2020年8月18日(月)に、SUITS/スーツ2「第6話」が放送されました。
このページでは、SUITS/スーツ2「6話」の
- ネタバレ
- 次回の予告とあらすじ
- 感想
についてご紹介します。
SUITS/スーツ2「6話」ネタバレ・あらすじ
SUITS/スーツ2「6話」のネタバレです。
華丸、3億円負ける
クライアントの碓氷に会うため、大輔とマカオに向かった甲斐。
碓氷ジュエリーの社長である碓氷(博多華丸)はギャンブル依存症だったが、ここのところギャンブルはやめていた。
なのに、マカオのカジノでポーカーをしていた碓氷。。
カジノでは、300万ドル(3億)もの大金を賭け、負けてしまうところを目の当たりにした甲斐と大輔。
甲斐たちが話しかけると、碓氷は会社をとられたと言う。
元会社社長の城田から300万ドル借りてしまい、紙ナプキンに碓氷ジュエリーの全株式を担保にすると書いてしまったと言う。
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バレエ団の公演で、偶然会った聖澤と蟹江。
そんな中、2人は演出家の里中が、劇場スタッフに文句を言っている様子を見かける。
里中は、劇場の稽古場の設備不良によってダンサーがケガをしたと主張。劇場との交渉を請け負うことになった蟹江は、聖澤さんに仕事をフッた。
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一方、碓氷に呆れるものの、借りがあるため見捨てることのできない甲斐。日本に戻った甲斐は早速、城田の元を訪れた。
城田には代理人弁護士の安斎がついていて、訴訟するならいつでも受けて立つと言われる。
甲斐の処分
碓氷ジュエリーの社長がギャンブル好きだと知れたら、会社のイメージ悪化にも繋がるため、訴訟に持ち込まず和解の方向で進めるよう指示するチカ。
甲斐は大輔に、城田について調べるように指示し、カジノの防犯カメラ映像も調査するよう指示した。
解雇された玉井の代わりに、小笠原という秘書が新しく入った。早速、甲斐の部屋の整理をしたと言い、引き出しの中まで開けたことに呆れる甲斐…。
一方、旧友で関東弁護士会副会長の羽鳥から呼びされたチカ。
コースタルの訴訟の件で、甲斐の弁護士資格はく奪を和解条件にされていたことを問題視する羽鳥。
羽鳥は明日の夕方、もう一度来るようチカに指示し、チカの返答次第では弁護士会として甲斐の処分を下すと言われた。
羽鳥のゆすり vs チカ
蟹江に付き添い、劇場の稽古場を訪れたいた聖澤さん。
稽古場の修繕を怠っていたことを指摘したものの、修繕費用の積立金を1年も前から払っていないと言う。
怒った劇場スタッフは、立ち退きを要求するのだった。
その後の調べで、里中が劇団の金を着服していたことが判明した。里中のファンである蟹江は、見抜けなかった自分に落胆した。
そんな蟹江に咤する聖澤さん。
蟹江は支出を見直しで修繕費用を捻出し、さらに理事たちに働きかけ里中を代表理事から解任させた。
再び話し合いの場で、碓氷のギャンブル依存症を公にするという甲斐と大輔。
すると城田は、碓氷が3年前に、会社の金でギャンブルの負債を補填していたことを指摘してきた。
羽鳥が弁護士会の会長の座を狙っていることに、目をつけたチカ。
羽鳥に金を振り込み、そのことが公になれば、羽鳥がチカをゆすっていたと思われるのでは?と告げた。
羽鳥はそれ以上、何も言えなかった。
城田 vs 甲斐
城田との話し合いの場で、会社を取られるくらいなら会社を潰すと言い出す甲斐。
解決策は3つあると言い、
- 裁判をするなら会社は潰す。
- 元々の300万ドル返済で和解。
- 自分とポーカーで勝負をする
の3つのプランを提案。
ポーカーで自分が負ければ、会社は無条件で譲渡すると言う甲斐。
事務所の資料室でポーカーを始める甲斐と城田。いきなり全額を賭ける甲斐だったが、城田は見送った。
城田はこれまでも、ここぞという時に怖気づいて逃げ出していた。弁護士やコンサルに頼りっきりで、一人では何も決められないことを指摘する甲斐。
見送った城田だったが、甲斐のカードは負け同然のものだった。。
そして、マカオの防犯カメラの映像に、城田が安斎とともにカードのすり替えを行っていた場面も映っていたと突きつけた。
副島が甲斐を信じていないことを指摘し、弁護を断ったチカ。
そしてチカは「甲斐の弁護は自分がする」と告げた。
つづく…

SUITS/スーツ2「6話」感想
SUITS/スーツ2「6話」の感想です。
大輔の支えるからに、聖澤さんの「ありがとう」のやり取りがとってもキュンキュンでしたね〜(*´艸`*)
白ワイシャツが似合い過ぎるのは言うまでもない!
「支えるから。」のセリフに( › ·̮ ‹ )キュン#ドラマスーツ #中島裕翔 pic.twitter.com/pg9eDWGipt— あゆゆとドラマSUITS/スーツ2✱第5話 8/10放送♪ (@ayumoerin) August 17, 2020
大:何かあったら言って。支えるから。
真:ありがと。
⚠️ちょっとまって
今までの真琴なら『ありがとうございます』って言うはずなのに『ありがとう』ってタメ口で素直に言葉受け入れるだなんて
現時点
関係性が凄く出てきてる…!これは泣いてまう…笑#中島裕翔 #新木優子 #ドラマスーツ pic.twitter.com/5PAw334IlB
— ゆうかりんこ (@YuuuKaaa0810) August 17, 2020
SUITS/スーツ2 次回のあらすじ
「SUITS/スーツ2」次回のあらすじです。
甲斐(織田裕二)に突き付けられたのは、賠償金5億円と弁護士資格のはく奪――。
甲斐とチカ(鈴木保奈美)は、甲斐を訴えた弁護士・富樫(髙嶋政宏)を呼び、和解の可能性を探った。だが富樫は、『コースタル・モーターズ』訴訟で、甲斐が重要な証拠となるはずだった社内メモを隠蔽したのは明らかだとして、和解交渉の余地はないと返す。
さらに富樫は、甲斐にとって触れられたくない母親のことまで侮辱して挑発した。甲斐は、思わず富樫に掴みかかり……。
チカは、甲斐の代理人として法廷で富樫と戦うつもりだった。
だが、事態を重く受け止めた上杉(吉田鋼太郎)は、ファーム内にも甲斐のことを疑っているメンバーがいるのだから、まず彼らに無実を証明し、裁判で勝ち目があるのかどうかを見せてほしい、と言い出す。
その上で、裁判で戦うか、和解に応じるかの最後の審判をシニアパートナーによる投票で決めよういうのだ。
『幸村・上杉法律事務所』で行われる“密室劇”で甲斐の敵側として直接対決することになった蟹江(小手伸也)は、さっそく大輔(中島裕翔)に、仲間になるよう声をかける。
甲斐の力になりたいため、これを拒む大輔だったが、蟹江のチームに加わるよう命じたのは、実は甲斐自身だった。実際の裁判で、思わぬ方向から攻められる可能性も考慮して、敢えて大輔を敵側に加えたのだ。
そんな中、甲斐は、玉井(中村アン)に会いに行き、証言をして欲しいと頼む。
しかし玉井は、もう『幸村・上杉法律事務所』のことは忘れた、といって甲斐の申し出を拒絶する。
同じころ、甲斐との対決に向けて準備を進めていた大輔は、真琴(新木優子)の言葉からヒントを得て、ある秘策を思いつき……。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました!