ドラマ「リコカツ」6話が、2021年5月21日(木)に放送されました。
何だかんだで離婚しない思ってたのにーーー!!!😭
このページでは、ドラマ「リコカツ」6話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「リコカツ」6話 ネタバレ
ドラマ「リコカツ」6話のネタバレです。
是非に及ばず
ついに離婚届の記入欄がすべて埋まった、咲(北川景子)と紘一(永山瑛太)。
そして咲がリノベーションした新居は、新婚夫婦に引き渡すことで話が決まり、2人での生活も残りわずかとなった。
咲と紘一はそれまでの間、夫婦としてではなく他人として同居生活を始めた。
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元カレ・貴也(高橋光臣)に呼び出された咲は、離婚に関する手続きを受け持つと言われたが、今はそんな話したくないと告げる。
すると貴也から、紘一に咲の力になってほしいと頼まれたことを打ち明ける。
紘一がきちんとした家庭で育ったから、自分もちゃんとしなきゃって思ってるんじゃないか?
だけど、本当のことを言えずにきつかったんじゃないのか?
咲は咲らしくいればいいんだよ。
と、咲を励ます貴也。
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そんな中、咲の提案で水口家に家族全員が集まった。
美土里(三石琴乃)が武史(平田満)に離婚届を渡したと知った咲は、夫婦で話し合う時間を設けたいと提案。
しかし咲の願いも虚しく、美土里の決意は固く、武史は離婚届を最後のプレゼントだと差し出した。
離婚届をもらった美土里は早々に家を出ると、足早に区役所へ向かう。そこで待ち伏せしていた編集者の立川が現れる。
美土里のことを真剣に考えていて、自分は本気です!と告白する立川に、乳がん健診の結果がよぎる美土里。
しかしすぎに笑顔に変わり、立川と腕を組みながら区役所へ届け出に向かう。その様子を見ていた咲はショックを受ける。
一方、緒原家でも薫と正に別れの時が迫っていた。薫は今までお世話になりましたと頭を下げ、静かに家を出ていった。
「いいんですか?…」
と心配する紘一に、正は「是非に及ばず」と告げた。
押しかける水無月!
咲と紘一が2人で過ごす、最後の夜。
咲は「最後の晩餐」だと手料理を用意して紘一を待っていたが、勤務を終えたばかりの紘一に緊急出動が入り、連絡が取れずにいた。
そんな中、宅配便が届き受け取ると、いきなり水無月連(白洲迅)が現れ、勝手に部屋に上がり込む。
しばらくすると慌てて紘一が帰宅したが、そこにはソファでくつろぐ水無月がいて驚く紘一💦
水無月の図々しさにイラ立つ紘一だったが、咲が彼のお陰で仕事ができているため、強く言えない紘一。
そして、咲と水無月は小説の制作に没頭しつつ、紘一のために用意していた手料理は水無月が食べつくしてしまった…。
紘一と咲は水無月から「なんでこんな古いマンション買ったの?」と聞かれ、ボロボロなのに…とディスられる。
しかし紘一は「自分はこの家が気に入っています!」と、咲が拘ったインテリアをバカにされた気がして反論する。
すると水無月は「あ〜また怒られた。」とふてくされてしまい、部屋から出ていった。我に返った紘一と咲は、慌てて水無月を追いかける。
水無月は「彼女がいてくれるから小説が書ける」と告げ、紘一も小説の完成を楽しみにしてると伝えた。
遅いカーテン
その後、紘一は最後の晩餐に「焼き魚」をリクエストした。
咲が作ってくれたのは紅鮭の塩焼きで、紘一は「これがいいんだ!」と満足する。
紘一は毎回焼き上がりが違う、咲が作る焼き魚に対し、一生懸命に頑張って作ろうとした気持ちが伝わってくるから、一番好きだ。
と伝えた。
穏やかな時間に思わず、咲は「離婚はやめない?」と聞くが、紘一は離婚する理由は有に100個はある!と豪語する。
しかし、2人で離婚する理由を言い合ったが、結局5つしか出てこなかった…。
すると、咲が受け取ったダンボールを見つけた紘一。開封すると、中身は以前から咲がオーダーしていた特注のカーテンだった。
紘一はインテリアに疎いが、やはり咲が選んだものは部屋にとても合っていることはわかる嫁げる。
初めてこの部屋に来たとき、実は感動したと話す紘一。
この家が無くなるは悲しいと言い。紘一はローンも払うので、新しい人が出来るまでは今まで通りここに住み続けてほしいと提案する。
そして、別れの時がやってきた。
結婚式で宣言したにも関わらず、咲のことを幸せにできなかったことを謝る紘一は、
自分は、想いを言語化するのに時間がかかる。
すまない。
このカーテンを付けれてよかった、自分がいなくなっても、キミのことを守れるように。
