ドラマ「悪女（わる）〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜」７話が、2022年5月25日(水)に放送されています。
何も知らない麻理鈴に、上層部が突拍子もない決断を下します…。
このページでは、ドラマ「悪女(わる)」７話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
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ドラマ「悪女(わる)」７話 ネタバレ
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜」７話のネタバレです。
未来プロジェクト
「オウミ」の社長が倒れ、次期社長候補には、
実績的に文句なし
⇢ 専務・島田（小木茂光）
社長の息子
⇢ 伝弥（野間口徹）
の２人。
島田から女性管理職を５割に増やす計画「JK5」の内諾を受け、峰岸（江口のりこ）はこれを機に、一気に「オウミ」が変わると期待を寄せていた。
そんな中、麻理鈴（今田美桜）は、会社の10年後を考える伝弥主導の「未来プロジェクト」に応募。
“伝弥派”だと思われたら厄介だと心配する小野（鈴木伸之）だったが、人望も過去の実績もない伝弥のプロジェクトに参加する人材は少ない。
さらに伝弥が掲げた「宇宙」という現実味のないプロジェクトテーマに、集まった人も興味を示せず去って行った。
２回目の会議に出席したのは、島田派の如月（味方良介）の命令で、スパイとしてプロジェクトに参加した根津（北乃きい）と麻里鈴のみ。
根津は伝弥のパワハラやセクハラの証拠を得るため、様々な罠を仕掛けようとする。
しかし、気のいい伝弥はパワハラ発言もセクハラ行動もまったく取らず苦戦する。
山瀬（高橋文哉）の集めた情報をもとに、社内派閥について学ぶことになった麻理鈴は、島田派と伝弥派で揺れている取締役がいると知る。
そこで、伝弥の誕生日にBBQパーティーを企画し招待することにした。
介護へ方向転換
麻理鈴も張り切ってBBQの準備を進めるが、それを知った峰岸は島田に、同じ日にパーティーを主催するよう進言する。
誕生日当日、招待した客は誰も訪れず、麻理鈴のためにと渋々BBQにやってきた小野も、早々に島田のパーティーに行ってしまいBBQは大失敗。
落ち込んだ伝弥は、父である社長への複雑な思いを語り、これから自分１人で父の介護をする自信がないと不安を口にする。
すると、祖母の介護経験がある根津もその苦労を語り、介護する人は皆同じ思いを抱えていると語る。
伝弥は、未来プロジェクトが扱うべきテーマは『介護』だと気付く。
介護は儲からず撤退する事業も多いが、だからこそ余裕のある「オウミ」が社会貢献する意義があるという。
伝弥はさっそく、介護離職した社員の自宅を訪ね、介護の現場を体験し協賛してくれる企業を探すため奔走する。
地に足のついたビジネスに初めて前向きに取り組み、周囲を驚かせる伝弥。そんな伝弥の元で、根津も仕事のやりがいに気づき始める…。
麻理鈴を切る
一方、峰岸は取締役の反発を恐れる島田から、「JK5」を白紙に戻すと宣言される。
島田は、社長就任が目前となり保身に走っていた。
「JK5」のために島田派についていると見せていた峰岸と田村（向井理）は、ここで伝弥を社長にするプランBへの切り替えを決意。
すると、社内に思いがけないウワサが流れ始める。
島田が社長就任したら、女性管理職５割の改革を進めるという噂が流れ始めた。
何も聞かされていなかった支持者たちは島田への不信感を募らせ、伝弥にコンタクトを取り始める。
根津はスパイを頼まれていた如月と決別し、伝弥のプロジェクトに邁進する。
伝弥の変化に、小野も協力してくれそうなアウトドア企業を紹介し、介護というテーマならと、「未来プロジェクト」のメンバーも戻り協力することになった。
ネットニュースでは「介護」プロジェクトが取り上げられ、伝弥にはローカルテレビの番組取材が舞い込む。
しかしこのままでは、まだ伝弥の社長就任は危うい。
ローカルテレビの生放送で次期社長かと訊ねられた伝弥は、自分は「介護」プロジェクトに専念したいと、次期社長には島田専務を推すと公言。
さらに、島田が進めようとしている「女性管理職を3年以内に5割にする」改革を称賛し、島田を後に引けなくなってしまう。
すると、この放送を見た大株主から、介護プロジェクトの評判によって「オウミ」の株価も上がり、島田のもとに賛同すると連絡が入る。
専業主婦が夢だった根津は、伝弥からプロポーズされ結婚することになり、
島田政権は長くない、伝弥を次の社長にする
と仕事での野望を抱くように…。
そして島田は次期社長に選任され「JK5」を峰岸に一任したが、その条件として麻里鈴を切るよう指示する。
つづく…
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ドラマ「悪女(わる)」７話の感想
ドラマ「悪女(わる) 〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？〜」７話の感想です。
悪女わる７話見ました
麻理鈴の作戦大成功だったけど、やはり権力には勝てないなー
それにしても伝弥さんいい人だったなー
やはりあんな人が上に行くべきだと思うけどな#わるドラマ— TAKU (@TAKU34123671) June 5, 2022
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悪女毎回泣けるな。
特に7話は働くママのお話。
私も次男出産するまで一般事務員として
時短勤務正社員で働いてた。
育児休暇中に親会社が変わってそのまま解雇。現親会社に、既に必要な人材は揃ってるから我々に言われても、、って言われたの多分死ぬまで許さないそんなに育休取る社員は不要かね— 田舎もん(子牛ツイ多め) (@hrg1001) June 2, 2022
確かに子供がいる分、子供の理由で欠勤早退する時はある。
でも、子供がいるから尚更お金を稼がないといけない。働かなければいけない。農業だけじゃ食べていけない。国の情勢や自然災害で経費に関わるのが農業。実際に廃業してる繁殖農家がたくさんある。これが現実だよ、、それなのに、、悔しいよね— 田舎もん(子牛ツイ多め) (@hrg1001) June 2, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
