ドラマ「ドクターホワイト」9話が、2022年3月14日(月)に放送されました。
晴汝のために全員が協力しあい、勇気のチカラを借りることに…。
このページでは、ドラマ「ドクターホワイト」9話の
- ネタバレ
- 感想
についてご紹介します。
ドラマ「ドクターホワイト」9話 ネタバレ
ドラマ「ドクターホワイト」9話のネタバレです。
海江田の娘
将貴(柄本佑)は全国医療連盟理事で、ミレニアム通信会長・海江田(石橋凌)が白夜(浜辺美波)にまつわる全ての真相に関係していると確信した。
そんな矢先、淳平(宮田俊哉)が突然の異動を命じられ、晴汝(岡崎紗絵)も何者かに連れ去られそうになる。
白夜は、腫瘍が悪化している晴汝にこれ以上ストレスをかけないため、騒動の発端となった自分は施設に戻ると言い出し、2人は初めてのケンカに。
自らの危険を顧みず、互いを守りたい一心でぶつかり合う白夜と晴汝の姿を見た将貴。
平穏な日常を脅かす海江田への怒りを抑えきれず、1人で海江田の元へ乗り込む。
海江田は将貴を歓迎するそぶりを見せながらも、核心をつく質問には答えをはぐらかし、牙をむく将貴を静かにけん制する。
それでも、海江田の反応からある一筋の光を見つけた将貴は、海江田の家族について調べるよう急いで淳平に連絡。
海江田には妻子がいたと地方紙のインタビューで語られており、娘の朝絵は、今37~38歳だと予想。
資産一兆円と言われる海江田が、闇ビジネスに手を出す理由があるとすれば、娘になんらかの関係あるかもしれないと将貴は考えた。
晴汝とデートしていた淳平は、晴汝に交際を申し込むがあっけなく撃沈してしまう。
その後、淳平が将貴からの電話を受けている間に、晴汝は頭の痛みを訴えて倒れ、病院に運び込まれる。
病院に運び込まれた晴汝は脳動脈瘤が破れ、一刻の猶予も許さない状態に。
巌(石坂浩二)に続き、再び大切な人を失うかもしれない恐怖に襲われた白夜は、かつてないほど取り乱してしまう。
白夜は晴汝の診断を「コイル塞栓術が適用できる」とアドバイス。
コイル塞栓術は、足の付け根から血管の中にカテーテルを挿入し、特殊なコイルで脳動脈の瘤を固める血管内手術。
頭部切開の必要がなく有効な手段だが、真壁は理論上は可能でも、自分に技量がないと執刀を断る。
一方、佐久間(高橋文哉)の調べによると、病院内で過去に2件、勇気(毎熊克哉)が同様の血管内手術に成功していた。
白夜は、自分のせいで勇気が警察に追われていることに責任を感じる。
晴汝は白夜に助けられた“おまけの人生”を生きていると、自分の死を覚悟して死後の準備も進めてていた…。
白夜の覚悟
その頃、淳平は海江田の娘を特定。
娘の名前は沢木朝絵で、20年ほど前から難病を患っていた。それを聞いた将貴は、Rh null型のリストに朝絵の名前があったことを思い出す。
白夜は、海江田に会いに行き、勇気の指名手配をやめさせたいと将貴に願い出る。
警察は、勇気が病院周辺に現れていたことをつかみ警備を強化。そんな中、晴汝の急変し、麻里亜(瀧本美織)のもとに勇気から連絡が入る。
そこで、CDTチームや看護師が協力し、警察の目をかいくぐって勇気を手術室へ運び、なんとか晴汝の手術を執刀することに成功。
将貴は全ての決着をつけるため、白夜とともに海江田に会いに行く。
大きな覚悟が必要になるし、ショックを受けることになる。
と将貴が告げると、白夜は
私は知りたいです。
自分が何者なのか。この命は何のためにあるのか。
将貴さんが一緒なら大丈夫です!
と、覚悟を決める。
つづく…
ドラマ「ドクターホワイト」9話の感想
ドラマ「ドクターホワイト」9話の感想です。
「ドクターホワイト」9話、ナイトドクターでは可愛げの欠片も無かった女医役の岡崎紗絵が、こっちでは可愛げの塊みたいな患者役を好演してるの、相変わらず感心してる
— しるしるし (@soupsign) March 15, 2022
改めて見ても淳平から晴汝への告白いいなあ…敬語で伝える所に幼なじみの延長線ではないという気持ちが感じられる…振られた後の笑顔は宮田くん本人にも通ずるものがあって本当にこれ以上ないキャスティングだなと…ドクターホワイト9話はどこを切り取っても見所しかなかった最高
— まゆ (@mmaayyuu666) March 14, 2022
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#ドクターホワイト 第9話、観た。
早々に海江田の娘も同じ血液型なんだろうな、って思ったよね。
そして、年齢からして…
もしかして娘を助ける為に娘の卵子を使って白夜を生み出したんじゃないの?って思ったんだけど…— ミロ@TV (@TVmiro) March 15, 2022
もしそうなら、真実を知った白夜は、母親である海江田の娘を助けたいと思うんじゃ?
それが予告のあのセリフになるんじゃ??— ミロ@TV (@TVmiro) March 15, 2022
以上、最後までご覧いただき有難うございました!