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ドクターX シーズン7|9話 ネタバレ*感想【ハッチの夢】

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ドラマ「ドクターX シーズン7」9話が、2021年12月9日(水)に放送されました!

裏で暗躍する蛭間、夢を目前に控えた蜂須賀に未知子が手を差し伸べます。

このページでは、ドラマ「ドクターX シーズン7」9話の

  • ネタバレ
  • 感想

についてご紹介します。

ドラマ「ドクターX シーズン7」9話 ネタバレ

ドラマ「ドクターX シーズン7」9話のネタバレです。

蜂須賀の思惑と病巣

蜂須賀(野村萬斎)は、「感染研究センター」の完成を目前に控え浮足立っていた。

フリーランスの大門未知子(米倉涼子)を誘い、昔なじみの大将(小堺一機)が営む鮨屋「十兵衛」へと向かう。

権威を嫌う未知子も、食の誘惑には弱い。

世界中の“未来の命”を感染症から救うため、医師人生のすべてを捧げてきた蜂須賀は、自らの理想と今後のプランについて熱弁をふるう。

旺盛な食欲をみせる未知子とは相反し、蜂須賀はたった一貫の寿司さえも食べられず、痛みに耐えていた。

実は蜂須賀は、極秘裏に鍬形(小藪千豊)に診察をさせ、進行性のガンと診断されていた。

そんな中、蜂須賀は“組織の腐敗”を防ぐため、院長代理・蛭間重勝(西田敏行)から権力を剥奪すべく、アメリカにいる病院長と秘密裏に協議を始める。

結果、病院長以外の役員の任期を1期1年に制限すると決定した。

もちろん、蛭間が素直に引き下がるわけがなく、蛭間は反撃の策を練りはじめる。

鍬形の裏切り?

体調が思わしくなく、病院を訪れた昼間の妻の華子(藤真利子)。

しかし、蛭間も海老名(遠藤憲一)もただの胃痛だと判断し、胃薬を出して華子を帰す。蛭間は権力闘争に夢中で、華子どころではなかった。

そんな華子と出くわした未知子は、即座に異変を察知し検査を行うと、華子が重度のガンを患っていたことが判明する。

しかもその病状は、医局の誰もが手術適応外だと判断せざるを得ないほどだった。

これまで、先陣を切って内科主導のケミカルサージェリーを推し進めてきた蜂須賀も、どういうわけか未知子の外科手術にすんなりGOサインを出した。

手術の準備を始めると、華子は蛭間には伝えなくていいと言う。

蛭間は権力闘争を画策し、蜂須賀派を取り崩すべく沖縄まで旅行していた。さらに、華子は蜂須賀と離婚するつもりだと告げる。

そんな中、華子の手術が始まった。

手術が開始され病院に戻ってきた蛭間は驚き、今後は華子と大人しく生きると嘆き手術の成功を祈る。

ところがオペ中に大量出血し、未知子はなかなか出血点を探せない。

そこで興梠(要潤)はインオペ(手術を中断)を勧めるが、蜂須賀は未知子に激を飛ばす!そしてやっと出血点を探り当て、無事に手術を終えた。

華子の無事を確認した蛭間の元に、鍬形がやってきた。

極秘と頼まれていたにも関わらず、蜂須賀の病気の件を蛭間に伝え、その見返りとして自分をメディカルソリューション本部長にしてほしいと頼み込む。

権力闘争が大好きな蛭間はエンジンが入り、華子が書いた離婚届を破り捨てると「任せなさい」と力強く進言した。

新たな脅威

その後、蛭間は着々と裏取引を進め、蜂須賀がもう長くないことをと他の教授たちに話し、鍬形が後任であることを広めてゆく。

蜂須賀は、目前に迫った「自分の夢が叶う瞬間」を見たいと思っていたが、内科的治療の限界を感じていた。

そんな蜂須賀に、未知子が救いの手を差し伸べる。

なんとか手術の方法を見つけると約束し、未知子はその日から調査を推し進める。

そして、やっと手術の方法が見つかった朝、蜂須賀の元に新型コロナウイルスに代わる新しいウイルスが発生したという連絡が入った。

さらに、感染研究センターの視察に訪れた、サフィリスタン王国・感染研究所所長のシェルプ博士が感染していたという。

博士と握手したことを思い出した蜂須賀は、自分に感染の恐れがあると懸念し、病院内に緊急事態宣言を発した…。

次回はいよいよ、最終回です!

 

つづく…

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ドラマ「ドクターX シーズン7」9話の感想

ドラマ「ドクターX シーズン7」9話の感想です。

以上、最後までご覧いただき有難うございました。

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