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M 愛すべき人がいて(ドラマ)|最終回 ネタバレ・結末と感想【appears の涙】

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ドラマ・M 愛すべき人がいて「最終回(第7話)」が、2020年7月8日(土)に放送されました!

このページでは、M 愛すべき人がいて「最終回(7話)」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 浜崎あゆみさんからコメント

についてご紹介します。

M 愛すべき人がいて(ドラマ)|原作・ネタバレ【あゆの夢】『M 愛すべき人がいて』原作・ネタバレ。あゆの親友・女優のメイは誰?...

 

M 愛すべき人がいて(ドラマ)「最終回」ネタバレ・結末

ドラマ・M 愛すべき人がいて「最終回(7話)」ネタバレです。

離れていく距離

大浜社長(高嶋政伸)は、アユとマサのスキャンダルを封じ込めた代わりに、マサ(三浦翔平)に日本最大級のフェス開催など、3つの巨大プロジェクトを成功させるよう指示。

マサがいなければ無理というアユに、

アユはマサで、マサがアユ。

アユにはすべてを教えてきたから、アユにならできる。

と言うマサ。

忙しすぎてアユを対応できないマサは苛立ち始めたが、マサの仕事はアユとマサを少しずつ引き離していった。

マサの手がけた映画やフェスは、わずか3ヶ月でフィックス間近になっていた。

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あまりにも多忙なマサを心配するアユに、流川(白濱亜嵐)は「マサさんはアユのことばかり考えている」と励ましてくれた。

アユは久しぶりにマサとのデートすることになり、楽しみにしていた。ところが、そんなマサは酔いつぶれて帰宅。

翌日は寝坊してしまい、マサとのデートは無くなってしまった。「ごめん」と謝るマサに、

謝るならそんなに飲まないで!心配なんだよ!

とアユは本心をブツケた。

その後のアユは、マサに頼らず自分の仕事をこなすようになっていった。

マサが描きたかったシナリオ

一方、礼香はマサに「最近のアユの歌詞好きだな。悲しみを知ったから?」と評価し、アユを珍しく褒めてきた。

「アユはさ、もうあなたがいないほうがいい歌作るんだよ。」

と言われ、ミーティングでもチームを見事に引っ張っるアユを見て、マサは物思いにふけっていた。

その後、マサ(三浦翔平)は、中谷(高橋克典)を呼び出し、アユとの交際を告白。アユとのこれから相談した。

『最近、アユの歌が変わってきた。マサが悲しい思いをさせるほど、いい歌になる。』

と中谷に言われたマサは、

『俺はアユと幸せになったらいけないんでしょうか?』

と尋ねる。

君はアユと結婚して幸せになりたいのか?

それともずっと最高のアーティストでいてほしいのか?

マサは、中谷の問いに即答できなかった。

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礼香を呼び出した、マサ。

「ごめんな…。お前の目の代わりになるといったのに、俺は…。」

と告げ、いきなり礼香にキスをした。

するとそのタイミングでアユがやってきたが、マサはアユをじーっと見つめながらキスを止めようとしなかった。

そんなマサに、アユはその場から急いで逃げ出していった。

しかし礼香にはすべてお見通しだった。

これがあなたの描きたかったシナリオなの?

どこまで私をバカにしたら気が済むのかな?

すべてはアユのためなんでしょ!?

マサを引っ叩こうとした手を振り下ろし、礼香は「バカにしないでよ!と告げ泣きながら部屋を出ていった。

appears の涙

アユは礼香とマサのキスを目撃して以来、仕事に行かず誰にも告げす、ホテルの一室に身を潜め焦燥感に浸っていた。

「もう無理だよ…」

流川(白濱亜嵐)は「どうしてアユの気持ちを考えないのか!?」とマサを責めた。

しかしマサは、

ひとりでも多くの人にアユの歌を届ける責任がある。ファンのため、会社のため、アユ自身のため。

と流川に訴えた。

俺はアユが大好きだ。

でも、これ以上俺といるとアイツはダメなんだよ。

星は孤独だからこそ輝ける…。

これは、神様に選ばれたアユの運命だ。

とアユへの想いがありながら、アユにとって必要な判断だと決意していた。

////

その後、アユは居場所を伝えると、流川が迎えにやってきた。

しかし

私、行けないんです。
もう歌えないんです!
もう辞めます!!

と、弱音を吐くアユ。

すると部屋の外には、理沙(久保田紗友)や真理も来て、アユを必死に励ます。

理沙は、

私はあなたの歌が好き!

一度は死のうとして流川さんに助けられたけど、嫌いだったあなたの歌に救われたの!

そして真理も「私たちは夢をアユに託した。つらくても歌い続けて!」と説得。

アユは部屋のカギを開け、理沙や真理に抱きつき3人で号泣しあった。

////

歌番組の出番になり、本番のスタジオへ向かっているとマサが待ち伏せしていた。

『みんながお前を待ってる。しっかり歌ってこい!』

とマサに言われ、アユは本番で涙を堪えながら「appears」を必死に歌った。

そんなアユをモニターで見たマサも、目に涙を浮かべながらアユを見守っていた。

最後のラブレター

『今日の歌は素晴らしかったですか?』とマサに質問するアユ。

続けて、

アユはね、もうマサがいなくても自分でできる。アユは自分で曲を作ってレコーディングして、CDを作ることができるんだよ。

アユには全部教えた。というマサ。

俺の手を離れたアユは、ボーダーを越えて大きな星になってこれからもっと輝くはず!

これから宇宙のてっぺんまで駆け上がれ!

つづけてアユは、マサに質問した。

最後に聞かせてほしい。
マサはアユに幸せになってほしいですか?

マサは「俺は…、輝き続けてほしい。」と答えた。

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その後、アユは初心に戻るつもりで親戚・里見の家へ戻り、マサへの最後のラブレターを書き始めた。

M〜愛すべき人がいて〜 結末

〜3ヶ月後〜

礼香は、博多通りもんを外しマサに右目を見せた。

手術をすれば治る可能性があると言われてが、これ(博多通りもん)にしがみついていたと打ち明けた礼香。

礼香は手術を行い、右目は見えるようになっていた。

でも、マサさんとアユの未来は見えません。

絶対にほかの人に見えない未来を作るのがマサとアユだから…。

そう笑顔で告げた。

一方、社長に就任したマサの元に、大浜が挨拶にやってきた。

マサから会社の顧問にと提案されたが、大浜は「改心して自分も好きなことを1からやり直す」と断った。

2000年12月13日、最後のラブレター「M」がリリース。

渋谷の街で星空を見上げるアユ。

マサの言う通り、星になる。

もし世の中が不安になる時代にも、輝いている星でいたい。

マサ、寂しがり屋の少女は少しだけ大人になったよ。

これからもマサに歌を届ける!

するとマサの声が聞こえた。

『アユ、俺の作った虹を渡れ!』

アユの瞳には、夜空にかかる虹が見えていた。

 

おわり…

M 愛すべき人がいて(ドラマ)「最終回」感想

ドラマ・M 愛すべき人がいて「最終回(7話)」の感想です。

最終回の視聴率は「4.8%」でした。

あゆ世代なので色々想うところありましたが、田中みなみさんの最終回の演技も素晴らしかったですね。

まとめ

浜崎あゆみさんからコメントが出ていました。

ほんと最低で最高で
大嫌いで大好きでした。

携わられた全ての皆様、
お疲れ様でございました!!

「M」よ、静かに眠れ……

最後に、個人的に好きな曲をお届けして終わりたいと思います。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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