TBS日曜ドラマ・グランメゾン東京『8話』が、2019年12月8日(日)に放送されました!
尾花(木村拓哉)の師匠・潮卓(木場勝己)との再開で、忘れかけていた料理人の心を思い出す尾花。
そして、ついに本気を出したリンダ💦💦
今回は、グランメゾン東京『8話』の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてまとめています。
グランメゾン東京『8話』ネタバレ
グランメゾン東京『8話』のネタバレです。
京野ぶっちゃける
尾花(木村拓哉)と倫子(鈴木京香)の近しい関係に、堪らず自分の想いを告白してしまった京野(沢村一樹)。
「一緒に働いているのに、自分勝手に皆が困るようなこと言うな。」
という尾花に対し、
「そっちこそ、さんざん好き勝手やってきたろ?」
と、反論する京野。
尾花「オレは全部、店のタメだ!」
京野「じゃあ、3年前にげたのも店のためだって言うのか?」
何も反論せず、尾花はその場を去りました。
残された倫子たちは気まずい雰囲気に…。明日からは普通に接しましょうと言い残し、京野も帰りました。
一方、倫子の家のガレージに居た尾花に連絡が入ります。。
尾花が失踪!?
翌朝。
朝ごはんの支度を済ませた倫子でしたが、尾花がキッチンへ来ません。
倫子がガレージへ行くと、そこに尾花の姿はありませんでした💦グランメゾン東京にも出勤しておらず、買い出しにも来なかった様子。
芹田(寛一郎)が祥平(玉森裕太)も確認したものの、知らないとのこと。
スタッフ間で色んな憶測が飛び交う中、リンダ(冨永愛)がスタッフと取材に来店。取材内容は以下のとおり。
✅取材①:
TOP10入りした女性シェフとして、倫子の作業風景を撮影。
✅取材②:
一週間後、「ミシュランを狙う速水倫子シェフの挑戦」と題した特集記事のインタビュー。
東京のミシュラン掲載店舗は「484店」。
そのなかで★を獲得した女性シェフは3人居ますが、フレンチからはまだ誰も獲っていないとのこと。
「どのような戦略で★を獲りに行くのか?」
一週間後、グランメゾン東京の戦略をインタビューされることになりました。
尾花の師匠:潮卓(うしお・すぐる)が来店。
尾花から芹田に電話が入りました。
尾花「大事な人を連れていくから、1席空けといて。」
どこまで勝手なんだ…と呟く京野を見て、店の裏に呼び出す相沢(及川光博)。
相沢「告白っ!?」
昨日の出来事を話した京野、相沢は何か変だと感じていたようで予感的中でした。。
「尾花と京野で倫子を支えてうまくやってきたのに、そのバランスが崩れる…」
と、心配する相沢。
店をほっぽり出す尾花の方が
どうかしてるよっヽ(`Д´)ノプンプン!
と、お怒りの京野でした。。
****
尾花が遅れて到着。
そこへもう1人現れた、年配の男性。尾花が料理を初めたときの師匠「潮卓(うしお・すぐる)」でした。
3年前に心筋梗塞で倒れたものの、医者の言うことを全く聞かないため、一緒に説得してほしいと娘の凪子(伊藤歩)から頼まれた尾花。
病院へ連れ添った帰りに連れてきたようです。
さらに尾花は、師匠の家に居候することになったようで、倫子と京野へ抜かりなく報告💦
師匠から、
「三ツ星めざす前にこのオレを満足させる料理、作ってみろ!」
と、挑戦状を叩きつけられた尾花。
京野から、
「本日のオススメ料理のみの提供となりますが、よろしいでしょうか?」
と説明があり、コースメニューの提供がスタート。
ところが、どれも一口だけで、それ以上は食べようとしない師匠。
3品目「ナスと白レバーのプレッセ」を一口食べ、
この投稿をInstagramで見る
急に「帰る!」と言い出した師匠は、尾花にこう話しました。
・食えたもんじゃなかった。
・パリで女のケツばっかり追いかけてたんだろう?
