ドラマ「悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」8話が、2022年6月1日(水)に放送されています。
麻理鈴に、峰岸からの出世通告が…。
このページでは、ドラマ「悪女(わる)」8話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
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ドラマ「悪女(わる)」8話 ネタバレ
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」8話のネタバレです。
再び備品管理課へ
次期社長の島田(小木茂光)を怒らせた麻理鈴(今田美桜)は、再び「備品管理課」に出戻りとなった。
小野(鈴木伸之)や山瀬(高橋文哉)が心配する中、麻理鈴は明るく振る舞おうとするが、「備品管理課」の仕事は減る一方。
先輩社員も早期退職で職場を去ってしまい、残ったのは課長の竹内(佐戸井けん太)と、企画開発部から異動したマミコ(桜井ユキ)だけだった。
立て続けに育休と産休を取ったマミコは、復帰後も時短勤務が続いたことで「企画開発部」に居づらくなり自ら異動してきた。
それでもマミコが「未来」に備えて企画を書き溜めていたのを見た麻理鈴は、“仕事がないなら作ればいい”と「備品管理課」で新しい仕事を始めようと思いつく。
早速、放置され不要となった“備品”をリスト化し、必要な部署に配り始める麻理鈴。
その思いつきは話題となり「備品管理課」に人が殺到し、マリコは保育園のお迎え時間に間に合わなくなってしまう。
そこで麻里鈴は、峰岸(江口のりこ)からいざというときに使うよう渡された「お助け券」を使う。
峰岸に子供たちのお迎えと保育を頼み、なんとかマミコのピンチを乗り切った。
仕事を終え合流した麻理鈴たちは、働く母が直面している厳しい現実を知る。
そんな中、空室が出た13階に「備品管理課」を移動させるべく、ノベルティグッズの開発など、次々に改革のアイデアを出す麻理鈴。
しかし、不要な備品を配ることも課の移動も、社内規定に反していると総務部の課長職に指摘されて計画は頓挫してしまう。
あなたは全部手に入れなさい!
麻理鈴に背中を押される形で、ノベルティー開発の仕事にやりがいを求め始めたマミコも、家庭との両立に次第に疲弊していく…。
時短勤務を謝るばかりのマミコに、自分がマミコを追い詰めているのではと悩む麻理鈴。
そんな麻里鈴と山瀬を、課長の竹内は自宅に招き手料理をふるまう。
竹内が出世を望まず「企画管理課」で静かに働き続けるのは、“妻との生活を大切にするため”だと打ち明ける。
すてきな嫁さんなんだよ。
僕はね、彼女と生活するためだけに働いているんだ。
そして、「備品管理課」に2回もやってきた麻里鈴に、この先オウミでの出世は難しいと語り
生きていくためには、何かを犠牲にすることも必要だから。
仕事以外に自分を幸せにできるものを見つけなさい。
と、アドバイスする。
自分の頑張りに疑問を抱いた麻里鈴は、女性連れのT.Oさん(向井理)を見かけさらに落ち込む。
山瀬は、麻里鈴を助けようと峰岸を呼ぶ。
自宅にいる麻里鈴を訪ねた峰岸は、今の麻里鈴はつまらないと指摘し「あなたは全部手に入れなさい」と活をいれる。
JK5の幹部候補
そして、
決められたルールなら熟知すれば勝てる。
ルールを知らざる者にゲームは制せない
と、新たな“出世100箇条”の極意を与える。
社内規定を猛勉強した麻里鈴は、竹内から課長代理の任命を受け、総務部会議に出席。
備品管理課が移動する意義と権利を、オウミの創設者の言葉(麻里鈴が作った)を交えて訴え、見事13階の空き部屋に移転する。
こと「備品管理課」の新たな仕事内容が認められた。
マミコは麻里鈴を手本にした「ずうずうしい」戦法で企画開発部への異動を希望し、家庭でも夫に家事分担を訴え、負担を減らせるようになった。
麻里鈴と飲みに行った峰岸は、時短や育休で周りにしわ寄せが行ってしまう現状に、申し訳ないと感じていた。
規定にはない暗黙のルールに縛られる難しさを痛感し、峰岸は
ずうずうしくしないと、権利が守られないなんておかしい
と語り、JK5への制度改定を強調する。
そして麻里鈴に
あなたをJK5の幹部候補に入れたいと思っている。
と宣言した!
つづく…
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ドラマ「悪女(わる)」8話の感想
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜」8話の感想です。
#わるドラマ 8話
働く女性の悪いことはしてないんだけど、迷惑かけてすいません。日本人の良い所なのか悪い所なのか。プライベートも仕事もどちらも欲張りに生きていけないのか。日本人には難しい問題。
ルールー制するものはゲームを制するをうまく活用するまりりん良かった!さすが悪女!— ゆう (@yyyyyyyyyuu123) June 6, 2022
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#悪女 8話。 “母親”以外のアイデンティティーを仕事で求める女と、最愛の人との暮らしを最優先する男。どちらも間違いではないしどちらも実現できたらいい。人生の欲張りセットどんどん注文していこ〜!
— 明日菜子 (@asunako_9) June 6, 2022
峰岸さんや課長のように、年齢や立場が上の人たちが若い世代に出来るのはバトンを渡すことなんだろうなぁ〜と思う回だった。峰岸さんは会社の現状を変えようともしてるけど、より良い未来へ進むべく次世代のマリリンに希望を託しているようにも見える。
— 明日菜子 (@asunako_9) June 6, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。