柴咲コウさん主演のドラマ「35歳の少女」第2話が、2020年10月17日(土)に放送しました。
再び自転車に乗り込み、事故現場に猛スピードで突っ込んでいた望美はどうなってしまうのか!?注目の第2話です!
このページでは、35歳の少女「2話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
35歳の少女「2話」ネタバレ
35歳の少女「2話」ネタバレです。
多恵と進次が離れた理由
望美は25年分のブランクを取り戻すため、大量の参考書での勉強が控えており、
- 食べ方。
- 自分のことを望美と呼ぶこと。
など、子供らしさを見せると注意されていた。
さらに衣服を整えるため、多恵と一緒にデパートへ。望美はお子様ランチを頼もうとしたが、そこでもリゾットセットに変更されてしまう。
その後、望美は途中で迷子になり多恵が慌てて探していると、子供たちが遊ぶ遊具コーナーを楽しそうに鑑賞していた。。
そんな望美の行動を心配した多恵は、望美にスマホを与えることにした。
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翌日、1人で自宅にいた望美は父・進次から電話があり、一緒にランチへ出かけた。
「もう、お家には戻らないの?」という望美の問いかけに、進次は、
多恵と望美の看病でケンカが耐えなくなり、「私はあなたのような弱い人間じゃない」と言われ、心が折れた。
と告白し、涙ながらに謝罪した。
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一方、元カレの秀男と藤子の交際を知った愛美は、彼氏代行で結人を指名。
さらにその夜、藤子と秀男のディナー先を知った愛美は、わざと当てつけで同じレストランへ向かい、秀男の前で結人を彼氏だと紹介。
結人も彼氏になりきりその場を凌いだが、ストーカー並に秀男のことを引きずっていた愛美に嫌気が刺し、もう諦めればと伝える。
すると愛美は逆ギレしてしまい、レストランを去っていった。
リアル浦島太郎
翌日、望美は結人とあの図書館で合流し、望美の親友だった「ゆき」と「さおり」にカフェで25年ぶりの再会を果たす。
しかしあまりの変貌ぶりと小学校の夢とは違う2人の現実に、望美は驚きを隠せなかった。
その帰り道、2人はとても優しかったと喜ぶ望美だったが、インスタにアップされたコメントを結人から見せられた。
— deeley (@deeley18763619) October 17, 2020
と書かれていて、現実を突きつけられる望美。
ショックを受けた望美は黙ったまま自宅へ向かうと、急に自転車に乗り出しどこかへ行ってしまう。
慌てて追いかける結人だったが間に合わず、望美は以前の事故現場に向かって猛スピードで突進していく。
思いっきり目をつむったが寸前でブレーキを掛けた望美は、大事に至らずに済んだ。
望美だけ不公平だよ!なんで私だけ、浦島太郎みたいに歳取らなくちゃいけないの!?
と、泣き喚く望美。
すると結人は望美に
じゃあ、そのままでいろ!外見なんか気にすんな!
無理に大人になる必要なんてねぇんだよ。
お前の好きなようにやればいい。
大人になるのはそれからだ!
と、ド真剣に伝えてくれた。
わたし、成長するね!
その後、結人と望美は一緒にデパートへ向かった。
結人のポケットマネーで望美が気に入った服や靴を買い、子供の遊具コーナーに行くと、望美は楽しそうに遊んでいた。
「ママが言うように、大人にならなきゃいけないのかな。」とつぶやく望美に、結人は
お前のやり方でいいんだよ!
中学生になりたいと思えば、俺も中学生になってやるよ!
と、伝えた。
その後、進次と愛美を自宅に呼び出した望美は、誰も悪くない!と一生懸命に伝えはじめる。
あの日、自転車に乗れたのが嬉しくて、わざとスピード出したくて坂道を通った自分が悪いと告白。
愛美がおつかいに行かなかったからじゃなく、進次が自転車のブレーキを直さなかったからでもなく、多恵が豆腐を買い忘れたわけでもない。
みんな25年も辛かったのに、自分だけ不公平って言ってごめんなさい!
と謝ると、家族みんなで泣きながら、望美が買ってきた豆腐を食べた。
そして望美は「私、成長するね。」と、みんなに微笑んだ。
つづく…
35歳の少女「2話」感想
35歳の少女「2話」の感想です。
#三十五歳の少女 25年…青春時代丸ごと失ったんだもんな。でも結人くんとこれから青春できるのちょっと羨ましい。結人くん時々、元小学校教師らしいとこが出てくるのが良い。
— むじこ (@mujiko1130) October 17, 2020
なんで結人はひどいこと言った後に気づくんやろ、いちいち反省していい事も言って優しくもするという
君こそ成長してくれww
家族は全員自分のせいやって思ってたんやろな、んで色々あって関係悪なって、、、まあわかる
望美はいい子すぎるすごいよほんま#三十五歳の少女 #35歳の少女— ひぃ (@samsam7_MK) October 17, 2020
@a柴咲コウさんの演じてる望美、望美さんじゃなくてちゃんと10歳の望美ちゃんなんだよね…すごい!
お豆腐4丁買ってきたシーン泣ける#三十五歳の少女— ぽった♔ (@achiburiszk) October 17, 2020
#35歳の少女#三十五歳の少女
さっきベンチで坂口健太郎に言ってた
無邪気な「好き」がこの先
大人としての好きに変わってくんだろうか
ちょっとときめくなあと思ったけど
脚本家が…そういう流れにはしなさそうw— ミhoka (@co_go5) October 17, 2020
25年経って人間の愚かさとか弱さとかそういうのが垣間見えた回だった。けど家族で豆腐を食べるシーンは泣きそうになりました(泣いてた)。みんなトラウマだったよね、辛かったよね#三十五歳の少女
— りつこ (@YURI_Ritsuko08) October 17, 2020
35歳の少女 次回のあらすじ
ドラマ「35歳の少女」次回のあらすじです。
のぞみ(柴咲コウ)は、家族に成長宣言したため努力するが、うまくいかない。
昔から教えることが得意だった元教師の結人(坂口健太郎)に勉強を見て欲しいと思う望美。
しかし、娘が結人と近づくことをよく思わない多恵(鈴木保奈美)は、学習塾に通わせようとするが、望美はついていけない。
一方、進次(田中哲司)は部屋に引きこもる義理の息子・達也(竜星涼)との関係を修復しようと、加奈(富田靖子)の制止を振り切って部屋のドアを叩く。
しかし、達也は、いきなり100万円を要求する。
仕事での功績が評価されない愛美(橋本愛)は、相沢(細田善彦)と藤子(大友花恋)の順調な恋を前に公私ともに絶不調。
結人に愚痴聞き代行を頼むが、酔った勢いで大失態をおかしてしまう!
そんな中、望美は自分のことを巡って多恵が愛美や進次と衝突を繰り返し、家族の溝が深まっていることを悲しく思っていた。
結人に会って相談する望美は、世の中を知るために結人の代行業を手伝うことになる・・・。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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