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真犯人フラグ|13話 ネタバレ*感想【新居の真帆は凌介の妄想?】

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ドラマ「真犯人フラグ」13話が、2022年1月23日(日)に放送されました!

ついに、バタコ確定。さらに、真帆から電話が掛かり…。

このページでは、ドラマ「真犯人フラグ」13話

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「真犯人フラグ」13話 ネタバレ

ドラマ「真犯人フラグ」13話のネタバレです。

13話:あらすじ

バタコ(香里奈)に渡されたお茶にはフグ毒が混入されており、凌介(西島秀俊)は意識不明の重体に陥る。

ICUの前で取り乱した日野(迫田孝也)を河村(田中哲司)がなだめていると、瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)も駆けつける。テトロドトキシンの毒性は強く、危険な状態。果たして、凌介の運命は…!?

防犯カメラに立ち去るバタコの姿は映っていたものの、院内に彼女を知る者はおらず、毒を盛って逃げた女は何者なのか、捜査は難航。

阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)は、篤斗が事件当日に乗った白い車を追って、かがやきの世界を訪れる。輪になって踊る信者の中には、ぷろびん(柄本時生)たちが紛れ込んでいた。阿久津は教祖(相築あきこ)に、凌介を狙ったバタコの写真を見せ、その反応に違和感を抱く。

一方、プロキシマでは瑞穂の依頼で、バタコが最後にかけてきたクレーム電話を解析。その音声から、瑞穂と一星は、バタコが失踪事件に関わっていると確信する。しかし、分かるのは声のみで、顔が特定できない…。

そんな中、何かに怯える清明(桑名愛斗)を心配した鼓太朗(坂東龍汰)は、朋子(桜井ユキ)の怪しい行動を目撃し、瑞穂に相談。瑞穂が “アフロディーテの下僕”が鼓太朗でないことを確かめると、そのアカウントを見た鼓太朗は太田黒(正名僕蔵)ではないかと言う。そこに、太田黒が現れて…!?

教祖の態度がひっかかる阿久津は、篤斗(小林優仁)から話を聞くことに。バタコの写真を見せると、篤斗は思いがけない反応を示し――!?

毒盛り女はバタコ

倒れたのが病院だったため、すぐに救命措置(胃の洗浄)がなされた凌介は、九死に一生を得る。

フグ毒は解毒のしようがないと危険性を説明され、殺意を再確認する凌介だったが、その女性(バタコ)と会った記憶がない…。

一方、阿久津と落合は、防犯カメラの映像をもとに入手したバタコの写真を持参し、篤斗に確認してもらう。

すると篤斗はバタコの写真を見るなり、「お母さん」と呼んだ…。

バタコは、自分が親だと篤斗を洗脳し、邪魔になった凌介を消そうとしている可能性が高いと推測された。

一方、一星の会社では、亀やん急便に掛かってきたバタコの音声を解析すると、電話の音声から魚市場では断定された。

フグの入手も可能だと踏んだ瑞穂と一星は、篤斗の乗った白い車が「かがやきの世界」が所有する車だと知り、バタコ=誘拐犯で毒を盛った女だと直感する。

しかし、顔だけを知る凌介、声だけを知る瑞穂たち。

特定の決め手にかける中、ぷろびんの動画が突破口となる。ぷろびんが、かがやきの世界に潜入した動画には、バタコが教祖から破門される様子が映っていた。

「影は消します!あと一人なんです!」

と、叫んで暴れているバタコの映像。

さらに、入教前のぷろびんが施設前でバタコに声を掛けた際、小型カメラでバタコの姿と声を撮影した映像が流れる。

その姿と声で、毒を盛った女=バタコであることが確定した。

アフロディーテの下僕の正体が判明

瑞穂から通報を受けた阿久津と落合は、バタコの家に踏み込むがすでに逃走していた。

部屋の押入れからは、凌介の葬儀の祭壇が飾られ、過去に亀やん急便が配送した子供服や勉強机なども見つかり、この家で篤斗を監禁していた可能性が高まる。

さらにはフグの残骸、血が大量にこびり付いた金属バットも発見。

鑑定の結果、冷凍遺体の箱と篤斗が入れられていた箱、双方に残された指紋とバタコの指紋が一致。

これにより、篤斗誘拐犯もバタコで確定となった。

その頃、バタコは新しい潜伏先で、凌介の写真に向かって吹き矢を放っていた―。

一方、林殺しが強羅(上島竜兵)と睨んでいた河村は、強羅を待ち伏せ。

別れさせ屋の仕事を終えた強羅に接触すると、凌介の命を狙うような真似はするな、と釘を刺す河村に、強羅は不敵な笑みを浮かべる…。

一方、瑞穂は、

  • ツイートがまるでラップ。
  • 大田黒が過去にラップにハマっていたことを、延々と語られたことがある。

と鼓太朗から聞かされ、社内の状況をリークしたアカウント「アフロディーテの下僕」が、大田黒だとたどり着く。

瑞穂は「アフロディーテの下僕ですか!?」と、大田黒を問い詰めると、屋上へ逃げ出し、飛び降りると言い出す💦

呆れる瑞穂と鼓太朗をよそに、懸命に説得する凌介。

凌介の言葉に心動かされた太田黒は、「僕が隠しているのは、コレだ!!!」とカツラを勢いよく脱ぎ捨てる。

…が、それは周知の事実だった…。

そして、瑞穂が追い詰めると、大田黒は「アフロディーテの下僕」であることをついに認めた。

凌ちゃん

凌介は、再三勝手に家に上がり込む朋子に、鍵を変えると告げ、ようやく合鍵を返してもらった。

しかし朋子は、

「凌介に尽くすことが真帆のためだと思った」

と言い残し、泣きながら出ていった。

モヤモヤした気持ちの凌介のもとに、『公衆電話』から電話がかかってきた。電話に出ると、

「りょうちゃん」

と呼ぶ、真帆(宮沢りえ)の声が聞こえてきた!

真帆は切羽詰まった様子で、光莉について何かを言いかけた途端、急に電話は切れてしまう。

すぐに警察が調べると、真帆の電話は光莉のローファーのタレコミ電話と同じ公衆電話から掛けられていたことが判明。

凌介と一星はすぐに駆け付けるが、先に来ていた阿久津たちによると、誰もいなかったという。

近くには、凌介の新居がある。何かに引き寄せられるように、新居へ歩を進める凌介。

その脳裏には、真帆との思い出、彼女の笑顔が浮かび…。

ちょうどその頃、新居の中では、陽香(生駒里奈)がバケツで、大量の血をぶちまけていた。

血の上を楽しげに歩く陽香。そこへ向かう凌介。

新居に着いた凌介が、何者かに割られた窓を開けると、家の中に居たのは陽香…ではなく、真帆の姿が!?

 

つづく…

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ドラマ「真犯人フラグ」13話の感想

ドラマ「真犯人フラグ」13話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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