺、もっといいこと思いついたの。
奪うんですよ、大事なもの。
と、不敵な笑みを浮かべた…。
つづく…
ドラマ 私たちはどうかしている「3話」感想
私たちはどうかしている「3話」の感想です。
興信所並みのリサーチ能力#わたどう#私たちはどうかしている pic.twitter.com/JYYPtLCdFW
— 米子 (@maikakokikako) August 26, 2020
こっっっっわ#わたどう#私たちはどうかしている pic.twitter.com/EnK3SJJqIj
— 米子 (@maikakokikako) August 26, 2020
それにしても、女将にも心動かされる日はやってくるのかしら😂
今のところドロドロの毒しか見えないw
クセになるけど笑椿に執着はあるけど、あんなに愛情が欠けてるのは何故⁈#私たちはどうかしている#わたどう#横浜流星#観月ありさ
— acoaco (@acoaco99171815) August 26, 2020
やっぱり!!女将のスパイは真宙くんだった!!
ミイラ取りがミイラになったりして笑#私たちはどうかしている#わたどう pic.twitter.com/FMLdcrpnqh— いちごのパンナコッタ🍓 (@SMilk1539) August 26, 2020
ドラマ 私たちはどうかしている 次回のあらすじ
ドラマ「私たちはどうかしている」次回のあらすじです。
椿つばき(横浜流星)のまっすぐな愛の告白と率直な問いに、七桜なお(浜辺美波)はどう答えるのか?そして、椿の反応は…!?
一向に出て行こうとしない七桜に苛立ちを募らせる今日子きょうこ(観月ありさ)は、七桜に大事な得意客にお茶を出すよう命じる。
しかしそれは座敷で七桜の作法を試す嫌がらせだった!住む世界が違うと蔑まれ、落ち込む七桜。
そんな中、城島じょうじま(高杉真宙)と和スイーツカフェに出かけた七桜は、純粋に御菓子の話で盛り上がれる城島に癒しを感じる。実家の和菓子店の名物・わらび餅があるので食べに来るよう誘われた七桜はその夜、離れの従業員の部屋へ。そこはかつて七桜が母・百合子ゆりこ(中村ゆり)と共に住んでいた部屋だった。
懐かしさを感じる七桜だが、城島は七桜に急接近!そこに椿が現れて……!?
翌日、七桜は城島が店を辞めることを聞く。城島をクビにしないよう頼む七桜だが、椿は再び冷たい態度に戻ってしまう。二人の仲に亀裂が入ったことに満足げな今日子は、城島にまた金を渡し…。
一方、椿は多喜川たきがわ(山崎育三郎)の紹介で、投票で1位になれば全国で和菓子が売り出されるというデパートの七夕催事への出店を依頼される。
以前同じような催しで注目を浴びた椿だが、その時多喜川は能登の小さな店『しまや』を推薦していたと話す。その店の名前を聞き、ピンとくる椿。実は、『しまや』は城島の実家で、その催しをきっかけに、城島は椿を恨んでいた…。
そんな中、七桜は城島が借金取りに追われていることを知る。
病気の父のために借金をしており、父のわらび餅を作れない自分は店を開けられないと話す城島。なんとか実家の店を再開して欲しい七桜は、城島が何か隠していると気付きながらも、意外な行動に出る…!
城島が今日子とつながり、ハニートラップを仕掛ける原因となった椿への恨みとは?そして今日子と多喜川にもなにか因縁が…。
さらに、椿を想い続けている栞しおり(岸井ゆきの)は、新たな見合いの席で七桜が『人殺しの娘』だと聞き…!?
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました!
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