2020年2月22日(土)に、土曜ドラマ・ドップナイフ「第7話」が放送されました。
コチラの記事では、トップナイフ「7話」の
・ネタバレ
・感想
・次回の予告とあらすじ
についてご紹介します。
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トップナイフ「7話」ネタバレ 2/22
幸子の指導を行う深山は、新任3人の中から1人辞めさせるのは早いのでは?と今出川に直訴していた。
他人の顔が認識できない
階段から転落し、急性硬膜外血腫のオペをした滝野祥子を担当することになった深山。祥子の家族は田舎にいたが、知人が多く入れ替わりに見舞いに来てくれていた。
そんな中、深山の娘・真実が病院で働く深山を見たいと病院へやってきた。張り切って案内をはじめる幸子。
その後、祥子が突然「顔が分からない」と言い出した。診断すると「相貌失認」を起こしていて、顔の部分が認識できず誰だか分からなくなっていた。
頻繁に訪れていた池谷と西川は、互いに気まずい雰囲気に…。
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小沢からも、深山が病院でこなしている仕事について説明された真実。想像以上の激務に、驚きながらも感心した。
一方、幸子が担当していた前川は、見舞いに来た妻の顔をデッサンしていたが、そこには右半分だけが描かれていて、左半分はほとんどない状態だった。
心配する妻に、脳の右側に損傷があるため半側空間無視という状態にあると言い、見えてはいるものの脳が認識できていないと西郡から説明した。
小沢からも珍しい症状ではないと言われ、安心する妻だった。
祥子のガーゼ交換で訪れた深山は、池谷と西川が帰りづらくまだカフェにいることを伝える。結婚を考えているものの、迷っていると祥子は打ち明けてくれた。
深山は、祥子の既往症と関係があるのか?と尋ねると、祥子は多嚢胞性卵巣症候群で子供ができにくい体だった。
祥子、思い出す。
保の小学校へ面談に来ていた黒岩。
母親から押し付けられただけで、児童相談所とも相談しているところだと打ち明ける。
すると保の担任は、母親は今まで一度も面談に来たことがないため、ネグレクト(育児放棄)の兆候があると話す。
真実を見かけた今出川は、真実の家のことを尋ねた。
父親が再婚した相手は健康に気をつかっているが口うるさいと言い、ケンカしてしまったことを打ち明けた真実。
さらに、深山から捨てられたんじゃないかと感じていたことを告白し、それを確認するために来たのだと話す。
体を動かしたいと言い深山と一緒に外に出た祥子は、階段から落ちた時のことがフラッシュバックする。
誰かに突き落とされたことを思い出した祥子。逆光で顔は見えなかったが、ネックレスをしていたと話す。
西川を装う池谷
祥子のことを西郡にも話し、警察へ連絡することにした。その話を隠れて聞いていた池谷は、慌ててネックレスを外す。
連日おとずれていた見舞い客が、祥子が記憶を取り戻すかもしれないと確認しにきていたのでは?と勘付いた西郡。
その頃、祥子から「私、襲われたのかも」とのメールを受け取っていた西川が、病院に急いで戻ろうとしていた。
怖くなって病室から抜け出した祥子に、池谷が近づく。
顔が認識できないため、西川だと思い込みそのままついて行ってしまう。病室にいない祥子に気づいた深山たちも。慌てて捜索に。
地下の駐車場まで連れて行かれた祥子は、そこで池谷に襲われそうになったが、そこへ駆けつけた西川が「逃げろ!」と助けにきた。
しかし西川は、池谷から攻撃されてしまう。そして、西川のフリをして改めて祥子に近づこうとした池谷。
ところが、池谷だと気づいた祥子は股間を蹴り、倒れ込んだ池谷は無事に捕まった。尽くしていたのに振り向いてもらえず、嫉妬心から犯行に及んでいた。
なぜ「西川じゃないと分かったのか?」と深山が尋ねると、西川の方が弱いから✨と祥子は答えた。
つづく
トップナイフ「7話」感想
トップナイフ「7話」の感想です。
相貌失認の原沙知絵を取り巻く
メンズ達の服装がそっくりすぎて、
服装変えたら認識しやすいのでは?って
思ってしまった😂(※演出)でも顔が認識出来ない彼女に対して
「はじめまして」発言はずるいよな〜
そりゃ夙川アトムに惚れるわな〜😩💓木村了は作品見るたび悪役な気がする…
— りもん@TVログの人 (@rimon_tvlog) 2020年2月22日
まあ、まともな人間で子供を捨てきれる親ってほとんどいないと思うな
その時、どんなに強い気持ちでこの子供を捨てて私は私で生きていくと決めても、必ずいつかより早く思い出す
好きとか愛してるの感情じゃなくても、嫌いとか憎いって感情でもやっぱり親は子を思い出すんだよ #トップナイフ— くままさん (@kumanikireta) 2020年2月22日
トップナイフ「8話」予告・あらすじ
幸子(広瀬アリス)が担当する脳出血の患者・前川(金田明夫)は、麻痺した腕を他人の腕と思い込む、いわゆる“エイリアンハンド”と診断され、さらに左腕を擬人化し「愛する若い女性」と言い出す…。
前川の目には確かに自分の左腕が若い女の姿に見えている様子で…。献身的に介護をしてきた前川の妻・純子(原日出子)はたとえ幻覚であっても若い女にうつつを抜かす夫の裏切りに、ショックと怒りを感じる。
一刻も早く手術をする必要がある前川だが、純子は、夫への復讐なのか?手術の同意書を拒絶するのだった。深山(天海祐希) を頼ろうとする幸子に、今出川(三浦友和)は珍しく厳しい口調で自分で同意書を取るよう叱咤する……。
今までにない今出川の剣幕に焦りを感じて純子を説得しようと試みる幸子。しかし、長年の夫婦関係で、前川に抱く純子の複雑な心情を前にした幸子はかける言葉が見つからなかった。
脳外科に来てからの3ヶ月間、全く結果を出せていないことを人知れず悩んでいた幸子は、犬飼(福士誠治)や真凛(森田望智)の励ましを受けながら、前川にもアプローチするものの…。
そんな中、病院に深山の別れた夫・沢城(小市慢太郎)とその妻・薫(酒井美紀)が訪れる。深山の元に家出したまま戻ってこない娘・真実(桜田ひより)を心配する沢城に、ようやく真実と打ち解けてきた深山は複雑な心境で対応する。
一方、近い将来アメリカに戻る予定の黒岩(椎名桔平)は、姿を消した保の母親を探すがなかなか見つからず、心を開かない保との関係にも手を焼いていたのだった…。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。