竜の道(ドラマ)「第3話」が、2020年8月11日(火)に放送。
このページでは、竜の道(ドラマ)「3話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
竜の道(ドラマ)「3話」ネタバレ
竜の道(ドラマ)「3話」ネタバレです。
竜二 vs 三栗谷
まゆみに近づいた竜二は、まるで竜二を試すかのように機嫌の悪い態度をとる。
一方、経済誌の記者・沖から写真を撮られていた竜一。その場では気分を害し意見したが、竜一は沖を利用しようと考えはじめていた。
国交省の三栗谷との縁談の席で上機嫌の霧島をよそに、まゆみはシラケた様子。三栗谷本人にも「結婚するなんて言ってない」と断言する。
そんな中、竜二は大臣の視察前のプレゼンを担当するよう命じられた。重要な仕事だけに成功すれば出世できるため、竜二はやる気になっていた。
一方、霧島は晃を取締役にすると告げる。
自分をうまく抱き込もうとしているのか?と疑う晃に、霧島は晃を見込んでのことだと伝えた。
////
竜二の元を訪れた三栗谷は、まゆみとの縁談について手を引いてくれないかと言い出す。
笑いながら無理だと返答した竜二に、三栗谷は正々堂々戦おうと告げた。
正式に経営コンサルタントになった竜一は、晃とともに霧島の部屋を訪ね挨拶した。その後、晃を飲みに誘った竜一は晃から愚痴を聞いた。
竜一は、敵を倒すためには強い意志が必要だとアドバイスした。
霧島邸までまゆみを送り届けた竜二は、帰宅した霧島と遭遇する。名刺を渡して挨拶をするも、全く覚えていない霧島。
竜二が一枚ウワテ
上司から、巡回バスについてダメ出しされた竜二。書類も残っていると言われたが、竜二は聞いていなかった。
竜二のプレゼンがワザと失敗するよう、三栗谷が手を回していたと察した竜二は、すぐに竜一に報告。
その頃、まゆみと食事をしていた三栗谷は、竜二は直に沈む舟だから自分にしておいた方がいいと告げる。
そして、まゆみのことが好きな訳ではなくキリシマ急便が欲しいと三栗谷はぶっちゃけた。
プレゼン当日。
巡回バスについてのプレゼンをしようとした竜二だったが、資料のファイルを開くとそこには白紙の紙が。
竜二を見て薄ら笑いを浮かべる三栗谷。。
ところが、ファイルを机に置いた竜二は、資料なしでスラスラと説明を始めた。
その様子を見て、驚いた三栗谷は悔しそうな表情に一変した。
美佐の大事にしてるもの
無事にプレゼンが終わり、大臣も満足そうに帰って行った。
その後、三栗谷を呼び止めた竜二。部屋の中にカメラを仕掛けていたと言い、カメラの映像を流し始めた。
そこには、三栗谷が元のファイルと白紙のファイルを入れ替える映像が映っていた。
慌てた三栗谷は、有力政治家の父親に電話で助けを求めたが、ニュースを見るよう言われる。
慌ててテレビをつけると、父親が外国企業から不正献金を受けっていたことが発覚したとニュースが流れていた。
不正献金の情報をリークしたのは、三栗谷が通うクラブのホステスだった。
竜一が、遠山や砂川に三栗谷のことを調べさせ、金を渡してリークさせていた。霧島に泣きつく三栗谷だったが、有無を言わさず霧島は見放した。
まゆみに連絡を取った竜二は、また会う約束をしながら昇進が決まったことを告げた。
電話を切った後、美佐との待ち合わせに向かった竜二。
それを偶然見ていたまゆみは、勘違いして2人のところに現れた。
妹だと聞かされ安心するまゆみだったが、美佐が大事にしていたマスコットが、キリシマ急便の昔のグッズだと気づき動揺する竜二。
一方、飲み屋で竜一の写真を見ていた沖は、隣の客から写真の男が10憶円を持ち逃げした斎藤だと聞かされ驚いていた…。
つづく…
竜の道(ドラマ)「3話」感想
竜の道(ドラマ)「3話」の感想です。
#竜の道
3話おかわり。竜二がふたりの女性に向ける視線、まゆみにとっては「興味がある」なのに視聴者には「好きじゃない」、美佐にとっては「大切にしてる」なのに視聴者には「愛してる」って語らずともばしばしに伝わってくるの、あらためて高橋一生ほっっっっんとすごいな、ってなる。濃厚。— kiki (@kiki_cloudy) August 17, 2020
3話2回目観られた!一生さんの細かい動きを確認、素晴らしすぎですね。美佐との食事シーンがやっぱり好きだわ。終盤、まゆみとの電話を切って、美佐へと向かう足取りが軽くてね、見ていたまゆみが「紛らわしい」と言う気持ちわかるし、さすが鋭い。#竜の道 #高橋一生
— どこに (@tokokokkoa_gu) August 16, 2020
#竜の道 3話まで🐉
強かすぎる竜二にドハマりしておりますw同僚からの妬みも皮肉混じりにさらりとかわし、狙った相手からはうまくボロを引き出し、恋敵?からの挑発や謀略を受けても、相手には余裕の笑顔を向ける。このスマートさ、冷静(冷徹)さはまさに敵に回しなくないタイプw
でも→ #高橋一生 pic.twitter.com/R0fXG2yTDj
— さったん ノノノ (@issat_Minnie) August 15, 2020
→
そう思いきや、こんな鋭い目もされるでしょう。竜二だって怒りは感じるし、瞬時にどう動こうか考えも巡らせる生身の人間。そのうえでの余裕の表情。この表情の切り替えがあるからこそ、
竜二の強かさが際立つ♥️ヽ(*´∀`*)ノ ワーイ ←
本当たまらんwww
どんどんやってくれwww
明後日も楽しみ! pic.twitter.com/s9k0ZFLXHs— さったん ノノノ (@issat_Minnie) August 15, 2020
竜の道(ドラマ) 次回のあらすじ
「竜の道(ドラマ)」次回のあらすじです。
ネット通信販売大手のエニイウェイズとの契約を勝ち取るため、無謀な業務拡大を加速する源平(遠藤憲一)。
竜一(玉木宏)はそんな源平に対して反発を強める息子の晃(細田善彦)に、クーデターを起こすようけしかける。
そんな中、経済記者の沖(落合モトキ)が、UDコーポレーションを訪ねてくる。
一方、まゆみ(松本まりか)からホームパーティーに招待された美佐(松本穂香)は、竜二(高橋一生)がまゆみとの結婚を望んでいることを知る。
ごう慢なまゆみの態度に戸惑いながらも美佐は、「私は妹にはならない」と、竜二と血のつながりがないことを告白。
すると、まゆみの顔からみるみる笑顔が消えて…。
両親の形見の人形がキリシマ急便のグッズだったこと、そして霧島家の娘であるまゆみと竜二の不自然な関係に疑問を感じた美佐は、過去を知ろうと動き出す。
そんななか、美佐の身に不審な男たちの魔の手が迫る。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました!
人気記事竜の道|関連記事はコチラ