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最愛|1話 ネタバレ*感想【はじめまして】

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ドラマ「最愛」1話が、2021年10月15日(金)に放送されました!

吉高由里子さんが初のCEO役で、主演を務めます✨

このページでは、ドラマ「最愛」1話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「最愛」1話 ネタバレ

ドラマ「最愛」1話のネタバレです。

血まみれの服

「真田ウェルネス」の社長・真田梨央(吉高由里子)は、“世界を変える100人の30代”に選ばれた気鋭の実業家。

15年ぶりに昔の恋人・宮崎大輝(松下洸平)と再会するも、大輝は刑事、そして梨央は殺人事件の重要参考人になっていた。

15年前の2006年、岐阜県。

梨央は白山大学陸上部男子寮の寮夫として忙しく働く父・朝宮達雄(光石研)に代わり、弟・優(柊木陽太)の面倒をよく見る寮の看板娘だった。

そして、寮に住む陸上部のエース・大輝に恋をしていた。そして大輝も梨央に思いを寄せており、彼女の推薦入試が終わったら告ろうと決めていた。

陸上記録会で勝利し部員が盛り上がっている夜、達雄が留守にしていた寮で“事件”が発生した。その日は、大輝も姉の結婚式で寮にはいなかった。

部員の多くは打ち上げで飲みに行っていたが、部員の長嶋(金井成大)は友達が来るからと寮に残っていた。

そこへやってきたのは、渡辺康介(朝井大智)。

高校生である梨央が駄目だと言っても入館書類の名前を書かず、酒を持ち込んでいた。食堂で勉強する梨央の耳に、2階で騒ぐ部員の声が聞こえる。

どうやら部員たちはなんらかの薬を飲んでいたようだ…。

そんな時、渡邊が下りてきて梨央に声をかけた。梨央はいやな雰囲気を感じ、参考書を仕舞い始めた…。

翌朝、目が覚めると自分の腕に傷跡があったが記憶は全くない。

そこへ、達雄が尋常ではない表情で帰ってきた。達雄に心配されるが「何も覚えていない」というと、達雄は自分が梨央と優を絶対に守ると告げる。

そして、達雄の服を選択しようと洗濯機を開けると、そこには血まみれの服が洗濯されていた…。

15年ぶりの再会

大学受験に向かう梨央を送り出した大輝。

そんな中、達雄が突然くも膜下出血で他界してしまい、ショックを受ける梨央と優。

そんな梨央に追い打ちをかけるように、渡邊を探す父親の昭(酒向芳)が寮にやってきた。長嶋が追い返すも、梨央は嫌な予感がした。

達雄の葬式の際、梨央を心配した母・真田梓(薬師丸ひろ子)は、弁護士の加瀬賢一郎(井浦新)を梨央の元へと向かわせた。

加瀬の話では東京で勉強することになんら問題はなく、優にも不自由はさせないという。優も梨央に大学で勉強することを勧め、梨央もそれを受け入れた。

大輝との別れを惜しむが、駅伝大会を控えた大輝には何も言わず東京へ旅立った。

空港へ向かうタクシーの中から、大輝が走る姿をみた梨央はタクシーを降り、大輝の姿を目に焼き付けた。

大輝も大会後に梨央を追いかけたが、すでに立ち去っていた。以降、大輝からの電話やメールに梨央が反応することは無かった…。

東京へ来た梨央は、梓や兄である政信(奥野瑛太)らに出迎えられた。

しかし政信は、梨央のことを快く思っていない。

2021年。

昭の死体が世田谷で発見された。東京の警視庁に配属されていた大輝は、捜査本部に入る。

そして、富山県警に勤務する元・陸上部の藤井(岡山天心)から、渡邊康介の遺体が発見され、その遺留品の写真を送ってもらった。

遺留品には、梨央からもらったお守りがあった。

昭の生前の行動を追うと、「真田ウェルネス」の社長・真田梨央に会いに行っていたことがわかった。

大輝は梨央に15年ぶりに会い「事件の事情を聴くために警察に来てほしい」と告げる。

梨央は大樹に向かって「初めまして」といい、取り調べに応じると返答した…。

 

つづく…

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ドラマ「最愛」1話の感想

ドラマ「最愛」1話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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