ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」４話が、2021年5月4日(火)に放送されました。
４話はこれまでのエピソードで、一番よかった気がします😳
このページでは、ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」４話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」４話 ネタバレ
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」４話のネタバレです。
そんなことでは嫌いにならないよ
とわ子（松たか子）の30年来の親友・かごめ（市川実日子）が、とわ子と同じマンションに住むオーケストラ指揮者・五条（浜田信也）から食事に誘われた。
２人の相性の良さや五条の態度から、かごめに好意を抱いていることを確信したとわ子は、親友の幸せを願い、面倒くさがるかごめの背中を押す。
しかしかごめは、目の前で鳴るスマホの着信を無視したり、夜道で誰かにつけられたりと、最近何か隠し事がある様子…。
結局、五条との約束の食事に出かけなかったかごめをとわ子が責めてしまい、２人は喧嘩別れしてしまう。。
そんな中、とわ子はかごめが祖母の遺産３億円を無断で全額寄付し、親戚たちから問い詰められていると知る。
そのころ八作（松田龍平）は、俊朗（岡田義徳）の恋人・早良（石橋静河）から猛烈なアプローチを受け頭を悩ませていた。
さらに、早良の浮気を疑い始めた俊朗から３人での食事に誘われ、八作はつくづく自分のモテ体質が嫌になる。
なんとか早良に嫌われようと試みる八作だったが、「そんなことでは嫌いにならないよ」と、早良の行動は以前にもまして大胆になっていく…。
//
一方、翼（石橋菜津美）の嘘に憤りを感じていた慎森（岡田将生）だったが、翼の「まだわたしが誰なのかわからない？」と翼に問いかけられ言葉を失う。
さらに「先生は私の大切なものをうばったんだよ」と言われるも、まったく思い出せない慎森。。
鹿太郎（角田晃広）は美怜（瀧内公美）に頼まれ、交際相手の影武者をしていたが、不倫を辞めるよう説得する。
そんな鹿太郎の誠実さに、美鈴は不倫を辞めると言い出す…。
僕が好きになった人は、恋をしないと決めた人
その頃、ひとりでいたかごめを探し出し、家に連れ帰ったとわ子。
かごめは自分の恋愛観や人生観を語り、
- 他の人と同じことができない。
- じゃんけんのルールが分からない。
- 信号のない横断歩道は渡れない。
- 恋愛がキラキラで素敵なものだと分かっているけど、恋はしない。ただただ、恋愛が邪魔。
だと告げる。
かごめは昔から独創的な子供で、隣の可哀そうな赤ちゃんを連れ去り、指名手配犯になったこともあった💦
実家が嫌いというかごめにとって、とわ子は友達ではなく家族だった。そして、とわ子にとってもかごめは特別な存在だった。
横断歩道をとわ子が一緒に渡ってあげて以来仲良くなり、２人で人気漫画家を目指したり、20歳の記念に海外旅行先で誘拐されたりと冒険を共にしてきた。
もう一度漫画家を目指そうを思うというかごめに、とわ子は手伝いを申し出た。
一方、八作から拒絶されレストランを飛び出した早良。八作は心配して店の外に出ると早良抱き着かれてしまう。
八作は自分には好きな人がいて、早良を好きになることはないとはっきりと告げ、
「僕が好きになった人は、恋をしないと決めていた人だった…」
と伝えた。
つづく…
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」４話の感想
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」４話の感想です。
「大豆田とわ子と三人の元夫」第4話。モテて困るはあるよね、しかも早良さん怖い。でも出会い方が違えば割れ鍋にとじ蓋かと思いきや、そー来たかー! って楽しくなった。かごめちゃんのこんがらがりは脚本としてもう少し整理出来てないと生きていけない気がした。五条さんと幸せになってほしい。 pic.twitter.com/RLWlN1zcQ1
— かりん (@aurorasalesrept) May 5, 2021
大豆田とわ子4話。わー変な人ーと思ってたのになんでか感情移入している。第一の夫第二の夫と来て、第三の夫の能力はスタンド能力の様。あーあの人が本筋に絡むのね。ぼくみたいな生活習慣の人間がこの感じのドラマを観ることはほぼ無いのだが、スルッとそっちに引っ張り込まれてる。
— トクナガケンジ (@tokunaga_kenji) May 5, 2021
大豆田とわ子の4話があまりにもよくて、時差でじんわり食らってしまい困っている 坂元裕二の描く恋愛劇はとても濃密で湿度が高いのに、恋愛というくくりに囚われたくないかごめちゃんの描写の心地よさが切実でよかったな〜すごいドラマじゃない？？
— ふぁり🍑 (@aytkfarg) May 5, 2021
「大豆田とわ子と三人の元夫」第4話。市川実日子との関係が深掘りされ、予想以上の変人で面白い。オーガニックにモテてしまうのは松田龍平ではなく、その隣にいる長岡亮介じゃないかと思うが、オーラの消し方がすごくてそうは見えないのが辛い。石橋菜津美絡みの話が本筋にどう絡むのか楽しみ。
— さくらば (@Sakuraba_164) May 5, 2021
大豆田とわ子第4話、余韻というか引きずり感が一番強いかも
とわ子が逃げてたかごめちゃんの手をとってるシーンで思いの外泣いた
八作がかごめちゃんと会ったとき、出会いの話をしてるかごめちゃんを見つめてる目にキューっとなった
4話丸ごとあまりに胸に迫ってきて、5話と6話で身が持つのか心配
— tocodoco🌗 (@hare_sora) May 5, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
関連記事【大豆田とわ子と三人の元夫】キャスト・ネタバレはコチラ
