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レンタルなんもしない人|1話 ネタバレ感想【小山一慶からの依頼】

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2020年4月8日(水)に、レンタルなんもしない人「第1話」が放送されました!

実際に存在するレンタルさんをNEWSの増田貴久さんが演じ、原作書籍をもとにストーリーが構成された話題のドラマです😌

このページでは、レンタルなんもしない人「1話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回の予告とあらすじ

についてご紹介します。

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レンタルなんもしない人「1話」ネタバレ

レンタルなんもしない人「1話」のネタバレです。※あらすじは以下をタップで表示します。

✅1話あらすじはコチラ

ただ1人分の人間の存在だけが必要なシーンで利用でき、ごく簡単なうけこたえ以外なんもしない――。

そんな「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太(増田貴久)の元に大宮亜希(志田未来)から「東京最後の一日に付き合ってほしい」という依頼が舞い込む。

亜希は出版社の編集部員だったが、契約を切られ、故郷の栃木に帰るのだという。

東京で何の爪痕も残せなかった…と涙を流す亜希に“レンタルさん”は…。

引用:公式サイト

 

一緒にクリームソーダを飲んでほしい

クリームソーダを飲む、オールバックの男性と帽子を被った男性レンタルさん。

1人の男性が「レンタルさん、クリームソーダに欠かせないもの。何か分かりますか?」と尋ねてきた。

レンタルさんが「アイスですか?」と答えると、答えは氷と言われた。

この氷がないと、花形のアイスが沈んでしまう。縁の下の力持ち的な感じ。

という解説。

レンタルさんは縁の下の力持ちの力持ちタイプに見えますが?と尋ねられると、僕は縁の下の力を持たないタイプです話すレンタルさん。

男性は納得しクリームソーダをお代わりすると、レンタルさんはポテトを注文。

その後、食べ終わるとレンタルさんは交通費を受け取った。

「お陰で、20年分の夢が叶いました😊」
「レンタルさんは夢とかあるんですか?」

と聞かれ、ずっとなんもしないことですと返答した。

レンタルさんの受付内容

『レンタルなんもしない人。』というサービスを始めます。

1人で入りにくい店、ゲームの人数合わせ、花見の場所とりなど、ただ1人分の存在だけが必要なシーンでご利用ください。

自宅からの交通費と飲食代だけ(かかれば)もらいます。

ごく簡単な受け答え以外、なんもできかねます。

東京最後の一日に付き合ってほしい

大宮亜希(志田未来)から

私の東京最後の一日に付き合ってもらえませんか?

