ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」３話が、2021年10月24日(日)に放送されました！
ついに、関東沈没の危機が国民に報じられます…。
このページでは、ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」３話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」３話 ネタバレ
ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」３話のネタバレです。
常磐の父と里城
関東沈没の危険性を説く田所博士（香川照之）の分析報告を聞き、天海（小栗旬）は対策の緊急性を強く訴えた。
しかし、里城副総理（石橋蓮司）は田所を詐欺学者と決めつけて相手にせず、東山総理（仲村トオル）も決断できずにいた。
一方、同じく危機感を募らせていた常盤（松山ケンイチ）に、記者の椎名（杏）が接触してきたが軽くかわした。
その夜、常盤は常盤グループ会長で父親の統一郎（小野武彦）に呼びだされた。
呼ばれた先には副総理の里城もいて、常盤の同期である天海の人間性や関東沈没説に対する見解を聞かれた。
その頃、椎名は天海の元へ向かい、東京の臨海都市計画が次々と延期になっていることを伝える。
大手不動産会社が手を引き、関東の土地ではなく北海道や大阪などの土地を入手していると知り、天海は常盤に報告した。
常盤の父親の関連会社も都市計画から手を引いており、常磐は里城から聞いたのではないかと父を問い詰める。
俺と協力しないか？
後日、常盤は天海に、里城が常盤の父に関東沈没の件を伝えた可能性があると告げた。
天海も田所博士からの最新の情報で、関東沈没は半年以内に70%の可能性にまで高まっていることを伝えた。
二人は急遽会議を開こうと合意したが、椎名がその会話をこっそり録音していた。
日本未来推進会議で、天海が地球物理学の世界的権威であるアメリカの教授・ジェンキンス氏が田所博士の分析を支持したと告げると、会議は一気に緊迫感を増す。
しかし、各省庁の思惑もあり、国民への伝え方で揉めてしまう。
常盤は混乱を防ぐため段階的に発表すると言い、天海は重要な情報なのですぐにでも全員に伝えるべきだと訴えたが、天海の意見は通らない。
椎名は天海と常盤の会話から記事を書き、原稿を天海に見せた。
驚く天海に対し、椎名は「あなたは何も動かないんですか？」と攻寄る。天海は東山や里城に直談判したが一蹴されてしまう。
仕方なく、天海は椎名と会い「俺と協力しないか？」と提案。
翌日、大手新聞の一面に関東沈没の可能性について書かれた記事が出たことで、東山・里城・常盤たちは慌て始めた…。
つづく…
ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」３話の感想
ドラマ「日本沈没 -希望のひと-」３話の感想です。
どうも素直に飲み込めない。
主人公以外みんな阿呆という描き方が
一番引っ掛かる。
刑事ドラマではないのだから
政治家とお役人を
信用できる物語にしていただきたい。
マスコミの独断正義の暴走も
個人の仕事にしている。
それらが原因なのではないだろうか。— スガワラ2018@備忘録 (@sugawara2018) October 25, 2021
#日本沈没 3話。常盤の話かと思いきや、情報を一気に伝えるか小出しにするか、生命か経済かのお話に。あと情報漏えいね。
天海と椎名は情報を知ってしまったけど、立場上家族にも言えない葛藤もあって・・・
椎名はやり方は強引だけど、真実を伝えるためにやってて、何というか信念を感じた。— 杏和@ドラマ (@Anna_no_) October 25, 2021
第３話まで視聴
原作を引き継いだキャラは田所博士のみ😲小野寺不在が残念だけど，政治劇の方がリアリティがあるかもしれんと思いつつ鑑賞。天海と常盤の描写が，いい。今のところよき仲間だが，今後その関係がどうなるか注目してます。
見せてもらおうか，令和版日本沈没の実力とやらを！#日本沈没— 葛城 湊 (@mk2011WH) October 25, 2021
日本沈没3話を観ました。
関東沈没が半年以内に70%。
政府は一斉開示か、段階発表か。ドラマの中とはいえ、時間が無い真実に翻弄される一人一人の判断がある意味で全部正解だと思うし、実際災害が起きてる昨今現実かのようなリアルを感じます。
あっという間に終わってしまった。
— VALK (@VALK_Falna) October 26, 2021
以上、最後までご覧いただき有難うございました。
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