未満警察「第8話」が、2020年8月15日(土)に放送されました!
このページでは、未満警察「8話」の
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
についてご紹介します。
未満警察「8話」ネタバレ
未満警察「8話」ネタバレです。
メンチカツ
連行された直子と智也のためにも、2人の父・暁生の冤罪を必ず暴くと心に誓った快と次郎。
カイジロは、交番での実務実習の日を迎えた。
そんな中、警官が殺された上に銃を奪われ、その銃で強盗殺人事件まで発生していた。教官の片野坂から、細心の注意をもって交番実習に臨むよう注意喚起される。
快と次郎は同じ交番に配備されたが「お前たちは何もするな。」と言われ、交番の裏の部屋に押し込まれてしまった。
お昼ご飯になり部屋から出ると、近くの民家に暮らすお年寄り・野々村玲子からメンチカツの差し入れをもらった。
カイジロは有り難くいただくと、玲子の息子・晴至は10年も引きこもっていると言う。
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玲子が帰宅し、二階の部屋にいる晴至の部屋に向かった声をかけるが、晴至は返事をしない。。
そんな時、電話が鳴り玲子が出ると「俺、俺。」と言う相手。玲子はすぐにオレオレ詐欺だと気付き、騙された振りをはじめた。
玲子はすぐに警察へ連絡し、「今。オレオレ詐欺の電話がかかってきたので、すぐに来てください。」と通報。
インターホンが鳴り玲子が出ると、そこには警官の格好をした男が2人いたが、実はオレオレ詐欺の犯人だった。
玲子を拳銃で撃ち、男2人組は金を探し家中をひっかきまわす。
玲子の悲鳴と物音が聴こえた晴至はひっそりと1階に降りていくと、そこには横たわる玲子と犯人の2人組がいた!
晴至は自分の部屋に戻りすぐに110番通報、そして犯人の顔をスマホに収める。
晴至からの通報を受けた次郎と快を指導する先輩警察官はすぐに現場へ急行し、次郎と快も後を追って現場へ向かった。
するとそこには、銃で撃たれ横たわる玲子と、腰を抜かして震える晴至の姿があった。
犯人の2人組は、先日に警官から奪った銃で犯行に及んだいたことが判明した。
快の読み通り
晴至のことを心配した快は
あなたが隠れていたとしても誰も責めません。犯人は2人もいましたし。この状況では隠れるしかなかったと思います。じゃなきゃ晴至さんまで撃たれてました。
と声をかけたが、晴至は「隠れてない」と叫び、自分の部屋に閉じこもってしまった。
すると刑事の稲西には「立場を弁えなさい!あなたには人の心が分からないの!?寮に戻りなさい!」と叱られ、快と次郎は寮へ戻されてしまった。
一方、柳田は捜査中にも関わらずどこか上の空だった。
〜その夜〜
寮に戻った快は、晴至に無神経なことを言ってしまったと反省していた。
快は「警察官としての信用を取り戻したい。でも、謝りに行くにしても交番からだしてもらえないしなぁ。」と次郎に呟いた。
その頃、立てこもり事件の時から様子がおかしい警察学校の同期・橘冬美は、寮の部屋で古い携帯電話を見つめていた。
犯人の2人組の男は、玲子を殺した時に息子が家の中にいたと知った先輩から「こういうとこから足がつく。息子を殺せ。」と命じられていた。
〜翌日〜
交番に出勤した次郎と快は大人しく裏の部屋へ入り、お互いに顔を見合わせ頷きあう。
しばらくして先輩警官が控室をのぞくと、そこはもぬけの殻だった。。その頃、次郎と快は晴至の自宅に向かっていた。
一方、2人組の犯人は晴至の自宅をピッキングし侵入。その手には刃物が握られていた。
そこへ、次郎と快が到着し、玄関の外から「この間は失礼なことを言ってしまい申し訳ございませんでした。」と声を叫んだ。
するとそこへ、世話役の警官から連絡を受けた柳田が「お前ら!何、勝手なことしてんだ!」と言いながらやって来た。
ところが柳田は、玄関がピッキングされていることに気付く。柳田が一人で様子を見に行くと、中には誰もいなかった。
晴至の部屋には犯人の画像や、犯人の身元画像などが壁一面に貼られていた。
その光景を見た快は、晴至が警察に頼らず犯人に1人で復讐するつもりだと気付く。
そして快の読み通り、晴至は快と次郎の同期を襲って拳銃を手にし、犯人のアジトへ向かっていた。
晴至の拳銃に弾は…
柳田のもとに稲西から連絡が入り、新たな拳銃強奪事件の犯人は晴至の可能性が高い。と報告された。
柳田は快に「お前たちの同期が襲われ、拳銃を奪われた。本間の言うことはことごとく当たるな。」と告げる。
すると快は
待ってください!
僕たちに支給された拳銃は弾が入っていません。それを知らずに犯人のところに乗り込んだら、晴至さんが殺されてしまう!
