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竜の道(ドラマ)|6話 ネタバレ感想【竜二(高橋一生)の本心は?】

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竜の道(ドラマ)「第6話」が、2020年9月1日(火)に放送。

このページでは、竜の道(ドラマ)「6話」の

  • ネタバレ
  • 感想
  • 次回のあらすじ

についてご紹介します。

竜の道(ドラマ)「6話」ネタバレ

竜の道(ドラマ)「6話」ネタバレです。

扶有子、搬送される!

大野木が過去に心臓発作を起こした時、薬を渡さなかったと竜一から告白された竜二。

一方、晃は竜一に、複数の取締役を取り込んだと報告が入った。晃は、これでキリシマ急便を乗っ取ることができると確信していた。。

その頃、まゆみは美佐の学校を訪れ、竜二と交際していると報告した。

すると美佐は「謝りたいならゆっくり聞きますよ」と、まゆみをご飯に誘う。

そんな中、扶有子が突然に自宅で倒れ病院へ運ばれた。晃や竜二も駆けつけると、源平は取り乱し扶有子を心配していた。

手術は成功したものの、扶有子は「急性心筋梗塞」と診断され意識は戻っていなかった。

美佐の竜一への想い

そんな中、クーデター計画を話し合うため、晃と取締役たちが竜一の会社に集まった。

扶有子が倒れたことを利用し、竜一は2日後に行うと発表。

晃は病室で扶有子に付き添う源平に、臨時取締役会を開くと知らせた。戸惑っていた晃を見て、竜一は決意が揺らがないようにと忠告した。

竜二が霧島邸を訪れると、そこには美佐や晃と竜一も現れた。竜二は帰ろうとしたが、竜一にせっかくだから一緒にと誘われ食べることに。

竜二は、自分の両親の会社が霧島に潰されたことを打ち明けた。驚く晃やまゆみに、竜二は源平にも腹を割って話したという。

その話を聞いた晃は、クーデターへの思いを強くする。

まゆみは、死んだと聞いていた竜一について、どんな人だったのか美佐に尋ねた。

美佐は、竜一のことを思い返しながら

厳しいけど優しい兄でした。

そのおかげで強くなれたかもしれません。

と伝えると、まゆみは「好きな男のことを話す顔になってる」と指摘した。

扶有子、目を覚ます

医師から、扶有子の病状について説明を受けると、霧島は「女房が死んだら、あんたも殺すけぇ」と脅す。。

霧島急送では、霧島が扶有子の看病で付きっ切りのため、決済が溜まり困っていた。

竜二が決済書類を病院に届けることになると知った大友たちは、竜二が次の社長候補だと噂していた…。

その頃、竜一は取締役たちを前に取締役会の打ち合わせをしていた。そこに竜二が現れ、社長の居ない間に何をしているか探りを入れる。

そんな中、凛子から「二見が違法カジノで逮捕された」と連絡が入った。

竜二に「お前が通報したのか?」と聞く竜一。黙っていた理由を問い詰めると「お前が殺さないようにだ」と竜二は答えた。

そこへ晃が現れ、扶有子が目を覚ましたと言い病室へ。

入れ違いに、源平は仕事に戻ると言い竜二が会社へ送ることに。

竜一が出禁に

取締役会が始まるも、何も言えず座ってしまった晃。慌てた竜一は、晃に動議を提案するよう伝えたが「できません」という晃。

そこに、霧島にまゆみからの電話があり、扶有子が心停止し息を引き取ったと知らされる。

源平は呆然となり、会議室から出て自宅へ帰っていった。取締役会は中止となり、晃が裏切ったと怒鳴る竜一。

その頃、家に戻った源平は、扶有子からの手紙を見つけた。

私の本当の気持ちです。

金で買った妻を、あなたが愛するわけがないという思いがあった。

本当は愛して愛されたかった。家族は敵ではありません。

お金や地位よりもっと大事なものを見つけていきたいのです。

あなたと二人で。

と、書かれていた。

扶有子からの手紙を読んだ晃は、扶有子の気持ちを知ったことでクーデターを起こせなかったという。

取締役会で何かを企んでいたと晃たちに指摘した霧島は、竜一をコンサルから外すよう指示し、竜一は出禁になった。

その後、再びキリシマ急便のドライバーが死亡し、解雇された二見は腹いせに告発するも、竜二が揉み消した…。

 

つづく…

竜の道(ドラマ)「6話」感想

竜の道(ドラマ)「6話」の感想です。

竜二(高橋一生)の本心はどっちなんだろう?と、考えさせられた6話でした。

竜の道(ドラマ) 次回のあらすじ

「竜の道(ドラマ)」次回のあらすじです。

芙有子(斎藤由貴)を失った源平(遠藤憲一)は、悲しみを打ち消すかのように、さらに危険な経営へと暴走し、以前にも増して仕事に没頭する。

何とかして大手通販会社との契約を勝ち取ろうと躍起になる。

源平の焦りに乗じて、竜一(玉木宏)と竜二(高橋一生)は、曽根村(西郷輝彦)の手を借り、復讐の最後を飾るにふさわしい計画を実行することに。それは、キリシマ急便に恨みを持つ人物を利用し、源平を“殺人者”に仕立て上げて社会から抹殺しようという作戦だった――!

この計画ですべてが終わるかに思われたが、ある人物の裏切りにより、思わぬ方向へ。反対に、竜一が窮地に追い込まれてしまう。

一方、記者の沖(落合モトキ)が竜一を嗅ぎまわったことが発端となり、美佐(松本穂香)は、故郷にいる親族から竜一が生きているかもしれないと聞かされ、言葉を失う。

にわかには信じられない話だったが、東京で“和田猛”と出会ってからのことを思い返した美佐は……。

引用:公式サイト

以上、最後までご覧いただき有難うございました!

 

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