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恋マジ|最終回 ネタバレ*結末*感想《大津ぅぅう涙》

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ドラマ「恋マジ(恋なんて本気でやってどうするの?)」最終回(10話)が、2022年6月20日(月)に放送されています。

パリ行きを決めた要を追いかける響子。

そして、大津との出来事を経て、柊磨との想いがより強くなった純。いよいよ、それぞれの答えが明らかに。

このページでは、ドラマ「恋マジ」最終回(10話)最終回(10話)の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

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ドラマ「恋マジ(恋なんて本気でやってどうするの?)」最終回 ネタバレ

ドラマ「恋マジ(恋なんて本気でやってどうするの?)」最終回(10話)のネタバレです。

大事なものが指からこぼれて

久々の女子旅に出かけた純(広瀬アリス)、響子(西野七瀬)、アリサ(飯豊まりえ)の3人。

温泉においしい料理と全てから解放された気分を味わっていたが、響子とアリサが眠ったあと、純は1人で柊磨(松村北斗)と最後に会った日のことを思い出す。

純に対する自分の思いに気づいた柊磨は、込み上げる感情を抑えきれず純のもとを訪れた。

しかし、すでに純の隣には大津(戸塚純貴)の姿が…。

それでも、純の気持ちを確かめるように

純がいないと調子でない。

戻ってきてくれないかな?

と素直な気持ちを打ち明ける柊磨。

純は

あなたと出会う前の自分に戻りたい。

振り回されるのはもう嫌なんだ。

私さ、結婚するかもしれないんだ。

と、大津と婚約したことを打ち明けた。

今まで恋をしたことがなかった柊磨は、やけ酒に溺れる。

そんな柊磨を見ていられなかった真弓は店のワインに手を出す。

酒飲みの気持ちわかった?

取り返しのつかないことってさ、あるよね。

大事なものが指からこぼれてって…。

もうどうやっても取り戻せないのよ。

それを忘れたくってさ、飲んじゃうんだよねぇ。

と失恋を嘆く柊磨に寄り添う。

そして約束通り、店のお酒を飲んだから施設に帰ると言い出す。

弟子にしてください!

一方、恩義のある沙羅(藤原紀香)からパリ行きの誘いを断り、日本に残る決意をした要(藤木直人)。

沙羅を店に呼び、サリューのフルコースを食べてもらうと言い出す。

柊磨と2人で作ったサリューの味で勝負し、一流しか認めない沙羅にこの店に残りたい理由を納得してもらうためだという。

サリューの運命を左右する大事な日を前に、何とか力になりたい克巳(岡山天音)は、響子に助っ人を頼む。

そして、渾身のフルコースを堪能した沙羅は、町の料理店では最高かもしれないが、上には上がいると告げる。

それでも、要がこの店に居たいという気持ちを組んで帰ろうとする。

店の外へ見送りに出てた要に、かつての被害者が殴りかかってきた。要に金をむしり取られ、人生が狂ったという被害者に何も言い返せない要。

沙羅は被害者に大金を渡して黙らせるが、これからも「サリュー」にいるかぎり、こういった目に合うと要に忠告する。

要は沙羅の申し出を受けパリに行くことにしたが、響子は要からの着信を拒否してしまう。

そして、要がパリに向かう日。

響子は空港に現れ、家に離婚届を置いてきたこと、これから独りになって本気でフランス料理を勉強し、要に認めてもらえるようにしたいと告げ

私を弟子にしてください!

生まれて初めて、これしかないって思えたんです!

と告白する。

要はパリでミシュランの星をとって、3年で日本に帰ってくるつもりだと話す。

「待ってていいんですか?」

と尋ねる響子に

「はい。待っていてください。僕の弟子になってください」

と告げた。

ラフィオール

アリサから、真弓が施設に戻ったと知らされた純は、翌日に真弓を訪ねる。

真弓は、自分はアルコール依存もギャンブル依存からも抜け出せないから、柊磨とは暮らせないと話す。

自分が居なければ、純と柊磨が寄りを戻せるのではないか?と考えていたと語る。

大津から誘われ、オーブン前のホテルでフルコースを試食することになった純は、“ラフィオール”が使われていることに気付く。

特別な時に使う用に、10組だけ購入したと語る大津。

フルコース料理を食べ終えた純に、大津は「純の一番好きなところはウソがつけないこと」と言い、純がホテルの料理がいまいちだと思っていたことを見破る。

そして、自分は結婚したいと思っているが、純の本当の気持ちを知りたいから話してほしいと告げる。

大津との食事の後、純は「サリュー」に駆けつけた。

店にはだれもおらず、まるで純のために用意してあったかのような一品がテーブルに置かれていた。

純は迷わず料理を口にして涙を流し、厨房から現れた柊磨に、大津からプロポーズされたと話す。

そして純は、“ラフィオール”に乗せられた料理を食べたときのことを話じはじめる

恋マジ 結末

それを一口食べてみて思ったの。

私がこのお皿にのせて食べたいと思ったのは、柊磨が作った料理だって。私が欲しいのは…

柊磨「俺の料理?」

バカ、そんなんで私が満足すると思うな!

と柊磨の手を取り、賑わう公園に連れてきた。

みんなに聞こえるように「好きって言って!」と強要する純に、

好きだ!

もう2度と僕の前から居なくならないでくれ!

と、叫ぶ柊磨。

すると純は

わかりません、約束できません!

いつか私がいなくなっちゃうかもって思いながら、暮らすんだよ。

恋ってそういうもんなんだよ!

と、柊磨からかう純。

柊磨は、ガラス工房で作り直したブレスレットを渡し

壊れたら、また直せばいい。

いっぱいヒビが入って壊れても、何度でも治せばいい。

と言い、純の腕につける。

その後、柊磨は父から「サリュー」を譲ってもらい、純は会社を辞めフリーのコーディネーター兼デザイナーになった。

2人は「パートナー」として共に仕事をスタートさせた。

そして2年後、響子はフランス料理の勉強を続けており、「サリュー」を手伝いながら要の帰りを待っている。

アリサと克己も順調だった。

その後、みんなが「恋するレストラン・サリュー」のリニューアルオープン2周年記念パーティーに集まった。

 

おわり…

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ドラマ「恋マジ(恋なんて本気でやってどうするの?)」最終回の感想

ドラマ「恋マジ(恋なんて本気でやってどうするの?)」最終回(10話)の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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