と、青ざめる快。
柳田は晴至の部屋に残された情報から犯人のアジトを突き止め、快と次郎に「あとは任せろ。交番に戻れ!」と告げた。
一方、晴至はアジトに乗り込み、犯人に向かって引き金をひくが当然弾は出ない。
犯人たちからボコられ、先輩は拳銃を突き付けながら「ばばぁの入院してる病院どこだ?」と聞いてきた。
その後、柳田や稲西たちが駆けつけ犯人たちを確保したが、玲子が入院する病院へ犯人グループの1人が向かっていると判明。
「か、母ちゃんが殺される!」と震えながら、稲西に伝えた晴至。
その頃、犯人は玲子の病室に乗り込んだものの、次郎と快がナイスタイミングで駆けつけ、犯人と揉み合いに。
スコップ男事件から手をひけ
何とか犯人を確保したカイジロは「間に合って良かった!」と安堵した。
そこへ、世話役の先輩たちがやってきて、稲西も晴至を連れてやってきた。
快は
晴至さん、家の外にでたのは10年ぶりですか?
お母さんのためにたった一人で立ち向かうなんて、晴至さんは強い人です。
あの時は、おこがましいことをして、本当にすみませんでした。
と頭を下げた。
その後、玲子は晴至に
お巡りさんから聞いたよ。晴至、かっこよかったんだってね。ありがとう。
と微笑み、晴至は「母ちゃん、今までごめん。」と泣きながら謝罪した。
その後、柳田は次郎と快の活躍に感心しながらも、「参ったな。このままじゃ、まずいな…。」と呟くのだった。
一方、拉致されていた国枝警視正は、犯人から娘の画像を見せられていた。
「娘をどうするつもりだ!?」と叫ぶ国枝に、犯人はアイパッドで
お前には罪を告白してもらう。
と表示する。
国枝警視正は「どういうことだ。俺に罪をなすりつけるつもりか!?お前が三人殺したんだろう。」と叫ぶが…。
〜翌日〜
片野坂と及川のもとに稲西が現れ、一週間前から国枝警視正が行方不明で、柳田も先日の事件以降から連絡が取れないと知らされた。
快と次郎は、改めてスコップ男事件を解決したいという思いに駆られ、9年前のスコップ男事件についてもう一度模擬捜査をしようと、同期たちに提案。
ところが、同期の冬美はいなかった。冬美は寮の部屋にいて
私知ってるんだ、スコップ男の正体。
だからその人に会って、本当かどうか確かめたい。
と、古い携帯電話に向かって話していた。
快と次郎が寮の部屋に戻ると、窓に『スコップ男事件から手をひけ。』と赤い文字で書かれていた。。
すると、2人は窓から立ち去る男の姿を目撃する!
その男は、原田泰造だった。
つづく…
未満警察「8話」考察
未満警察「8話」の考察です。
8話の終盤では、まさかの柳田が立ち去っていく姿を目撃してしまったカイジロ!
しかし、快と次郎を動かすために、ワザと自分の姿を見られるようにしたのでは?という考察が飛び交ったおります。
イヤミ課長にiPad見せてた時は名前も言ってないし声も出してないし顔も出てないからカイジロの窓に血文字書いた泰造がイコールでは無いと思ってる、、#未満警察
— ナカネ (@nakane_SZ) August 15, 2020
これは泰造さん犯人じゃないな笑
2人を動かせるためだと私は思った。
窓の状況と姿を見せることで2人は絶対動くってわかってるからね。#未満警察 pic.twitter.com/PE3ThCMe0j— まな (@uSBqp0oGGTqH1kb) August 15, 2020
考察班もちこ、泰造はまだフェイクで、この先さらなる黒幕が出てくると予想(これで伊勢谷さんとかだったら泣き崩れる) #未満警察 pic.twitter.com/PGulw3OLhS
— モチコ (@yutoreia____luv) August 15, 2020
未満警察 次回のあらすじ
「未満警察」次回のあらすじです。
9年前の連続猟奇殺人〝スコップ男事件〟の真犯人を突き止めるため、改めて事件の模擬捜査をしようと決意した快快(中島健人)と次郎次郎(平野紫耀)。
そんな折、快と次郎の寮の部屋の窓に「スコップ男の事件から手を引け」という不審なスプレー文字のメッセージが書かれる。この文字を書いた人物が連続殺人犯の〝スコップ男〟なら、なぜ警察学校の敷地内に入ることができたのか。疑問に思う警察学校の同期たちに「スコップ男は警察の人間だから」と説明する次郎。
さらに「当時の管理官は、それを知っていながら別の人を逮捕して真実を隠蔽した」と続ける快。信じられない事実を突きつけられ、同期たちが衝撃を受けていると、そこに警察学校を辞めた野原さやか(竹内愛紗)がやって来る。さやかは、同期の橘冬美(大幡しえり)がスコップ男の正体を知っていて証拠も持っていると話す。
一方、教官・片野坂譲(伊勢谷友介)の前には、国枝警視正(木下ほうか)が行方不明になってから音信不通となっていた柳田(原田泰造)が現れる。片野坂から「どこで何してた?」と聞かれた柳田は「いろいろあってな」とはぐらかし…。
同じ頃、冬美がスコップ男に会いに行こうとしていると知った快と次郎は、警察学校を抜け出し冬美の元に駆けつけていた。するとそこに、以前次郎を襲撃した砂岡(山根和馬)ら謎の男たちが再び姿を現す。3人は追われる身となり必死で逃げるが、廃ビル内で追い詰められ、快がおとりになることに。
その隙にビルから脱出しようとする次郎と冬美。ところが何者かに「待てよ!」と呼び止められる。2人の前に現れたのは、不穏な言動を繰り返す柳田だった。
引用:公式サイト
以上、最後までご覧いただき有難うございました!