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パンドラの果実|4話 ネタバレ*感想《最上の優しさ》

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ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」4話が、2022年5月14日(土)に放送されています。

4話の小比類巻は、仮想空間に突入し妻・亜美と再会します。

このページでは、ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」4話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「パンドラの果実」4話 ネタバレ

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」4話のネタバレです。

ジョインの製作者

亜美の声に振り返ろうとした小比類巻を、最上がジョインの世界から引き戻す。

最上は、

「亜美さんを冷凍保存しているのはどうして?」

と問いただすと、小比類巻は亜美が星来を出産後、ほどなくして亡くなったことを打ち明ける。

死者の蘇りなど不可能だと訴える最上に対して、小比類巻はそれは理解しつつも「科学の未来にかけたんです」と告げる。

小比類巻は最上の反対を押し切って、オトリとしてジョインの世界に入ると、小比類巻の前に臨月の亜美が現れる。

亜美は「私を見つけたら次のステージに行けるよ」と言って姿を消す。

小学校の校舎で亜美を探していた小比類巻は、他のプレーヤーからバディが見つからない時の裏技を教えられる。

ゲーム空間に浮かんで見える数字“6・5・4・1・9”が点滅している間に、屋上から飛び降りればバディと再会できるという。

小比類巻は亜美と会いたい一心で、屋上から飛び降りる!

亜美を見つけ、抱きしめる小比類巻。彼は、完全にジョインの世界に飲み込まれていた。そんな小比類巻を最上が現実に引き戻す。

小比類巻は、ジョインのプレーヤーが自殺した理由に気付く。

トリガーは、“6・5・4・1・9”の数字だった。

彼らはゲームの中と現実との区別がつかなくなり、現実でも裏技を発動する特定の数字が目に入った時、反射的に飛び降りてしまったのだった。

最上はログイン中の開発者のIPアドレスを手掛かりに、ハッキングして身元を特定。

芹沢道夫という人物がゲーム開発に関わっていることを突き止め、小比類巻たちは芹沢とその妻・恵と会う。

ゲームを作ったのは、芹沢夫妻の息子・隆(大城龍永)だった。

隆は小学生ながら、プログラミングの世界大会で入賞するほどの才能を持っていたが、1年前に転落事故で寝たきりになり、その半年後に亡くなっていた。

隆は脳で念じて、キーボードや義手を操作したり意思疎通をする技術・ブレインマシンインターフェイスを駆使してジョインを完成させた。

ジョインには、死んだはずの隆が今もログインしているというログ記録が残っていた。

隆はゲーム空間で生きている!?

生前の隆は、ボディハッカージャパンと関わっていた。

小比類巻と最上はカーン(安藤政信)から話を聞くと、隆の才能を知ってジョインの完成に力を貸したと語る。

隆は、2年前に亡くなった幼なじみのちひろと遊びたいという純粋な思いから、ジョインを制作していた。

裏技の数字は、隆の誕生日6月5日と、ちひろの誕生日4月19日を意味していて、隆には自殺を誘発する意図など全くなかった。

そして、ジョインは閉鎖されることになった。

小比類巻は「隆くんに説明する」と言ってジョインのVR空間に入り、最上も同行する。

小比類巻は隆に「ジョインを閉鎖しなければならない」と伝えると、隆は自分が忘れられることを恐れているという。

しかし、小比類巻と最上に「忘れないよ」と諭された隆は、「ありがとう」と言い残し消えていった。

小比類巻はカーンから、隆がゲーム内に存在していたのは、芹沢夫妻が代わりにログインしていたからだと聞かされる。

最上はそれを知りながら、隆がゲーム内で生きていると信じる小比類巻を気遣い、黙っていたのだった。

最上の思いやりを感じた小比類巻は、彼女に感謝の思いを伝えた。

 

つづく…

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ドラマ「パンドラの果実」4話の感想

ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~」4話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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