ドラマ「スーパーリッチ」7話が、2021年11月25日(木)に放送されました!
ついに、優のプロポーズが…。
このページでは、ドラマ「スーパーリッチ」7話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「スーパーリッチ」7話 ネタバレ
ドラマ「スーパーリッチ」7話のネタバレです。
いいことだらけ
衛(江口のりこ)は、優(赤楚衛二)から真剣にプロポーズされた。
そして優は、空(町田啓太)に借りた200万を返済するまで待って欲しい、正式なプロポーズをするまで、返事はまだしないで欲しいと頼む。
そんな2人の会話を会話を、偶然聞いてしまった零子(中村ゆり)は衝撃を受ける。
一方、「満月モバイル」の大河は闇賭博がバレて失脚。
「スリースターブックス」は、森ノ宮(矢野聖人)が新たに設立した「フォレストモバイル」とのコラボ企画が正式に決定!
銀行からの融資も受けられるほど、経営は順調に進んでいた。
さらに、碇(古田新太)は自分にも秘策があるといい、大人気漫画家・野田の新作を掲載するため、話を進めていたことを明かす。
そして、リリカ(志田未来)や東海林(矢本悠馬)たちは、「フォレストモバイル」に移転計画があることを知り、自分たちが旧「スリースターブックス」のオフィスに戻れるかもしれないと希望を抱く。
そんな中、たびたび体調を崩して休暇をとる鮫島彩(菅野莉央)に、妊娠しているのではと問うリリカ。
すると鮫島は妊娠を認め、ゴタゴタが落ち着くまでの間、秘密にしておいてほしいとリリカに頼んだ。
昭和式のブロポーズ
野田作品掲載の件で和泉出版に訪れると、碇の旧知の編集者たちが対応してくれた。
帰りがけ、空と優を呼び止めた編集者が、碇には横領の噂がたっていたなどと陰口を吹き込んできた。
会社を辞めた人間は悪く言われるものだと取り合わない空、仕事ができる碇を羨む人も多かったのだろうと優も納得する。
そして、プロポーズから4ヶ月。
空に200万円の返済を完了したその日、優は
衛さんの結婚相手として、僕を予約させてください。
と指輪の入っていないケースを差し出し、昭和式のブロポーズをする。
結婚するってそういうことじゃないと思う。
指輪がなくても、貯金がなくても結婚しよう。今はそれで十分。
と、衛はプロポーズの返事をした。
そんな中、掲載前の野田の新作漫画が「スリースターブックス」にアップロードされ、「パクリ」だとSNSで話題になっていた。
さらに、海外でも違法アップロードされるという、非常事態に発展してしまう。
調べたところ、漫画は碇のパソコンからアップロードされており、システムに侵入された形跡はなかった。
碇とは連絡がとれず、優たちは手分けして碇を探し出すことに…。
最も、最悪なタイミング
麻雀店で、昔はよく奥さんが迎えに来ていたという話をきいた優は、元妻・北別府に連絡し、碇の居場所を見つけた。
碇は「逃げたのではなく、追いかけてきた」といい、実力はあるが売れない漫画家・加藤にたどり着く。
加藤は生活に困り、金に釣られて野田そっくりの技法で漫画を仕上げたのだと語る。
その頃、衛は突然あらわれた優の母・桜(美保純)に、ブライダルフェアに連れていかれる。
優から衛との真剣交際を知らされていた桜は、衛の花嫁衣装を選ぼうと張り切っていた。
一回りも年上の自分との結婚に抵抗はないのか?と尋ねる衛に、桜は「自分が決めるのが一番」と2人を祝福する。
白無垢姿になったところに、裏切者判明の連絡を受けた衛は、その姿のまま会社へ向かう。
裏切者は、ハイスペックなアルバイト・城戸密(結木滉星)。
城戸は、旧「スリースターブックス」で業務提携を提案していたMEDIA社の人間だった。
その後、仕事に行き詰まり退社したことで「スリースターブックス」に恨みを抱き、今回の計画を企てていた。
「一番、最悪のタイミングを狙っていた」
と、不敵に微笑む城戸。
「スリースターブックス」の被害は甚大で、野田への賠償金は相当額になることが予想された…。
結婚する
和泉出版に謝罪に訪れた衛たちは、出版社側から作家を一人譲って欲しいと言われ、北別府を指名される。
衛は作家をモノのようには扱えないと断り、一生かけてでも返済すると頭を下げる。
そこへ、漫画家・野田(山口勝平)本人が現れると
「謝ってほしいわけじゃない」
と告げ、加藤の原稿の出来を褒めると、自分のアシスタントとして迎え入れると提案。
さらに、著作権侵害も本人が問題にしなければ大丈夫だと確認した野田は、碇に
「良い船を見つけましたね。僕も乗りたいな」
と、今回の不祥事を不問とした。
独占配信の話がそのまま進められることとなり、喜ぶメンバーたち。そこで東海林は、気になっていた衛の白無垢姿を話題に上げる。
すると衛は、しどろもどろに「結婚する」と明かし、相手が優だと視線で語り一同を驚愕させた💦
つづく…
ドラマ「スーパーリッチ」7話の感想
ドラマ「スーパーリッチ」7話の感想です。
赤楚くんと江口さん
7話の衛さんと優くんのチューチュー言ってるラブラブなシーンは私にとってスーパーリッチの一番萌えポイント。やはり人と人は違うね。自分の推しを褒める時に他人を下げるような失礼なことはどうしてもできないし絶対やりたくないから、どうか察して下さい。#SUPERRICH— ふみつき (@akasochu_love) November 27, 2021
#スーパーリッチ
第7話。マモルとユウ君の掛け合いがほんとおもしろい!このドラマ江口のりこじゃなかったらたぶん観てなかっただろうなあ。この女優さんの魅力は計り知れない。
盗作トラブルの結末はよかった!犯人の動機はだいぶプアだったけどw— Takaho (@YainuHonda) November 26, 2021
スーパーリッチ7話観ました。思ったのは衛さんは綿帽子より絶対に角隠しの方が似合うのになーってのと、あとやっぱり世代なので松嶋菜々子さんが言った「エアドリームの神野さんはシャンパンがお好き」の台詞は引っかかっちゃった。やまとなでしこの桜子さん、エアドリームの社長になったんかな🙄
— 白いカッパッパ (@whitechillysnow) November 26, 2021
あと碇さんと宮村くんと優くんの3人組の絵面が良かった😀飲んだくれ刑事(碇)と本庁から出向中のエリート(宮村)と今時珍しい熱血ジーパン刑事(春野)のドタバタトリオで警察ドラマ一本作れそうだなと。碇さんはお酒が切れると名推理を発揮するけどすぐ飲んじゃうから基本使い物にならないとかね〜😀
— 白いカッパッパ (@whitechillysnow) November 26, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。