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だが、情熱はある|1話 ネタバレ*感想【たりないふたり】

ドラマ「だが、情熱はある」ネタバレ
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ドラマ「だが、情熱はある」1話が、2022年4月9日(日)からスタートしました!

ジャニーズの人気アイドル・髙橋海人(キンプリ)さんと森本慎太郎(SixTONES)さんが、オードリー若林さんと南キャン山里さんを演じます。

このページでは、ドラマ「だが、情熱はある」1話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「だが、情熱はある」1話 ネタバレ

ドラマ「だが、情熱はある」1話のネタバレです。

2021年5月31日

オードリー・若林正恭(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里亮太(森本慎太郎)。

コンプレックスを抱えていた2人は、新しいネタを見せようと結成したユニット『たりないふたり』の解散ライブを無観客配信でやろうとしていた。

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遡ること12年前の2009年、いわゆる「じゃない方」の2人をプロデューサー・島(薬師丸ひろ子)が引き合わせた。

生粋の人見知りの若林と、自意識過剰すぎる山里の2人はメニューを見つめたまま言葉を交わすことがない。

若林はなんと声をかけていいのか分わからず、一方の自分から声をかけたら負けだと思っていた山里。島がやってくるまでの長い時間、無言の時間が過ぎていく…。

その様子を見た島から、

「やっぱり似てる。だから2人を会わせたかったの」と言われるも、

若林と山里は「だったらこいつとは友達になれない…」と思った。

自制と自信過剰

幼少時に心臓に穴があった若林は、感情を爆発させると発作を起こすという謎の診断をくだされ、父(光石研)の教育もあったことでこれまで感情に封をしてきた。

そして山里は幼稚園時代に「モテ期」を経験し、優しい母(ヒロコヒー)から何をやっても「すごいね」と言われ、かなりの自信過剰になっていたが、小学生になると同級生のサッカー少年によって一瞬でその地位は奪われた。

鬱々とした心を持ったまま、2人は高校生になっていた。

若林は男子ばかりのクラスで、前の席に座る春日(戸塚純貴)の襟足を勝手に切ったりとそれなりに楽しい日々を送っていた。

そんな中、

クラスで選ばれた一人だけだが文化祭で女子と交流できる。

という話が舞い込み、選考基準は「面白い人」だった。

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一方の山里は親友のタメちゃんこと溜川(水沢林太郎)から、

「時々面白いこと言うから芸人になったら?」

と言われていた。

そんな山里が好きだった女の子、洲崎(小野莉奈)の好きな人は「面白い人」だった。

山里は州崎がデートをしている喫茶店に入り、一大決心をして隣の席で面白いことを言い始める。州崎のデート相手は不快そうに喫茶店を出ようとするが、州崎は「面白いね」と言ってくれた。

全然面白くない

若林は春日と共にアメフト部に入部。

日々キツい練習を送っていたが、そのタイミングでまたしても父親がリストラになり、食事は質素なものになっていく。

父親は勝ち負けではなく、生きていることを実感することが大切だを虚勢を張ったが、若林は

自分は勝っても負けてもないけど生きている

という。

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若林のクラスで文化祭の委員を決める日、一人だけ「若林君」と書いてくれた人がいた。

クラスを巻き込んで騒動になるが、その男の子は

だって俺は、若林君が面白いと思う。

と意見を突き通してくれた。

がしかし、若林は「俺は全然面白くないから」と言い放った。

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そんな中、お笑い芸人になると両親に打ち明けていた山里。

俺は自分のことを面白いと思っている

と伝えた。

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やがて若林と山里は芸人になり、お互いに注目される事態に存在になっていった。

そして「たりないふたり」を結成する。

 

つづく…

 

ドラマ「だが、情熱はある」1話の感想

ドラマ「だが、情熱はある」1話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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