ドラマ「未来への10カウント」最終回(9話)が、2022年6月9日(木)に放送されています。
インターハイ出場を決めた部員に、桐沢が送った言葉は「不撓不屈」でした。
このページでは、ドラマ「未来への10カウント」最終回(9話)の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「未来への10カウント」最終回 ネタバレ
ドラマ「未来への10カウント」最終回(9話)のネタバレです。
桐沢、倒れる
桐沢は、ボクシング部コーチと非常勤講師を続けながら、焼き鳥店も再開させることにした。
開店準備に奔走しながらも、悲願のインターハイ出場を目指す弱小・ボクシング部の指導にさらなる熱を注入する。
止まっていた時間を取り戻すかのように、桐沢はフルパワーで突き進む。
しかし、朝4時に起き、仕込みをして、昼間は非常勤講師をこなしながら、授業後はボクシング部のコーチを行い、終わるとすぐに焼き鳥屋の仕事につく。
終わって家に着くと、眠れるのは午前1時という日々が続き、睡眠時間が日に日に削られていった桐沢は、ある日倒れてしまう。
部員たちは、インターハイのために自分たちのコーチに専念してほしいと懇願。
そんな部員の気持ちは分かるが、桐沢がやっと立ち直ってきた心情を生徒たちに話して説得する葵(満島ひかり)。
そんな桐沢を見つめる校長の大場(内田有紀)は、なにも出来ずにいた。
ある日、桐沢に父親になってほしいと思っている葵の息子・圭太(川原瑛都)が、大場のところへやってきた。
桐沢と母親が結婚しても、学校を辞めさせないでほしいと頼む。
また、教頭の猫林はじめ(生瀬勝久)は、非常勤講師でなくてもコーチをやっていいのではと大場を説得。
そして、大場の父・芦屋賢三(柄本明)と素直に向き合えるようアドバイスする。
大場は桐沢と折原を呼び出し、非常勤講師でなくてもコーチができるよう前向きに考えると話した。
不撓不屈
ボクシング部は、インターハイ出場を懸け練習にあけくれる。
東大に合格した伊庭(高橋海人)や西条桃介(村上虹郎)も手伝い、予選前日を迎えた。
桐沢は試合に出場する一人一人に声をかける。そして、伊庭達もすべてリングにあげ、優しい言葉をかけた。
円陣を組み、部員のやる気を鼓舞して試合に臨む!
対戦相手の京明高校が優位と思われたが、桐沢のアドバイスを胸に皆が戦う。
水野あかり(山田杏奈)は準決勝で苦戦し気持ちが折れそうになるも、セコンドとして入ったいた桐沢が励ます。
そして戦略を伝授され、見事!対戦相手に勝利した。
また、玉乃井竜也(坂東龍汰)も順当に勝ち上がり、2人はインターハイへの出場を決めた。
桐沢は折原から「圭太(川原瑛都)のお父さんになって」と言われたことに返事をするため、橋へ向かう。
そして2人は、結婚することになった。
//
桐沢の焼き鳥屋に集まる、教員たち。
圭太は桐沢のことを「お父さん」といい、桐沢と折原の左手の薬指にはお揃いの結婚指輪が光っていた。
そして、インターハイ前日。
桐沢は部員たちに
ボクシングっていうのはいろんなことを教えてくれる。
勝つことも負けることも。
でも一番大事なのは不撓不屈。
それを明日俺に見せてくれ!
と声をかけ、送り出した。
終わり…
ドラマ「未来への10カウント」最終回の感想
ドラマ「未来への10カウント」最終回(9話)の感想です。
最終回やっと見れて、キムタクのイチャイチャはやっぱり神だと認識したw
橋の上でのシーンをリピってキュンキュンしてる🤣#未来への10カウント#キムタク— 💙ミント💙🍯🐝🍯🔥🔥🔥 (@hyphen_hh) June 22, 2022
視聴率がどーとかこーとか、キムタクがどーとかこーとか言われてたけど、いいドラマだったと思うよ。撮り溜めてた録画見て最終回も見たけど、涙涙だった😭なんか背景にキムタクの今までのいろんな抱えてきたこととか考えたら余計泣けてきた😢←語彙力ないけど察してw
— 。o♡o。みぃみつ。o♡o。 (@kmf2_mi2ika) June 18, 2022
未来への10カウント9話(最終回)見ました
桐沢コーチのおかげでインターハイ行けましたね😃
西条もいい仕事してたと思います😃
あと桐沢コーチと折原先生はどうなったのか?が気になってましたが、指輪の見せ方がオシャレでなんとなく分かりました😃👍
いいドラマでした😃#未来への10カウント— TAKU (@TAKU34123671) June 20, 2022
9話最終回視聴。
うんうん。ベタな展開かもだけどこういうのがいーのよ。芦屋監督の元でのカイと桐沢、校長の青春時代もエピソード0として作ってくれたら観たいわ。
今度はちゃんとリアタイで。焼き鳥大将に飲みに行きたい…。#未来への10カウント
— まっさん (@massan202105) June 21, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。