NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第18話が、2020年5月17日(日)に放送されました。
今回は、麒麟がくる「第18話」
- あらすじ
- ネタバレ
- 感想
- 次回のあらすじ
をまとめさせて頂きました。
麒麟がくる「第18話」あらすじ
麒麟がくる「第18話」のあらすじです。
◉第18話:越前へ
高政軍の追手から、命からがら美濃を脱出する光秀(長谷川博己)たち。
帰蝶(川口春奈)の取り計らいで現れた伊呂波太夫(尾野真千子)に導かれ、隣国・越前の地へたどりつく。
領主・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見し、明智家をかくまってもらえないかと交渉する太夫に、義景は値踏みをするように光秀を見つめ、渋々ながら了承する。
麒麟がくる「18話」ネタバレ 5/17
麒麟がくる「18話」ネタバレ(簡潔)です。
明智家、越前へ。
高政軍が明智城を攻撃し、光秀や牧・煕子たちは左馬之助と共に美濃から脱出する。
尾張を目指そうとしていた光秀の前に、駒と菊丸が現れた。
駒から「高政軍は尾張に関を設け、見張りの者を増やしている。尾張は無理です」と知らされ、北へ向かうことにした。
道中、光秀たちは伊呂波太夫と遭遇。
太夫は「光秀たちを越前へお連れするよう」帰蝶から命じられたと話す。駒の知人ということで、光秀はついていくことにした。
越前への途中、駒は幼い頃に自分を助けれてくれた侍のことを話していた。
すると牧から、その侍は光秀の父・明智光継だと分かる。駒のことをずっと気にかけていて、もう亡くなってしまったと知らされた。
その後、光秀たちは越前へと落ち延び、太夫と供に朝倉義景と対面。
すると義景の元には、細川藤孝から「明智家が美濃から落ち延びた時には、良しなに取り図られたい」と、文が届いていた。
余計な争いに巻き込まれたくないと話す義景に、太夫は
美濃が越前を攻め入ることがあれば、尾張は美濃を背後より刺し、この越前を守りましょう。
と告げ、安心させた。
すると義景は「このまま美濃に帰すわけに行くまい、しばらく居ればよい」と、幕府や尾張と縁のある光秀をかくまってくることになった。
その後、明智家は越前で落人としての生活を始めたが、新居は屋根に穴が空いたボロボロの小屋だった。
光秀は「負けてすべてを失うてみると、己の無力さだけが残る」と牧にこぼした。
すると牧は「負けた時、その者の値打ちが分かる」と、父・光継が言っていたと話す。
信長と信勝
一方、尾張では、道三の死を機に信長と信勝が敵対していた。
柴田勝家によると、すでに手を組んでいたら「駿河の今川義元と高政」に信勝も加わり、尾張を双方から挟む形で狙っていると知らされる。
信長は仮病を使い、信勝を城までおびき寄せた。
信勝は信長のためにと美濃の湧き水を持参したが、暗殺を目論んでいると気付いていた信長から、湧き水を飲めと脅される。
家臣たちに囲まれた信勝は堪らず、持参した湧き水を飲み息を引き取った。
「信勝、愚か者め。」
つづく…
麒麟がくる「18話」感想・次回のあらすじ
麒麟がくる「第18話」の感想です。
「明智家の方々とお別れするシーン。自分を救ってくれた人が明智の方と知ってから、駒は十兵衛さまへの思いを超えて明智家に対する想いが強まっていったと思います。熙子さんとお会いできたことは、駒にとっても大切な時間だったのではないでしょうか」(門脇麦)#麒麟がくる pic.twitter.com/c16CQDXlLU
— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年5月17日
「お互いの気持ちをぶつけ合って、信勝は織田家を継ぐにふさわしいのは信長だと認めた。だから、毒を飲まされたというより自ら飲んだ。怖い形相で『飲め!』と迫る兄上ですが、その目に宿っていたのは悲しみだったと感じました」(木村了)#麒麟がくる pic.twitter.com/X8UpIuTB7e
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「光秀との対面では広間がやたら広くて、光秀がやたら遠くにいるんです。だから、考えられないくらい大声でしゃべらないといけない。監督が『元気よくやってください』と言った言葉の意味が、そこでやっとわかりました(笑)」(ユースケ・サンタマリア)#麒麟がくる pic.twitter.com/zfgHwi04Zl
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「美濃を追われ、落ちのびた越前での生活は歯がゆいものだったと思いますが、新しい出会いを通じて後の智将・明智光秀になるための貴重な時間でもあったのではないでしょうか。全てを失った光秀の新たな物語が始まります」(長谷川博己)#麒麟がくる
今夜放送!
[総合][BS4K]夜8時 [BSP]午後6時 pic.twitter.com/SdRdXyQs3L— 【公式】大河ドラマ「麒麟がくる」毎週日曜放送 (@nhk_kirin) 2020年5月17日
麒麟がくる:次回のあらすじ
◉第19話:信長を暗殺せよ
斎藤道三の死から二年後、光秀(長谷川博己)は越前にいた。
ある日、朝倉義景に呼び出された光秀は京へ鷹を届けるよう命じられる。将軍・足利義輝に向けたものだという。
久しぶりに京を訪れた光秀は、細川藤孝らと会い、意外な事実を知る。
引用:公式サイト
それでは、最後までご覧いただき有難うございました!
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