・腕を落としたなぁ、夏樹。
「うちの料理のどこが行けなかったのか?」と尋ねる倫子に対し、師匠は
・全部だよ、全部。
・まずいのなんのって。
・アンタ、店を預かる料理長だろ?何のために料理作ってんだよ?
・この素人が!
そして「一番の問題はアンタだ。」と、京野を指摘する師匠。
・客の一番近くにいるのは、アンタだろ?
・どこに目つけてんだよ。
挙句の果てには、
・どいつもコイツもボンクラばっかり揃って、三流店もいいところだ。
ボロっカスに言われます。
「ウチはトップレストランで10位に入った店。」
「ミシュランの★も狙える…」
と、食い下がる倫子に、
このバカ(尾花)も、三ツ星とるとか抜かしてウチを飛び出したが結局このザマだ。
星なんかにこだわるから、大事なもんが見えなくなるんだよ。
何も言い返せなかった尾花。
自分のどこに落ち度があったのか分からない京野、あんまり気にしなくていいのではとスタッフ間で話していると、
「いや。口は悪いけど、料理に関していい加減なことは絶対に言わない。」
と、豪語する尾花。
師匠のビーフシチュー
翌朝。
ウチに何か足りないものがあるのかもしれない。
そう思った倫子は、師匠が営む「レストラン浪漫亭」へ行くことに。
京野も同行しましたが、尾花と倫子の件でクチ喧嘩になり、戻ることになりました💦
オーダーは一番人気の「ビーフシチュー」✨
この投稿をInstagramで見る
師匠は手際よく調理に取り掛かり、音とニオイでタイミングを見計らいビーフシチューが完成しました。
ビーフシチューを食べ、味の繊細さと肉の柔らかさに感動する倫子✨
倫子は「常連さんの嗜好に合わせ、別のアラカルトを用意していた」以前のレストラン時代を思い出しました。
そこまでやっても★は1つも獲れなかった。と、切り返す尾花。
しかし、
・あの頃は楽しかった。
・お客さんが喜んでくれて。
と、話す倫子に何かを感じた尾花。
****
一方、gakuではリンダの取材が行われていました。
集合写真の撮影を終えた祥平に、
「平古シェフはなぜ、グランメゾン東京でなくgakuを選んだのですか?」
と、質問するリンダ。
突拍子もない質問に固まる祥平でしたが、
「彼は、今自分が一番いい料理を作れる店を選んだ。ただそれだけですよ。」
と、丹後がフォローしてくれました。
****
師匠と翌日の仕込みをしていた、尾花。
仕込み中、急に師匠が倒れます!
病院へ運ばれた師匠は、何とか大事にならずに済みました。
そして師匠から、浪漫亭(師匠の店)を頼まれた尾花。。
グランメゾン東京があるので断りますが、
師匠「常連さんがウチの料理たのしみにしてんだよ、頼む。」
と言われてしまいます。
****
師匠の家で、病院へ持っていく荷物を支度する尾花と凪子(師匠の娘)。
凪子(師匠の娘)いわく、師匠は
・そろそろ店を畳もうと考えている。
・パリのミシュランで尾花が★をとった時、とっても喜んでいた。
・3年前の事件の時も、トップレストランでTOP10入りしたときも、すごく心配していた。あのバカ、調子乗ってんじゃねぇかって。
急に、台所へ向かった尾花。
鍋に入った味噌汁を冷蔵庫から取り出しました。
****
尾花に頼まれ、食材の仕入れで市場に来ていた相沢たち。
相沢や京野たちは、尾花が師匠の店を手伝うと知らされていないようです。
そこに、gakuメンバーと買い出しに来ていた祥平と遭遇します。
尾花が来ていないことを知り、心配する祥平。
相沢からは、
・尾花と京野の仲が良くない。
・3年前の事件で尾花の代わりに店の借金を背負い、大変な思いをした経験から、尾花が急に居なくなるのは特に嫌なんじゃないかな。。
と聞かされ、険しい表情になる祥平。
