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彼女はキレイだった(日本)|1話 ネタバレ*感想【優しい宗介はもういない】

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ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」1話が、2021年7月6日(火)に放送されました!

原作は韓国ドラマで、ファン・ジョンウムさんと梨泰院クラスのパク・ソジュンさんが主演でした😌

このページでは、ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」1話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」1話 ネタバレ

ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」1話のネタバレです。

小学校ぶりに再会する彼は、イケメンになっていた

ボサボサの髪にダサいファッション、誕生日なのに居酒屋のバイトはクビになってしまい、何をやってもうまくいかない残念女子の佐藤愛(小芝風花)。

今は親友・桐山梨沙(佐久間由衣)の部屋で同棲していて、梨沙はレストランのマネージャーとして働く、オシャレなモテモテ女子だ。

対照的な2人は幼なじみで、いつも一緒にいる大親友。

そんな中、初恋の相手・長谷部宗介から「アメリカから帰国するので会いたい」とメールが届く。

小学生の宗介はポっちゃり体型の男の子でいつもいじめられていたが、心優しい宗介のことを愛は大好きだった。

その後、愛は梨沙といっしょに宗介との待ち合わせ場所へ向かう。

ところが愛は携帯電話を忘れていることに気づき、梨沙から借り到着したら電話してとメッセージを送った。

そして出社した梨沙と別れ噴水に向かう愛だったが、そこにいた宗介(中島健人)は昔の面影が全くない超絶イケメンに変身していた💦

宗介と電話で会話をするも、目の前にいる自分には気付かない…。

幼い頃の愛は容姿端麗でクラスのモテモテ美少女だったが、 父が経営する印刷会社が倒産してしまい、自分磨きを忘れるくらい苦労した結果、別人のようになっていた。

愛は考えた末に、梨沙に自分の身代わりをやってほしいと頼みこむ。

彼の思い出を壊したくない、幻滅させたくない…。

という切実な愛の頼みを受け、梨沙は宗介と会うことに。

梨沙と会った瞬間、宗介は「やっと会えた」と久々の再会に笑みがこぼれる。そして2人はレストランへ移動し、愛はバレないようコッソリ別の席に座り見守ることに。

梨沙は愛からの事前情報をもとに何とか宗介との会話を合わせ、さらに答えられない質問にはジェスチャーで伝え何とかしその場を凌いだ。

宗介は

愛ちゃんは昔から努力家だった。

今でもカッコいい愛ちゃんでいてくれて嬉しい。

と喜ぶ。

そして、お似合いの二人の様子を見た愛は「隠れて正解だった…」とつぶやき、そっーとその場から姿を消した。

デートの別れ際「また会おう」という宗介に、梨沙は「イギリスに留学するの!明日!」と突拍子にウソをつく。

すると宗介は「5分だけ待ってて!」と言いその場を離れると、5分後に🎁プレゼントを手に持って戻ってきた。

「これがあれば嫌なことは避けられるから!」

と梨沙にプレゼントを渡し、そして別れ際「会えてよかった」と梨沙を抱きしめた。

バイバイ✋ 宗介

梨沙は宗介から受け取ったプレゼントを愛に渡す。開封すると、中身は可愛い柄の折り畳み傘だった。

愛は自分の部屋でもらった傘を開くと、幼い日のことを思い出す。

激しい雨の日。

下校途中の宗介は、辺りに鳴り響くパトカーのサイレンの音を聴き、パニックになってその場に崩れ落ちてしまう。

(母を事故で亡くした時のトラウマ)

そんな宗介を見つけた愛はブランケットを掛け、雨に濡れないようにすると

「大丈夫。これからは私が宗介の傘になってあげるから」

と告げ、愛はイヤホンでクラシック音楽・パッヘルベル「カノン」を聴かせると、宗介は気持ちを落ち着かせることができた。

そして、アメリカへ出発する日。

宗介は愛にジグソーパズルのピースを一つ渡し、

「いつか会えた時に一緒に完成させよう」

と再会を約束すると、宗介は愛のほっぺに優しくキスをして走り去っていった。

そして我に返った愛は「バイバイ…」と告げ、宗介からのメールを削除した。

新しい副編集長は…

翌日、愛は面接を受けていた大手出版社の総務部に採用された。

そして、初出勤の日。

愛は気合いを入れ会社の前の横断歩道を渡ろうとしたとき、近くにいた青年・樋口拓也(赤楚衛二)のジャケットのボタンにチリチリ髪が絡まってしまう💦

何とか髪がほどけボタンから外れると、愛は急いで会社へと向かう。

会社へ走り去っていく愛の服装や靴を見て、樋口はマイケル・ジャクソンという仇名を付けた。

総務部で社員証を渡された愛は、会社員になれた喜びを噛み締め、張り切って雑用や頼まれたタスクをこなしはじめる。

そして、ファッション雑誌「ザ・モスト」の編集部に荷物を届けに行くと、いきなり編集部のリーダー・岡島唯子(片瀬那奈)から校正の仕事を頼まれてしまう💦

岡島は、今日来る予定だった校正員と愛を間違えていた…。

愛が校正した文章は完璧で、驚く編集部のメンバーたち。(愛の実家は小さな印刷工場で、校正を手伝っていた。)

