ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」９話が、2021年9月7日(火)に放送されました！
９話は、色んなことが目まぐるしく展開します！
このページでは、ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」９話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」９話 ネタバレ
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」９話のネタバレです。
思い出ゲット〜
宗介（中島健人）は連日の激務で疲労が溜まり、倒れてしまった。
搬送先の病院へ急いで向かった愛（小芝風花）は、過労なので一晩休めば大丈夫と看護師に言われ、ひと安心してそのまま朝まで付き添う。
翌朝、目覚めた宗介は愛が一晩中付き添ってくれたことを知り、愛を優しく抱き寄せキスをする。
宗介は、
「好きだ。もう無理も我慢もしない…。好きな気持ちも…、会いたい気持ちも…。」
と、改めて愛への想いを伝えた。
退院後、宗介は上機嫌で出社する♪
そして「ザ・モスト」の廃刊がかかった次号の目玉企画として、人気アーティスト・アリサの独占インタビューのアポ取りに成功✨
アリサは滅多にメディアに出ないことで有名なアーティスト。予告の評判も上々で、これなら廃刊も回避できると意気込む。
一方、愛は告られた樋口（赤楚衛二）に気まずさを感じていた。そんな樋口からランチに誘われた。
愛の気持ちを察した樋口は、「気を使わなくていいから、最高の友達でいたい」といつも通りに振る舞う。
ランチの帰りに古着屋へ向かった２人。
樋口は店内で良さげなキャップ（帽子）を見つけ、愛はいつもお世話になっているからと樋口にプレゼントする。
すると樋口は「思い出ゲット〜」と子供のように喜び、次の仕事に向かっていった。
宗介が言った通りの未来
帰宅後、愛は梨沙（佐久間由衣）に廃刊の危機を報告する。
そして梨沙も、今のレストランの仕事を辞め新しい仕事をすると新たな決意を伝える。
今の仕事は父親のコネでやっているせいか、梨沙は「父親が嫌いなハズなのに、甘えている自分が嫌で恋愛（宗介）に依存しちゃった」と語る。
自分の人生は自分自身のもの。梨沙もまた自分を変えたいと願っていた。
翌日、愛は休日出勤している宗介に弁当を差し入れた。
弁当がまだ温かいことに気づいた宗介は、愛が近くにいると察し急いで外へ向かうと愛を見つけ、２人は気晴らしに海沿いのベンチに向かった。
海が見えるテラスで、宗介は愛をバックハグする。そして
モストを存続させたら、プロポーズする。
もう失いたくない、ずっと一緒にいたい。
と約束する宗介。
愛も
私も、宗介が言った通りの未来が来て欲しい💕
と受け入れ、２人の気持ちは最高潮に達した💖
そんな中、編集部に戻った宗介のもとに電話が入る。
気晴らしからの決意
目玉企画でのアポ取りに成功していた、アーティスト・アリサの脱税スキャンダルが報じられ、独占インタビューは破綻になったという連絡だった…。
締め切り直前で目玉企画が無くなり、廃刊は決定的となってしまう。
宗介はイチかバチか、謎の小説家・楠瀬凛へのインタビューを提案。
しかし、楠瀬は年齢・性別・国籍がすべて非公表で、担当者すら直接会ったことのない人物として有名だった。
宗介は諦めず編集者に掛け合うも、交渉は難航する。
編集部員たちも時間ギリギリまで代わりの人物を探すが、見つからない…。もし廃刊が決まれば、ニューヨーク本社に宗介の居場所は無くなってしまう。
宗介のことが心配でしょうがない、愛。そんな愛を、樋口は「まだ終わったわけじゃない」と励ます。
ある日の夜、家に帰った宗介は、再び楠瀬凛の取材交渉に望んだが良い返事はもらえなかった。
その後、日課のランニング中に公園で休憩していると、そこへ愛がやって来た。そして気晴らしに、バスケで勝負することに🏀
一緒にワチャワチャして気分が晴れた宗介は
「終わるにしても、ちゃんと締めくくらないとな」
と、ある決断をする。
疲れたよね、よく頑張ったね。
翌日、出社した宗介は、編集部員に自分の考えを告げる。
インタビューの代役は取り止める。
皆、思い思いの書きたい記事を書いてほしい。
最後はイキイキと楽しんで、仕事に打ち込んで欲しい。
という、宗介の決断と願いだった。
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愛は自分が書きたい記事を書くため、再び童話作家・夏川ちかげ（日高のり子）のもとを訪れ、インタビューをする。
そこで愛は「幼いころから、絵本作家になるのが自分の夢だったんです」と伝えたところ、夏川から
「私が始めたのは、31歳よ。今からでも遅くない。挑戦してみたら？」
とエールを送ったが、愛は「夏川先生みたいに才能があれば💦」と上手く交わし、インタビューに入った。
その後、インタビュー記事が完成し、愛の原稿を見たは岡嶋（片瀬那奈）から「立派に成長したね」とお褒めの言葉を頂戴した✨✨
最終日、原稿が完成し、宗介自ら印刷工場へ持っていくことに。
その後、宗介は一人編集部へ戻ると、編集部員たと共に仕事をした日々が蘇ってくる。そこへ、打ち上げに来ない宗介を心配して愛が様子を見に来た。
宗介は目に涙を浮かべながら
モストを守れなかった…、自分の力不足が原因だ…。
ここで働く仲間の事も、今頃になって気が付いた。
と自分を責めてしまう。
愛は「疲れたよね。眠っていいよ、よく頑張ったね。お疲れ様」と告げ、宗介に膝枕をしてあげた。
そんな２人の様子をこっそり見ていた樋口は、ある決意を固める。
楠瀬凛の正体
翌日、宗介のもとに印刷工場から電話が入り、モストの編集部員から印刷さし止めの連絡が来たと言われる。
困惑する宗介。その矢先、楠瀬凛から
楠瀬「取材に応じます。」
とメールが入った。
一方、新しい副社長に会長の息子（編集長の甥っ子）が就任することになり、オフィスのモニターで就任会見を見守る愛たち。
ところが壇上したのは、なんと宮城文太（本多力）で、唖然とする一同💦💦
その頃、宗介は楠瀬から指定されたホテルの一室へ向かっていた。
「初めまして、楠瀬凛です。」
そう言いながら振り返った人物は、ビシッとスーツを着こなした樋口だった。
つづく…
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」９話の感想
ドラマ「彼女はキレイだった(日本)」９話の感想です。
樋口くんの好きな人を見つめる目が優しすぎて全わたしが泣いた#彼女はキレイだった #赤楚衛二 pic.twitter.com/wUi0YFPFvY
— ひよこ (@iky_wa) September 7, 2021
バチクソにキメて副編集待ち受ける楠瀬凛こと樋口くん…。副編集長と巻頭飾ったら雑誌爆売れすると思う。 #彼女はキレイだった pic.twitter.com/Whf2uowela
— 雨雲退散 (@pray4rain) September 7, 2021
性格もよく男気もあり空気も読めて最高の友達でその上楠瀬凛という謎めいた作家の樋口くん最高かよ
#彼女はキレイだった pic.twitter.com/KrSHOFJzfn— ひよこ (@iky_wa) September 7, 2021
宗介さんが涙するシーン、脚本には「泣く」とは書いてなかったのです。中島さんすごいな。もらい泣きしてしまった。。#彼女はキレイだった
— 清水友佳子🧅 (@somari0429) September 7, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました！
