ドラマ「スーパーリッチ」８話が、2021年12月2日(木)に放送されました！
社内分裂の危機が訪れるも、衛が持ち前のリーダーシップで決断していきます。
一方、優の身に危険が…。
このページでは、ドラマ「スーパーリッチ」８話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「スーパーリッチ」８話 ネタバレ
ドラマ「スーパーリッチ」８話のネタバレです。
さまざまな軋轢
「スリースターブックス」は、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。
そんな中、衛（江口のりこ）と優（赤楚衛二）が結婚の予定があることを仲間たちが知る。
突然のことに衝撃を受ける仲間たち。特に、空（町田啓太）と今吉（中村ゆり）の胸中は複雑だ…。
今吉は出社時間を早めて会社に行き、衛に「スリースターブックス」を辞めると告げる。衛は今吉を引き留めようとするが、今吉の決意は固い。
また、リリカ（志田未来）だけが気づいていた彩（菅野莉央）の妊娠も、衛が知ることになる。
出産から育児に不安を抱える鮫島も、妊婦や子育てしながら働くことを考えた制度のないスリースターブックスを辞めると衛に告げた。
一方、空は島谷聡美（松嶋菜々子）を訪ねていた。
城戸（結木滉星）の件は、聡美が仕組んだのではないかと疑う空だが否定される。逆に、空は聡美からヘッドハンティングされる…。
その頃、優はコンビニで働く豪徳（板垣瑞生）と再会する。
優はリリカや高橋みゆ（野々村はなの）にそのことを伝え、もう一度みんなで会いに行くが、豪徳は月給ではなく時給で生きていると機嫌を損ねてしまう。
その夜、優は衛を気遣い、自分にはなんでも話してほしいと話す。
衛のことはなんでも知りたいと思う優だが、衛は好きな人になんでも話すわけではなく、好きな人のことをなんでも知りたいわけではないと揉めてしまう。
衛と優は、それぞれ家を出て飲みに行く。
碇（古田新太）と飲む優は、結婚はファンタジーでなく現実だと言われてしまう。
一方、衛がバーに行くと空がいた。会社の経営は綺麗事では済まされないが、みんなでちゃんと
「会社にとって、今吉にとって、鮫島にとって、どうすることが一番いいのか？」
最善策を話し合おうと言う空に、衛は癒される。
優が家に戻ると、先に帰っていた衛の部屋へ。お互いに謝罪する２人だったが、優は結婚については冷静に考えようと衛に告げた。
衛、号泣
翌日、今吉が同性愛者だという投稿がSNSで広まる。
衛たちが今吉を気遣って対策を考えていると、本人が出社。みんなに迷惑をかけたと謝る今吉。
すると衛は、誰であっても今吉を傷つけた奴は許さないとかばう。そして、今吉の件を揶揄するような相手とは仕事をしないと告げる。
我慢する必要はないと言う衛に、今吉は涙した。
そして、鮫島も衛に酷い言い方をしたと謝る。
衛は妊娠した人、出産した人のことを考えた制度を会社に作りたいと言い、その手伝いをしてほしいと鮫島に頼む。
今吉と鮫島の件が落ち着いたところで、買い物へ出かける優。
コンビニで豪徳を見かけると、優は先日のことを詫びる。するとその時、店内に悲鳴が響き渡る！
すると、強盗に迫られる母子を助けようとした優は刺され、病院に運ばれてしまう。
優が緊急手術の歳に、一度心拍が停止してしまう。それでも、優のそばに寄り添う衛は、病室で優が目を覚ますと大声で号泣。
その後、優は衛の献身的な介助のお陰で無事に退院し、ようやく自宅兼会社に戻ってきた。
今吉の投稿は「スリースターブックス」に持ち込んだ漫画原稿を否定された人間の恨みで、衛は民事で訴えると言う。
そして、優を刺した強盗の判決も出ようとしていた。
優は、衛を泣かせてしまったことを謝罪。
すると衛は、そんな優の優しさが好きだと言い、２人の絆はより強固になったと思われたが…。
つづく…
ドラマ「スーパーリッチ」８話の感想
ドラマ「スーパーリッチ」８話の感想です。
スーパーリッチ観て初めて頭に何も浮かばなかった第8話。放心状態…え？何が起きました？今吉と鮫島辞める話じゃなかったんでしたっけ？優くんなんで刺されなきゃいけなかったんでしたっけ？記憶に残ったのはオフィスの家賃1年分の値段のお皿がこの世に存在すると言う事と血塗られたバターだけ…😳
— 白いカッパッパ (@whitechillysnow) December 3, 2021
付き合うなら優君いいかもだけど、結婚とかなら絶対宮村君だな
周りへの配慮とか優しさかね揃えてて一緒にいる安心感も抜群
絶対幸せにしてくれるよ〜
なんで宮村君じゃないの〜笑#スーパーリッチ— ミドル (@1026Kanou3o) December 3, 2021
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スーパーリッチ、すげぇ！すげぇというか、シンプルにストレートにその通りな話だわ…「妊娠した人、子供を持つ人が働く想定をしていない会社」であることは確かだし… まもるさん、ちゃんと話を聞いて理解できるのめちゃくちゃクレバーだし、受け止めるだけのジェントリーがある…
— 三好 (@miyoshiiii) December 3, 2021
だとして、まもるさんくらいの才覚と柔軟性と人間性があれば、妊婦や子育てする人も包括した会社に変革していくことはできそうだけどもね…（数年かけてのトライアンドエラーで…）
— 三好 (@miyoshiiii) December 3, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