レストラン浪漫亭での収穫と祥平の想い
一方、グランメゾン東京では、特集記事の取材が始まっていました。
そして、栞菜いわく「情熱大陸」からもオファーが来ているとのこと
厨房では、尾花がまた仕入れに来なかったと知り、
「また逃げ出すんじゃないだろうな…」
と、不安になる京野でしたが、それはないと言い切る相沢。
どうやら、食材の仕込みは尾花が夜中に終わらせていたようです
(仕込みの時間帯に師匠の店を手伝うため、キチンと終わらせていたんですね。。)
そんなとき、尾花から「すぐに来て欲しい!」と京野に連絡が入ります。
****
京野が呼ばれたのは、師匠の店「レストラン浪漫亭」。
何やってんだよ!と怒鳴る京野に、泊めてもらう代わりにランチタイムだけ引き受けたと伝える尾花。
京野は渋々、ホールスタッフとしてオーダーや料理を運びます。
そこに、いつもと違うとお客さまから指摘が…。
「生クリームは要らない。」
「なんで、ニンジン入ってんの?」
入れ歯の年配客には、
「全ての具材を細かく切ってくれてる」
とのことで、どうやら師匠は
常連客、それぞれの嗜好に合わせてビーフシチューを作っていたようです。
客「一人ひとりのためだけ作ってくれるんです。お母さんみたいに☺✨」
その言葉に衝撃を受け「一番の問題はアンタだ。」と、師匠に言われた言葉の意味に気付く京野。
先に出したビーフシチューは作り直すことになり、京野はお客さまのご要望を細かくヒアリングし始めました。
****
グランメゾン東京を訪れた、祥平。
エントランスの奥で作業していた京野を見つけると、
祥平「尾花さん、出ていったって!」
京野からは、
・あぁ、もう戻ってきたよ。
・なんか、ランチタイムだけ別の店を手伝うってよ。
・ほんと勝手だよな。
・また、逃げたのかと思ったよ。。
と、聞かされ堪らなくなった祥平は、
尾花さんは3年前、逃げたんじゃないと思います。3年前、尾花さんが店から消えたのは自分が悪者になって、かばうためだったんだと思います。あの人はいっつも店のこと考えてるんです。一緒に働いてる人のこと考えてるんです。今、他の店を手伝ってるのも何か意味があるんだと思います。
尾花をかばう祥平の訴えに、ことの内容を察した京野は
・大丈夫だ!もういいから。
・ありがとな祥平、話してくれて。
・辛かったな。
と、祥平の言わんとすることを理解してくれました。
その光景を階段からコッソリ盗み聞きしていた、栞菜(中村アン)。
////
翌日の仕込みをしていた、尾花。
師匠が明日退院するので、ランチタイムの手伝いはそれまでとのこと。
師匠の退院祝いも兼ねて、もう一度ウチに来てもらおう。
と京野から案が上がります。
京野は、師匠から
「ダメ出しされた理由が分かった。」
「次はちゃんと接客する。」
尾花も、
「料理はオレに任せろ。」
師匠へのリベンジが決まりました。
師匠、ふたたび来店。
退院した師匠が、再びグランメゾン東京へ来店しました。
師匠の店を手伝ったときの体験を活かし、
・どんな好みがあるのか?
・退院明けの体調を気遣う
お客さまに寄り添ったオーダーをはじめた、京野。
そして厨房では、いつものコース料理に「師匠の好み」を加えた内容で調理しました。
1つ目の料理を食べ、何かを感じる師匠。
その後、次々とコース料理が運ばれていき、前回は完食しなかった「ナスと白レバーのプレッセ」を完食してくれました✨
つづけて、牛の胃袋のグリルでは、京野からの依頼で柑橘系の風味を加えることに。
テイスティングした倫子からは「香りが少し強すぎる」との意見でしたが、
尾花「お客さまに一番近いホールスタッフの声を信じよう」
という言葉に納得し、師匠へ。
結果、師匠から笑みがこぼれ満足のいく味だったようです!!