その仕事が評価され、愛は3ヶ月限定で日本語版「ザ・モスト」へ出向することに。自分とは縁がなかったオシャレな世界に戸惑う愛。

すると昨日会った青年・樋口が愛に声を掛け、ファッション部へ出向になったのは、樋口が愛を推薦したからだという。

そこへド派手な編集長・池沢蘭子(LiLiCo)と、新しく就任したクリエイティブ・ディレクター副編集長がやってきた。

なんとその副編集長は、宗介だった!愛は自己紹介が始まった途端、宗介にバレないようずっと机の下に隠れていた。

「正体を隠しながら、宗介と同じ場所で働くのは身が持たない。」

そう感じた愛は、本来の配属先である総務部の部長に今すぐ戻して欲しい!と頼み込む。

しかしすでに決まったことだからと言われ、さらに編集長の池沢は会長の娘なので「正直、揉め事は起こしたくない」と却下されてしまう。。

宗介のミッション

その後、愛は社内の通路を歩いていると、向かい側から宗介が歩いてくる!

慌ててエレベーターに飛び乗るも、追いついた宗介も乗り込んできた。2人きりの空間でドギマギする中、エレベーターが急停止してしまう💦

パニックになる愛だったが、宗介は「落ち着いて!」と愛に伝えると、ワイヤレスイヤホンを差し出し音楽を聴かせる。

「昔、ある人から教わった方法」だという宗介。そしてその音楽は、過去に愛が宗介に聴かせたパッヘルベルの「カノン」だった…。

そして宗介が非常用電話を繋ぎ急停止したことを伝えると、数分後に無事エレベーターは復旧し、宗介はクールに去っていった。

その後、常務の岸田庸司(木村祐一)に呼び出された宗介。

日本語版「ザ・モスト」の売り上げは低迷しており、会社としては廃刊にしたい考えを遠回しに伝えるも、モストの本社との付き合いから

「三ヶ月だけ猶予を与える」

と指示され、さらには「立て直しにこんな若い方が来るとは…」と遠回しに嫌味を言われてしまう。

したがって、宗介はたった三ヶ月で、日本版「ザ・モスト」を立て直すことになった…。

仕事にならない愛

愛は「ザ・モスト」の撮影スタジオでアシスタントの仕事をこなしていた。

そこへ宗介もやってくると、愛は緊張のせいかコードに躓き、撮影セットを倒してしまい呆れる宗介。

さらに唯子から「愛は総務部から出向している」と聞かされ、「良かったです。うちの部員ではなくて」とドライに言い放ち去っていった。

帰宅後、愛は梨沙に

  • 宗介の下で働くことになったこと。
  • 同姓同名の別人だと思われていること。

など、今日の出来事を話す。

するとそこへ宗介からメールが届く。

「どーしよー💦💦」と悩む愛に、梨沙は自分が映っているイギリスの写真とメッセージをパパっと用意し返信する。

これで、宗介は私がイギリスにいると思ってるからバレないわ!

と梨沙。自宅で返信を受け取った宗介は、梨沙の画像を見て笑みがこぼれていた。

翌日、愛は会社を辞めるため「退職願の書き方」を調べていたが、梨沙に見つかってしまい「やっと入れた会社なんだから頑張れ!」と発破を掛けられてしまう。

その名前が気に入らない!

出勤時、愛は会社の前の信号を渡ろうとすると、宗介のことでボーとしていた愛は自転車に轢かれそうになる。

その瞬間、愛の腕を引いて助けてくれたのは宗介だった。愛はお礼を伝え、昨日にしでかしたことを謝罪する。

しかし宗介は「総務部だろうがどこだろうが、プロ意識のない人間は必要ない」と冷たく言い放つ。

出勤した愛は、ミーティング中の宗介から「校正」の書類をもう一部だけ用意するよう指示されるも、先輩の須田絵里花(宇垣美里)たちからドンドン仕事を振られてしまい、ファッション用語が何一つ分からない愛は基本的な雑務に大苦戦💦

そんな愛と見てイライラする宗介は、愛のことを「おい、総務部!!」と呼びつけ厳しい態度を取ると、みんなの前で優先順位を考えろと叱りつける。

そして会議に向かうためその場を去った宗介を呼び止めた愛は、勇気を出して「私の名前は総務部ではありません…」と訴える。

宗介は愛に歩み寄ると、社員証に書かれた“佐藤愛”の名前を確認し、

気に入らない…。

その名前が気に入らない!!

とだけ言い残し、宗介は去って行った。

愛はその後、レストランで働く梨沙に電話し「自分が知っている(優しい)宗介はもういない」と悲しみつつも、

「仕事で絶対にアイツを見返してやる!」

と決意を伝える。

退職は取りやめた愛に梨沙は一安心し、仕事に戻る。

そしてレストランの入口をチェックするため歩道に出た梨沙を、たまたま外を歩いていた宗介が目撃してしまう…。

 

つづく…

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ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」1話の感想

ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」1話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

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