東京タワーで思い出を作ってから、潔く都落ちしてやろうと思っています。

1人じゃ寂しいけど、友達とだと名残惜しくなりそうで…。

という依頼が舞い込んだ。

亜希と合流したレンタルさんは、一緒に東京タワーへ向かった。

雑誌の編集アシスタントで、資料集めや取材の音声の書き起こしをしていた亜希は、ついレンタルさんに根掘り葉掘り聞いてしまう。

Q. 今の活動をはじめてどのくらい?

2ヶ月ないくらいです。

Q. 依頼、結構来るんですか?

2〜3日に1回とか、週に1回とか。

Q. それ以外の日は何してるんですか?

なんもしてません。

Q. 依頼が来なくても!?

なんもしてません。

Q. 何もしないと何かするの境界線は?

ケースバイケースですね。何もしないは僕の主観的なものなので。

そうこうしている内に、東京タワーへ到着。

展望台に登ると天候が悪く景色は良くなかった。。しかし亜希は思い出づくりのために、写真を撮ってもらったりレンタルさん自身を撮影した。

レンタルさんは、カカシが立ってるぐらいであれば写真はOK。

実は、東京初日にも東京タワーへ来ていた亜希。

東京の人になるんだ、ここで頑張るんだ。東京にも会社にも期待に胸膨らませていた。契約社員だったが、何事も石の上に三年。

「いつかは正社員になって、自分の企画いっぱい通すぞ!」と頑張っていたが、あれから4年が経ち会社から契約を切られていた。

「結局、同じチームだなんて思ってたのは私だけで。。」

気まずい表情のレンタルさんに、何もしないから石の上にも三年は得意そうですよね?と聞かれたレンタルさんから、

「僕は石の上には座んないです。痛そうなんで。」

と返答され、亜希は笑顔になった。

レンタルさん寝る

東京タワーじゃないなと感じた亜希は、何かあったら来ていたという河原の土手へ場所を移すことにした。

亜希は以前、会社に提案した『アスリートと恩師の対談』という企画がはじめて通り、上司からも爪痕を残せと言われ企画を進めていた。

その後、企画が本採用されたものの、契約社員にはメインの記事を任せられない。と正社員が企画を担当するという出来事があった。

その程度の実力だったんだと、亜希は過去を振り返った。

友達から他の会社で頑張れば?と言われ、一度は考えなおした亜希だったが、実家の母親と電話したときに

「自分はどっち(東京と地元)の空気があってるんだろう?」

と思ったという。

やっぱり、東京より地元の空気があっているのかもしれない。しかし亜希は、地元の友達や会社の同僚から

夢を叶えられなくて、夢を諦めて、地元に逃げ帰った。都落ちした。

という目で見られるのでは?と、気にしていた。

結局、東京で何も爪痕を残せなかったと悔やむ亜希は、レンタルさんに

「東京で爪痕を残してやろうとか、東京で何かしてやろうとか思ったことないですか?」

と尋ねると、

ないですね。

何もしてないですけど、毎日そんな悪いもんじゃないですから。

と返答された亜希。

東京でのこれまでを振り返ると、決して悪いことばかりじゃなく、良いこともたくさんあったことを思い出し涙を流した。

そのとき、レンタルさんは寝ていた。1時間くらい…

ちなみに、ホンモノのレンタルさんは寝ていないそうです…。

レンタルさんが目を覚ますと、亜希は「あっちに戻っても忘れられないくらい、ここに居ましたから」と笑顔になっていた。

実家が栃木の亜希は「片道の交通費が2,000円ちょっとの距離を「都落ち」なんて言うのもおこがましいですよね💦」と話す。

「東京タワー2人分より安いんですね。」

と、レンタルさんは伝えた。

『東京タワーに付いてきてほしい』との依頼。

1人では寂しいし、友達だと名残惜しくなりそうということで同行した。

なぜか河川敷に行く流れになり、居心地の良さに思わず眠ってしまった。

その後もボーッとしていたら、電車から僕の姿が見えたらしく写真が送られてきた。何もしてない感、出てる。

©レンタルなんもしない人

レンタルさんバズる

自宅に戻ったレンタルさん。

部屋には、赤ん坊をあやす妻の紗紀(比嘉愛未)がいたが、ただいもなく気配を消して帰ってきたレンタルさんに驚かれてしまう💦

「次の依頼は?」と紗紀に聞かれ、しばらくお休みかもと答えるレンタルさん。

するとその瞬間、レンタルさんのスマホの通知音が鳴り止まなくなる。スマホを見ると、レンタルさんのツイートのいいねがどんどん増えていた。

そして、依頼のDMが続々と入ってきた💦

 

つづく…

レンタルなんもしない人「1話」感想

レンタルなんもしない人「1話」の感想です。

とてもホッコリするドラマでした!

NEWSファンじゃない方にも、ぜひ!毎週見ていただきたいドラマです😌

レンタルなんもしない人 次回のあらすじ

レンタルなんもなんもしない人「2話」のあらすじです。

「レンタルなんもしない人」というサービスを始めた森山将太(増田貴久)。

そんなレンタルさんのツイッターにウェブディレクターの城戸隆志(岡山天音)がDMを送ってきた。

「仕事でトラブルがあり、会社に出社するのが怖いから付いてきてほしい」

との依頼。城戸の話を聞いているうちに、レンタルさんも会社員だった頃の昔の自分を思い出す…。

もし自分が同じ立場なら多分会社には行かないという。

その答えを聞いた城戸の決断は…?!

引用:公式サイト

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

 

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