と、涙ぐみながら伝えた。
左手の指輪
咲は「遅い、遅い…」と涙ぐむが、紘一は緒原家の家訓が入った額を取り外すと、離婚届は「自分が責任をもって届ける」と言い残し出ていった。
紘一が去ったあと、咲は紘一からもらったLED付きボールペンを見ながら、挙式からこれまでのことを振り返る。
そして、やっぱり離婚したくないと思った咲は、走って紘一を追いかける。
息を切らしながら区役所へ着くと、紘一を発見する。
「あたし、あたし、あたし、やっぱり…」
と言いかけたところで、紘一から
ちょうど、連絡しようと思ってたところだ。
今、出したところだ。離婚届。
もう君の夫ではない。
今まで、ありがとう。
と言い、握手をしようと右手を出しかけたが、左手に替えて差し出す紘一。
紘一の左手の指には、もう結婚指輪はハマっていなかった。
その事実に固まる咲だったが、紘一と握手をするも互いに手を離そうとしなかったが、ついに2人の手は離れた。
「幸せになってくれ」
そう言い残し、紘一は咲の前から去っていった。
そして咲は、号泣した。
つづく…
ドラマ「リコカツ」6話の感想
ドラマ「リコカツ」6話の感想です。
泣いた!
これからどうなるんだ!
筑前煮女と元カレと小説家もどうなるんな!
(みなさん、素晴らしい役者さんです)
来週も見なきゃ!
リコカツ!
面白いドラマだ!
全面降伏だ!
とりあえず呟き直しだ!!
すみません!#リコカツ
— DAIGO (@Daigo19780408) May 21, 2021
自分から握手を解いたのに、その手に残る感触を噛み締めるかの様に頬に寄せる。これまた不本意に泣ける。
美しい。北川景子、リコカツでかなり進化してる。
週末に人の心を取り戻せるこのひと時が尊い。#リコカツ pic.twitter.com/RR2O3HZBd6
— (ゆききん)u-key.a.k.a.HundRED (@u_hundred) May 21, 2021
そっか!虹が出た時に繋いだ手が伏線だったのか。
あー、もうやだ。
泣かせっぱなし。
このドラマ、すごい!#リコカツ
— (ゆききん)u-key.a.k.a.HundRED (@u_hundred) May 21, 2021
(自分は想いを言語化するのに時間がかかる)
遅い!遅い!
は、相手に対してでなく、気づいてやれなかった自分への感情の方が強い様な気がしてこれまた不本意に泣ける。#リコカツ pic.twitter.com/ZkPU4lDcKX
— (ゆききん)u-key.a.k.a.HundRED (@u_hundred) May 21, 2021
自分の肩に顔を寄せる咲さんにどうしていいかわからなくて、自分も首を傾けてみる紘一さん、かわいい笑 朝ごはんも自分で作っていたし、紘一さん、咲さんと結婚する前とはどんどん変わっていってるんだよね。#リコカツ pic.twitter.com/aJBCzEtECn
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) May 21, 2021
猟奇的な涙が響いてこれまた不本意に泣いた。
北川景子には台詞が一切ない。繋いだ手と涙だけで全部伝わった。
大袈裟じゃないくらい涙と鼻水がほとばしるわ。脱水気味#リコカツ pic.twitter.com/NDns3mBFSu
— (ゆききん)u-key.a.k.a.HundRED (@u_hundred) May 21, 2021
紘一「もう君の夫ではない。今までありがとう。」
米津「どれだけ生まれ変わろうとも意味が無いくらい
どこか導かれるようにあなたと出会いたい
今更言いたいことなんてひとつも無いのに
私あなたに恋をした苦しさと一緒に
ずっとずっとずっと……」— hachihachi✩.* (@jolly_a_cstm) May 21, 2021
朝パンとか顔とか服ダサいの離婚する理由以上に、お互いを思い合う一緒にいる理由がたくさんあるじゃんか…泣 #リコカツ pic.twitter.com/JNnDFTEuvk
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) May 21, 2021
とても悲しいことです😭
なぜ紘一は自分の気持ちを隠さなければならなかったのか、 彼は明らかに無理して咲と別れようとしていた😭
そのうち復縁してほしいね🤗北川景子さんと永山瑛太さんは演技がめちゃくちゃうまいね😍#リコカツ pic.twitter.com/B9E7CPgR5k
— Luthien (@laskanadejevira) May 21, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。