帰り際、師匠から「美味かった!」と言ってもらうことができました✨
師匠からの有り難いお言葉。
レストラン浪漫亭にて。
師匠が入院している間に、調理器具を磨いたり整理整頓をしていた尾花。
「勝手に磨きやがって、場所を変えられたら困るんだよ。」
とボヤく師匠に対し、
尾花「ホントはそれどころじゃないんじゃねぇの?」
師匠「いつ気付いた?」
どうやら師匠は、
何を食べても、塩味を2倍くらい濃く感じてしまう。
味覚障害になっていました。
尾花が気付いた理由は、
①:倫子と訪れた時に作ってくれたビーフシチュー。
→ 味の仕上がりを、舌ではなく、風味だけで見ていた。
②:冷蔵庫にあった味噌汁。
→ 味が、水みたいに薄かった。
この2点でした。
師匠「どんどん舌がバカになっていきやがる。そろそろ潮時かもな。」
料理を初めた頃、5ミリ角の練習用に買ってもらったペティナイフを、今でも大切に持っていた尾花。
当時、師匠から言われた「言葉」を思い出したようです。
・お前がどこで何しようが、根っこは変わらねぇ。
・いつ何時も、お客さまのこと考えて料理しろ。
・それだけは忘れんじゃねぇぞ。
星ばかり見て、料理人として大切なことを忘れかけていた尾花。
さらに師匠は胸の内を語ってくれました。
・俺も昔はテッペン獲ってやるって、色んな新しい料理に挑戦したよ。
・だけどな、人は老いる。
・料理を続けて行く理由も、変わる。
・10人ちょっとの常連さんが、うめぇうめぇって言ってくれるだけで嬉しいのよ。
・負け惜しみに聞こえるかもしれねぇが、そういう星だってある。
常連さんが待ってんだから、店は止めんなよと言ってくれた尾花に、師匠も「止めねぇよ」と言ってくれました!
そして最後に、
「やるんなら絶対とれよ!三ツ星!!」
と言って、尾花を送り出してくれました。
今夜の宿は京野ん家
尾花は京野のアパートに来ていました。
どっちがベッドで寝るか、ジャンケンで決める尾花と京野✨✨
家主の京野が自分のベッドを死守し、尾花はいつもの寝袋になりました☺
****
寝る間際、「3年前、逃げ出したなんて言って悪かったな。」と、尾花に謝罪する京野。
そして、祥平が来て「尾花さんは誰かのことをかばってる」と、言ってくれたことも伝えました。
尾花からは、
・俺も逃げてた。
・二つ星ばっかりで、周りから色々言われて追い詰められて。
・何つくっても面白くなくて。
・何のために料理してるのかも分からなくなってた。
・それが嫌で、俺も逃げてた。
そして京野からは、
・俺も似たようなもんだよ。
・あの時は、調子に乗って店を有名にすることばかり考えてた。
なかなか話せなかった胸の内を、吐き出し合った二人。
尾花「だったら、うちのシェフには同じ失敗させたくねぇよな。」
京野「大丈夫だ、俺とお前がしっかりしてさえいれば。」
心のわだかまりが取れた瞬間でした。
倫子、インタビューの日。
倫子のインタビューで、再びリンダがやってきました。
インタビューでは、
東京のフレンチシェフとして、初の★を狙うための戦略
を聞かれた倫子。
今後の戦略というか、方針。
・グランメゾン東京は、ミシュランのために特別なことはしない。
・これから全面的にコース料理を変えるが、それはミシュランのためではなく「お客さまのため」。
・今までどおり、お客さま1人1人に真摯に向き合い、最高の料理とサービスを提供する。
店が有名になると…
・値段をあげて、高級食材を使いたくなる。
星を捕るために…
・流行りのスタイルを取り入れたり。
・ギャルソンの服装を派手にしたり。
・カトラリーを全て銀製品にしたり。
そういったこと↑に惑わされず、目の前にいるお客さまに「美味しい!」と言ってもらえることが大事だと話す、倫子。
ところが、リンダも黙っていません。
・世界中の一流シェフたちが、必死になって星を獲るための対策を練ってるんですよ?
