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未来への10カウント|2話 ネタバレ*感想【授業:焼き鳥屋】

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ドラマ「未来への10カウント」2話が、2022年4月21日(木)に放送されています。

とある事情により、桐沢は臨時教師として教壇へ立つことに…。

このページでは、ドラマ「未来への10カウント」2話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「未来への10カウント」2話 ネタバレ

ドラマ「未来への10カウント」2話のネタバレです。

インターハイに挑戦

松葉台高校ボクシング部の廃部を回避するため、何が何でも新入部員を獲得しようと考えた部長・伊庭海斗(髙橋海人)。

臨時コーチに就任したばかりの桐沢(木村拓哉)に頼み込み、新入生たちの前で公開スパーリングを敢行。

その結果、3名の新入部員が入り、ボクシング部は廃部を免れた✨

しかし、公開スパーリング中に、伊庭が桐沢のパンチを避けきれず負傷していたことが、ボクシング部を潰そうと画策する校長・大場(内田有紀)の耳に入っていた…。

麻琴はすぐさま桐沢を呼び出し、詰問する。

桐沢は怪我をさせた事実を認め、全責任を取って辞任することを決意する。

最初は顧問にされたことを不満に思っていた折原葵(満島ひかり)は、生徒の熱量を感じてなんとか部を存続させたいと、真琴に対し猛烈に反論する。

さらに、伊庭からは「自分は怪我してない」と言い、肋骨の位置を叩いたり「絶対に東大にも入る」と宣言し、なんとかその場は収まる。

ようやく、ボクシング部に対し少し前向きになりはじめた桐沢に向かって、ボクシング部の生徒たちがいきなり、2ヶ月後のインターハイ予選に出場したいと言い出す。

基本もままならない今のボクシング部には、到底無理だと告げる桐沢だったが、部員たちは一歩も引かない。

唯一の女子部員・水野あかり(山田杏奈)は、動画で勉強してきたといい、伊庭も「目標がなければ頑張れない」と訴える。

桐沢は、空手経験者の玉乃井(坂東龍汰)や友部(佐久本宝)の動きをみて、インターハイを目指すことにする。

桐沢が臨時教師に!?

一方、麻琴は「部活動の指導は本校教職員が行うこととする」という、大昔に作られた学校の管理運営規定を持ち出し、今度こそ桐沢をクビにしようとする。

桐沢は、どうしてそこまでボクシング部をつぶしたいのかを真琴に尋ねる。

真琴は、桐沢とは関係ないと返答。2〜3日中には部を離れるよう命令し、桐沢を校長室から追い出した。

その頃、桐沢のことを見た保健体育の坂巻(オラキオ)は、桐沢が駅前の焼き鳥屋の主人だったことを思い出す。

コロナの影響もあってか、閉店したらしいと。

一方、部員のために部を存続させたい葵は、真琴の話の前に困り果てていた。そんな葵に向かって「教員免許を持っている」と伝える桐沢。

驚く葵だったが、ちょうど政治経済の担当教師が産休直前で、臨時教師を探していたという。

そしてなんとか、桐沢を臨時教師として採用させることに成功した。

桐沢は急に授業を始めることになったが、言葉だけを伝えても意味がないと考え、会社の経営について自分がやっていた焼き鳥屋を例に説明。

真琴は進学校に見合うレベルで授業するよう訴えるが、生徒たちはとても興味津々に授業を聴いてくれた。

葵は芦屋賢三(柄本明)も呼びだし、真琴の説得にあたる。

賢三は、強豪校の「京明高校」はスポーツも学力も高いことから、京明に勝ってこそだと告げる。

そして、インターハイで京明に勝つと真琴の前で言ってしまい、部に戻ってそのことを伝えると、部員たちは絶句してしまう。

 

つづく…

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ドラマ「未来への10カウント」2話の感想

ドラマ「未来への10カウント」2話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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