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桜の塔|8話 ネタバレ*感想【父の復讐にリーチ】

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ドラマ「桜の塔」8話が、2021年6月3日(木)に放送されております。

あらゆる証拠から、あともう一歩というところまで千堂を追い詰めます。

このページでは、ドラマ「桜の塔」8話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「桜の塔」8話 ネタバレ

ドラマ「桜の塔」8話のネタバレです。

SDカード

副総監の千堂が、刈谷に襲われた。

千堂は漣の差し金だと疑ったが、漣はこの5年ある理由で刈谷とは距離を置いていた。

翌日、千堂の意向で殺傷事件は伏せられることになり、漣は志歩(高岡早紀)から刈谷をかくまっていると連絡を受け、クラブSへ向かった。

そこで漣は、金に目がくらんだ刈谷が父親を死に追いやった薩摩派に加担したことや、この5年間ある人物と繋がっていた事実を突きつける。

するとクラブSのホステス・及川明深(井本彩花)が通報し、「千堂派」の刑事部長・土門義郎(野間口徹)が刈谷を捕まえにやって来た。

刈谷は逃走したが、逃走中に何者かによってい射殺され、翌日遺体で発見された。

すぐに捜査一課の爽(広末涼子)たちが刈谷の家宅捜索を行ったが、すでにキャリア組の捜査官が来た後だった…。

一方、富樫(岡田健史)は千堂に反抗したことで派閥から孤立していた。

千堂はそんな富樫に汚名返上のチャンスと称し、封筒を指定した場所に埋めるよう指示すると、富樫は漣に負けたくないプライドから引き受ける。

その頃、漣は刈谷が繋がっていた人物が吉永だと突き止め、刈谷の家宅捜索は吉永の側近のキャリア捜査官たちの仕業だと考えていた。

さらに、刈谷がクラブSに置いて行ったクマの人形からSDカードを発見。証拠を掴んだ漣は、会議室に千堂・権藤・吉永を呼び出した。

手を緩めない千堂

刈谷が残したSDカードには、吉永との通話記録が残されていた。

そこには吉永が権藤と千堂を陥れる為、刈谷を使い裏で操作していたことを証明するやり取りが録音されていた。

科捜研がこの録音データを解析した結果、吉永と刈谷の声紋が一致。完全に逃げ場をなくした吉永は、警視総監のポスト争奪戦から敗退した。

その夜、帰宅した漣は優愛から離婚届を差し出された。優愛は漣への愛情はあっても、千堂のこれまでの行いに罪悪感を感じ別れを選択した。

一方、刈谷殺害の現場付近にある河川敷から、改造銃が発見された。

拳銃からは、刈谷の死体から検出された銃弾の線条痕が発見され、さらにそこには蒲生の指紋がついていた。

すぐに任意同行の指示が下ったが、蒲生は5年前のトラウマから取り調べを恐れ逃げ出した。

その後、捜査員たちから廃校の屋上に追い込まれた蒲生は、現着した爽から必死の説得を受ける。

その時、横の建物には蒲生を狙うSATの姿が!

SATに気づいた蒲生は狙撃をかわそうと屋上から転落し、頭を強く打ち意識不明の重体になってしまう。

漣は富樫が千堂に指示され蒲生の改造銃を河川敷に埋めたと考えたが、富樫は千堂からの指示を拒否していた。

しかし明らかにSATを動かしたのは千堂であり、無実の蒲生を証拠捏造で追い込んだもの千堂の仕業だった。

漣は千堂に対し「警察のトップには就かせない」と宣戦布告し、2人の戦いは最終決戦へと向かっていく…。

 

つづく…

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ドラマ「桜の塔」8話の感想

ドラマ「桜の塔」8話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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