ドラマ「ラジエーションハウス2」最終回(11話)が、2021年12月13日(月)に放送されました!
ようやく、杏は唯織のことを思い出し…。
このページでは、ドラマ「ラジエーションハウス2」最終回(11話)の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「ラジエーションハウス2」最終回(11話) ネタバレ
ドラマ「ラジエーションハウス2」最終回(11話)のネタバレです。
来季の予算
唯織(窪田正孝)と杏(本田翼)は、小学校の同級生だった郷田一平(工藤阿須加)と病院の廊下で再会を果たした。
一平は眼科の受診に来院しており、一平が杏に「唯織も同じクラスにいたじゃないか」というが、杏は全く覚えていない…。
そして思い出そうをしたその時、一平は突然意識を失って倒れてしまった。
頭部CT検査の結果、一平の左中大脳動脈に血栓閉塞が見つかる。
その時、一平が甘春総合病院で、眼科や皮膚科・消化器内科などいくつもの科を受診していることが発覚した。
血栓閉塞以外にも、何か別の病気が隠れている可能性を考え、追加検査を行うことになった。
その頃、軒下(浜野謙太)は各科の担当医に、急患のためオーダーを受けていた検査が遅れることを説明し頭を下げた。
そんな軒下に、特定の科だけ優先していると医師たちは冷たい反応を見せる。
というのも、院長の灰島(髙嶋政宏)が今年の科ごとの収支によって、来季の予算の振り分けを決めると言い出したからだ。
医師たちは、自分の科の売り上げをあげるために焦っていた。
杏を追いかける唯織
唯織は一平の病室を訪れと、一平が小学校の時のことを話してくれた。
杏は、転校する唯織を駅まで見送りに行った帰りに事故に遭い、そこで兄を失ったことがショックでその時の記憶はない。
唯織は一平に、自分が同級生だったことを話さないでほしいと頼んだ。
何とかして一平を助けたいと杏は、各科の医師たちに合同カンファレンスを依頼する。
医師たちは首を縦に振らなかったものの、ラジハメンバーたちの助けもあって、なんとか合同カンファレンスにこぎつけた。
各科の医師たちの意見を聞いていると、灰島がやってきてカンファレンスを解散させる。
灰島は病院の赤字が続いている事態を憂慮し、なんとか立て直そうとして、あえて憎まれ役になっていた。
各科の医師たちからの情報を元にさらに検査をすると、唯織は一平の病気が「ファブリー病」と判明し、娘に遺伝する可能性が高いことが分かった。
退院の手続きをしていた一平に、灰島が病院でファブリー病の対応チームを立ち上げると告げる。
それは、渚(和久井映見)の説得によるものだった。
技師として働く五十嵐さんが
仕事を終えた唯織が帰ろうとすると、ラジハメンバーがやってくる。
そこで下手な芝居を打ち、杏が今日の午後、ワシントンに旅立つことを伝えるメンバーたち。それを聞いた唯織は、慌てて病院を飛び出した。
杏を追いかけた唯織は、ワシントンに行く前にどうしても伝えたいことがあると言い、「好きです」と告げる。
と、すぐに「僕は、放射線科医として働く、甘春先生が好きです」と続ける唯織。
杏は、そんな唯織の言葉に、思わずふっと笑みを浮かべると、留学するのは本当だが出発は今日ではないと伝え、帰っていく。
唯織はその後ろ姿に、幼いころの杏の後ろ姿を写した写真を重ね合わせた。
すると次の瞬間、風が吹いて唯織の手から飛ばされた写真が空を舞って杏の足元に落ちた。
それを拾い、写真を見つめていた杏は、1つだけ聞いていいかと前置きして、「五十嵐さんの夢はなんですか?」と問いかけた。
「どんな病気も写し出す、世界一のカメラマンになることです」
と唯織が答えたその瞬間、杏はすべてを思い出す…。
杏は唯織のもとから走り出すと、渚の科長室へと向かった。唯織が技師の仕事にこだわっていたのは自分のせいだった、と話す。
すると渚は、杏との約束があったから唯織はこれまで頑張ることができ、誰よりも大きく成長することができた、と告げる。
今の五十嵐くんがあるのは、他でもない。
甘春先生、あなたのおかげよ。
渚の言葉に、込み上げてくる思いをこらえる杏。
別の日、小野寺は出勤してきた杏に「いつでも戻ってこい」と声をかける。
そんな杏の門出を祝して、と一緒に記念撮影をするラジハメンバーたち。そこで杏は、唯織に伝えたいことがあると言い
「好きです」
と告げる。が、すぐに
「技師として働く五十嵐さんが」
と続けた💦
「そっちかよ!」。苦笑するラジハメンバーたち。
唯織、杏、そして仲間たちの笑顔が1枚の写真に納まった…。
杏ちゃんやっと思い出したやん😳
仲の良さだけはめちゃくちゃ伝わってくるよな~☺️
ドラマ界隈のみんなラジハ評判よくないけどうちあのワイワイ感好きだけどなぁ~🤔❤︎
映画もやるのに来週も特別編あるのねってなったけどなww#ラジエーションハウス2#ラジハ pic.twitter.com/rejVvKdK0v
— りま ドラマ垢 (@doramadaisukii) December 13, 2021
つづく…
ドラマ「ラジエーションハウス2」最終回(11話)の感想
ドラマ「ラジエーションハウス2」最終回(11話)の感想です。
#ラジエーションハウス2 最終回
灰島院長、嫌な奴と思ってたけど最後、やってくれたなー
患者を助けたい気持ちは皆一緒よね!
留学しちゃう甘春に五十嵐が気持ち伝えるようラジハの仲間の小芝居が面白かった😆
甘春…やっと五十嵐のことを思い出したね!
けど二人は恋愛関係にはまだ遠そ😅#ラジハ2— けー@ドラマ (@keidrawatch) December 14, 2021
#ラジエーションハウス2
最終回良かった😭杏ちゃん、やっと思い出してくれたね😌
途中まで各科同士の仲はあまりよくなかったけど、
私はラジハみたいな、仲の良い職場で働きたい笑ラジハの皆は優しくて思いやりがあって素敵だな!
私も見習わないとなって思う🥰物語に自然と引き込まれてる!
— ぐでるん(о´∀`о) (@qge52BMPiR7nMQH) December 14, 2021
#ラジエーションハウス2 最終回遅れて視聴。
10年近く前に従兄を奪った #ファブリー病 がふいに出てきて動揺。
暫く直視できなかったけど希望のある作りになっていて良かった。従兄の症例もきっと今に繋がってるんだ。
ちゃんと最後まで見届けたよ。— HMJ (@20170101NEO_TK) December 13, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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