・失礼ですが、そんなキレイゴトで「一つ星」が取れると思って・・・
倫子「三ツ星です。狙うなら三ツ星です!」
三ツ星サイン、倫子バージョン#グランメゾン東京 pic.twitter.com/CyYTI2zNg2
— アンさん (@an_san55) 2019年12月8日
グランメゾン東京は、ただひたすら「お客さまの美味しい」を求め続けることで、新たな三ツ星フレンチになります!
新たな決意を宣言した、倫子でした。
リンダに火がつく🔥
インタビューを終え、リンダを見送る栞菜。
ナッツ混入事件の犯人は祥平で、尾花は祥平のことをかばっているとリンダに伝えます。
・自分の顔に泥を塗った犯人がいる店
・その犯人を隠していた店
2つともトップレストランに選び表彰したことに、怒りがこみ上げるリンダ。
リンダさんこっわwwwww
#グランメゾン東京 pic.twitter.com/3WOrIElYZA— . (@hd_aim115) 2019年12月8日
Je veux que tu sois stupide!!
バカにするのもいい加減に
してほしいわ!
倫子との取材で使ったICレコーダーを投げつけ、ヒールで踏み潰すリンダ編集長。
そして…
三ツ星ねぇ。
この業界から消えてもらう!
グランメゾン東京にも。
平古祥平にも!
つづく…
グランメゾン東京「8話」感想
グランメゾン東京『8話』の感想です!
話を盗み聞きしてた
栞菜さん怖かった
顔めっちゃ悪い顔になってるやんか
#グランメゾン東京— おみき (@omochida_yo) 2019年12月8日
京野さんと尾花さんの
ジャンケンが思い切り素だったwwやっぱり京野さんにはなっちゃん💗
なっちゃんには京野さんだった回!あはははは(≧∀≦)
そーだよ、京野さんと同棲すればよし!
8話はね、師弟関係が良かったし
いい話だったなぁ^_^
またリピの日々になる♫#グランメゾン東京— アンナ (@ankoron12151) December 8, 2019
京野さんの先週の告白は尾花を自宅に呼びたかったから?
今週から同棲🔑はじめました💕良かったわぁ二人の仲がよりいっそう深くなった😆#グランメゾン東京
— ねーさん (@ne3212) December 8, 2019
8話も 最高に面白かった
グラメ 毎回 号泣してる😭
祥平 尾花と並んで欲しいわ😭って 2回目に行く前に
楽しい 2人の同棲が 始まった😆😆
ちょっと~~~ リアルでも 違和感なし尾花 もっとちゃんと シャワーして
もっかい 行ってきて❣️🚿🛁😆
#グランメゾン東京 pic.twitter.com/mvCD0v3R32— yuka🚢🌊 (@SmileTky) December 8, 2019
「グランメゾン東京」次回のあらすじ
『グランメゾン東京』次回のあらすじです。
栞奈(中村アン)が「グランメゾン東京」を辞め、再びフードライターに戻るという。
そんな中、尾花(木村拓哉)は彼女の履歴書に「ある」違和感を抱く。
一方、ミシュランの審査開始時期まであと1ヶ月。倫子(鈴木京香)は、コース料理をリニューアルすることを決める。
同時に、尾花は前菜に合うワインも変えたいと提案し、栞奈に最後の仕事として試飲会を開くことを依頼する。
その頃、「gaku」で働く祥平(玉森裕太)のもとに、フランス大使館のフェルナン・文則・ベルナール(マイケル富岡)が訪ねてくる。
3年前のアレルギー事件について、真犯人を見つけたという。
そんな中、「グランメゾン東京」で開かれたワインの試飲会で、萌絵(吉谷彩子)が突然体調を崩し、病院に運ばれてしまう…。
公式サイトより引用
以上、最後までご覧いただき有難うございました!
人気記事グランメゾン東京|各話のネタバレはコチラ